獅子の小作りを続けています。
昨日・今日で この獅子の小作りを終えました。
先日作った獅子と並べて見ました。
二匹で話しているように見えれば有難い。
次の獅子にかかります。
お世話になっている文化センター講座 休講中でした。
その講座の再会広告が 新聞に掲載されました。
新聞社主催の文化センターですから 広告も大きく掲載されています。
６月から学校も再開されますから 講座も始めるのでしょう。
いろいろ気遣いしての再会するようです。
細々と注意事項が記載されていました。
担当する講師も大変そう。
学校は再開すれば生徒は必ず来るでしょうが・・・・
文化センターの受講者は 皆さん来て下さるのでしょうか・・・？？
獅子の小作り作業が続いています。
今迄の獅子と違って大き目ですから時間が掛りました。
今まで作っていた獅子と並べますと 一回り大きめです。
子獅子と親獅子の違いがあります。
作業していても大きさが違いますから 動かすのもかなり大変です。
今日から 獅子の小作りを始めました。
荒彫りの状態はこのような様子です。
小作りすると この様になります。
使う道具も 荒彫り用のノミから仕上げ用のノミに変わります。
ガンガン音を立てて作業していましたが 静かになりました。
続いていた獅子の荒彫り 最後の一つを終えました。
これで必要な獅子の荒彫りを終えました。
九つの獅子を並べますと・・・見ごたえはあります・・・・。
これからは これらを仕上げて行きます。
・・・・どれくらい時間が掛るのやら・・・・。
「アマビエ」 新型コロナウイルスが騒ぎになって知られた妖怪です。
病気平癒のアイヌ文様も話題になっています。
昔から病気は人々の恐怖ですから いろいろ呪いが行われています。
全然話題になりませんが 文様にも願いが込められて使われていました。
病気を治す願いを込めて 使われていた文様があります。
こんなに願いを込めたかわいい文様があります。
今まで全く知られなかった「妖怪」「文様」を話題にしなくても・・・・
日本に伝わっている文様を使えば良いのに・・・・。
マスクに使えば 日本人に似合う もっと親しめる文様と思えるのですが・・・
イベントがあれば使えるのですが・・・・
今は 全く その機会がありません。
獅子の荒彫り作業を続けています。
今日も獅子の荒彫りです。
毎日 同じような作業が続いています。
コロナウイルスも 落ち着いて来て警戒が外されていますが・・・
私は テレワークが続いています。
この騒動で話題になっている ハンコを捺すために出社する。
だから ハンコを捺さなくても良いようにするとの報道があります。
私は 篆刻も作っていますから気になっています。
篆刻と 普通のハンコとは 使い方が違いますから
それほど影響があるとは思えませんが・・・・・。
ハンコ屋さんはどういう気持ちで この報道を聞いているのだろうか？
死活問題です。
ウイルス騒動が こんな問題に飛び火するとは・・・・。
近くの氏神様 秋祭りが簡略になってしまいました。
先日 町内で配られた神社からのお知らせ
御神輿・お祓いの中止
露店・境内でのお楽しみも無くなったとの事。
この時期ですから 止むを得ないのでしょうが・・・
何か 神様がウイルスに負けてしまったようで寂しい・・・・。
新聞記事 妖怪のアマビエの方が頑張っているようです。
他の地区の神社でも 同じような対応がなされているようです。
秋祭りは 従来通りに行われることを願うばかりです。