階段を上がればそこは書き割りの街。まだ日は高いけれどここは夕方には眠ってしまう 健全な昼の街なのです。
表玄関の通天閣は変わらないのに この先の風景がずい分変わりました。
いたるところにビリケンさんがいますが 昔はもっと節度がありました。
日本語のカンバンより中国語やハングルが幅をきかしています。あまりの串カツの店の多さに辟易してその場を離れました。
ここまで来れば落ち着きます。
最近は木賃宿を目当てに外人客がやってきます。おもしろすぎます。日本人の予想を越えています。日本の宿は高すぎるのです。
こういうのもいい