欠損部分の補修も 今日で終わりです。
台座 高欄部分の ボタンの彫刻が無くなっていましたから作りました。
唐獅子
くわえている球の紐が無くなっていたので付け加えました。
よく見ると 元は一本の木から彫り出してあったようです。
よくもまあ こんなことを・・・・
この獅子は 何かがあった痕跡はあるのですが 何があったのか??
もう一方は球を持っていますから
こちらは多分子獅子だろうということになり その様にしました。
あまりに小さく 形にするのがやっと・・・・
最初に彫った仏師には 申し訳ないくらいです。