ふくのねセッション 2021-05-24 19:33:53 | あんなこと こんなこと 新しい「ふくのね」の案内が出来ました。 そのための集まりが 開かれました。今迄の結果報告 これからの案内のための集まりです。新しい「ふくのね」 第6号です。工芸の体験に 私の行う事が紹介されています。新しいアクセサリー写真と 今まで行っていた事柄が紹介されています。最近は とにかく会議が行われませんから 久しぶりに会う仲間が 懐かしく思えました。新しい号ですから 多くの方が参加して頂けると嬉しい事です。
県立美術館 2021-04-28 19:18:15 | あんなこと こんなこと 今 福井県立美術館では 二つの展示会が開かれています。写真展 以前から知り合いの方の作品展です。この方の作品をまとめて鑑賞するのは 初めての事です。新聞などでも詳しく紹介されていました。「金歯風」のシリーズ 初めて見ました。この様なテーマを持って作品を取り歩いていたとは 知りませんでした。30~40年に及ぶ付き合いなのですが・・・・。もう一つは 「ウッドワン美術館」展てっきり 外国の美術館の展示会と思っていました。広島にこのような美術館があるとは 今まで知りませんでした。「麗子像」の作品 4~5点展示されているのかと期待していたのですが・・この一点だけでした。 これにはがっかりしました。藤田嗣二の大作 大地 本物を初めて拝見しました。竹内栖鳳の作品小林古径の作品 見ていてホッとします。企業の収集作品とのことですが・・・・ この様な企業があること自体が 羨ましい。
図録 届く 2021-04-22 19:06:52 | あんなこと こんなこと 依頼してた展覧会の図録が届きました。吉村芳夫さんの展覧会の図録です。今 神戸で開催されています。 大阪・神戸はコロナの問題で 今怖いですから とても行けません。それで 図録だけでも送って頂きました。何と言っても この藤の花の作品色鉛筆で描かれているのですから 驚きです。作品の一部を拡大した写真がありました。それを見ると 鉛筆で描かれていることが 良く分かります。一見 新聞紙に描かれているように思えますが・・・・新聞も描かれた作品との事その上に 自画像を描いています。 感心する前に 呆れてします。鉛筆画と言えば 木下晋さんこの方は黒い鉛筆だけで描いていますから 色彩はありません。宗教を感じさせます。色鉛筆で 作品を描いている方が居られることを知りました。一度は 挑戦してみたい世界です。
剃刀 研ぐ 2021-04-18 19:19:55 | あんなこと こんなこと 今では珍しい日本剃刀 私はかたくなに使っています。本職の床屋さんでも 替え刃式の剃刀の時代 今では貴重な存在かもしれません。何しろ 若い理容師に聞くと 今では理容学校でも 剃刀の研ぎ方を教えないのだそうです。使って研いでいると 裏スキが無くなってくるのです。そうすると 研いでいる砥石と剃刀が密着することがあり 研ぎ難くなります。それで 裏スキを作るのですが・・・・それを作る時に使うのが 銑(セン) 以前は 床屋さんは持っているはずなのですが・・・・今では 廃業する床屋さんも多いですから 中古の道具があるはずなのですが 古い問屋さんに聞いても無いとの事。止むを得ませんから 丸ヤスリで代用しています。それらしく 中央を透くことが出来ました。それを研ぎ上げて・・・・剃刀研ぎを終えました。やはりよく切れる剃刀で髭をあたると 剃り心地 剃り後の肌が全然違うのです。床屋さんで 「剃刀が切れているねェ。」と言えば 誉め言葉だったのですが・・・・・替え刃式の剃刀を使っている現状では・・・・・。
個展 鑑賞 2021-04-11 21:50:35 | あんなこと こんなこと お世話居なっている方の個展が開かれていますから 拝見しました。市美展 県美展 のお世話をしている方です。会議ではご一緒するのですが 詳しいことは存じませんでした。青に魅力を感じ 青い色を多用しているとの事冬の風景を沢山作品にされていました。 見ただけでも 寒々と感じます。それと 新国立美術館の作品多く 驚きました。建物そのものが作品 何処から見ても作品にしたくなる建築です。ご本人とも 知り合いの方とも多く出会い お話しでき それなりに 楽しいひと時でした。
総会資料 届く 2021-04-06 20:24:26 | あんなこと こんなこと 所属している工芸会の総会資料が メールで送られてきました。それを印刷したものです。何しろ コロナ禍の中 活動が出来ません。事業報告書 何も活動できませんでしたから 極めて寂しい内容。 今年度の 計画を立てることも出来ません。会計報告書 これも活動しなければ お金の動きもありません。予算を組むことも出来ません。救いは 会員の退会者が無かったこと・・・・こんな状態では 今年度の会費を徴収することも出来ませんから 今年は無料とすることになりました。果たして 総会を開くことが出来るか??昨年は 郵便で資料を送って 質問 疑問があったら連絡してください。と言う形で 終わってしまいました。第4波が起こりそうな気配ですから 今年も無理だろうなぁーーー他の団体も 同じような状態なのでしょうねぇーーーー。
藍染展 2021-04-04 19:39:59 | あんなこと こんなこと 知り合いの方の作品展 藍染展を拝見してきました。文化財の旧家で開かれています。当然 建物の中は古い柱 壁 畳 藍染には良く似合います。古い建物に 斬新なデザインの作品 藍染の力でしょうか 違和感はありません。後ろの古い農具 そんな中でも新しい文様が打ち解けてしまう。絞り染めの作品 いかにも藍染です。何度も染めたのでしょう。 気を遣って注意深く染め続けたことでしょう。細かな型染めの作品 この方が 型染めの作品を作っていたとは存じませんでした。正信偈の一部を書いたものだそうです。ろうけつ染めですから ロウでこれだけの文字が書けるとは・・・・・温度の調節が難しいのだとか。長い時間に作られた いろいろな作品を展示して頂き 一度に拝見させて頂けた事は 有難い事でした。作家の方とも久しぶりにお会い出来 お話しできました。
県立美術館行く 2021-04-02 22:32:01 | あんなこと こんなこと コロナ禍で 久しく出かけなかった県立美術館 久しぶりに出かけました。知り合いの方から 展示会の案内を頂いていました。県立美術館は沢山展示会が開催されていて 満開状態です。水彩画展 相変わらず夢いっぱいの作品を描いています。日本画展 女性が多い日本画の世界ですが この作品は・・・・ 使われている色彩 モチーフ 女性の作品とは思えません。書道展 仮名を追及しているグループ 最近の仮名の料紙は 色も加飾も変化に富んでいます。県庁職員の方達の作品展 切り絵の作品 楽しんで作っていることが分かります。皆さんコロナに負けず 作品制作に励んでおられます。久しぶりに 知り合いの方達と話すことが出来ました。皆元気そうで 何よりでした。
削ろう会誌 届く 2021-04-01 20:53:02 | あんなこと こんなこと 「削ろう会」の会報が届きました。全くのボランティアで運営されていますから 熱心な方達に支えられているよく 今まで続いている物だと 感心させられます。削ろう会と言えば 鉋の薄削りで知られています。その鉋の刃の研ぎ方の詳しい説明です。最近の大工は カンナの刃を研いだことが無いという人が多くなりました。手カンナを使うより 電動の鉋で削った方が早くきれいに出来るからです。コンピューター制御で加工された プレカットの家が多くなりました。今時 カンナの裏出しをする大工さんが いるのだろうか?鉋と 砥石が 紹介されています。鉋を研ぐことが少なくなりましたから 砥石を使う事も少なくなっています。4月に行われる イベントの紹介チラシも同封されていました。全国から 会員が手弁当で集まってきます。熱心な方達が多く その熱気に圧倒されてしまいます。
市美展 募集案内届く 2021-03-26 21:44:07 | あんなこと こんなこと 今年の市美展の募集要項が 届きました。昨年は 直前で中止となりました。今年は いろいろ感染防止策を施しての 開催です。募集要項 出品表 沢山送られてきました。細々と 注意事項が書き込まれている書類全員が集まると問題ですから 一度に 全体会議が開けない。部門ごとに分散開催となるとの事。搬入も 時間割を決めての対応にするそうです。感染防止など 今まで経験したことの無い事柄 係りの方達は 計画立案 大変だった事でしょう。