よるこたつに入っていると なんだか寒いんです
よく見ると電源は入っているのに こたつランプが消えています
これはたいへん 赤外線ランプ（古い言い方！）が切れたか
温度ヒューズが溶けたのか・・・
ああ 寒いのに 炬燵を裏返して ヒーターユニットを修理しなくちゃならないのか
とってもユーウツになりながら 何気なくコードを引っ張ってみると
何かの拍子にちかっとヒーターユニットが光ります
もしやと思い コードの検査をすると・・・・
コンセントの根本の所のコードが内部で断線して居りました
「ああよかった これなら簡単に直せるわ」
じゃなかった 自分ながらバカですねー
最初からコードを疑うべきなんですが 寒いめに合うのが嫌なんで
ついついあわてて勝手に悪いほうを想像してしまう
・・・で さっさと修理します
修理用のコンセントの予備がなかったので
壊れたリューターのコンセントを切って使います
コードを切るには ハサミやペンチでもいいんですが
これ（電工ペンチ）があれば便利です
コードの芯出しが特に楽です
普段ほとんど出番がない工具なので たまの出番が一番うれしかったりして・・・
でもよく調べると コード内部のゴムの劣化が進んでおりまして
ボロボロでしたから 危険なので この際ですから こたつコードそのものを
一式新品に交換することにしました
炬燵のほうもくたびれてきたので 次のシーズンは交換しようかな？
