旅の恥は上塗り EX

日帰りから泊まり
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鬼有名所からウルトラマイナースポットまで
九州(主に北部)を拠点に
ダラダラ動きます。

大隅の隅から隅 ⑥「垂直」

2019-05-14 | 神社仏閣

そろそろ
日も暮れてきたので
宿に行こうと思いますが
陽が落ちかけの丁度いい時間なので
もう1箇所だけ神社に行きます。



「神徳稲荷神社」から
5Kmほど進んだ錦江湾に面した
場所なんですが
ここがなかなかの
フォトジェニック感満載の神社なんです。


「荒平天神」と言うんですが
祭神が「菅原道真公」なので
正式名称は「菅原神社」です。





こんな感じです。

海に突き出た岬の上の神社。


駐車場もありますので
是非とも参拝に行きますよ。





砂浜を歩いてる途中に
どこからかキャッキャ言う声が
聞こえてくるので
その声の方向に目をやると
なんとも信じ難いことに





海水浴してる若者がいました。

多分高校生くらいでしょう
いや確かにこの日は暑かったけど
泳ぐほどだったか?(´Д`;)


まぁいいです。
気にせず行きます。





おぅ
なかなか神社らしい階段です。

段数自体は大したことなさそうです。





画像じゃちょっと
伝わりにくいですが結構な角度です。

しかも





後半はほぼ垂直。( ̄▽ ̄;)





上からぶら下がってる
ロープづたいじゃないと
登るのが困難です。

因みに





上から見るとこんなです。

ウォータースライダーの角度ですよねコレ。





では参拝。(。•ㅅ•。)♡


「菅原道真公」なので
もちろんお勉強の神様です。

こんだけ苦労して登ってきたんだから
ご利益ありますよね?(^-^)




ここに夕方に来た理由は
夕暮れ時の神社が
スゴいキレイだと言う情報を
耳にしたからです。





この時間
薩摩半島側に陽が沈むので
チョイ逆光気味ですが
いい写真が撮れますよ。

ただ
もうちょい時間遅くても
よかったかなー。( ̄▽ ̄)


それでも
フォトジェニッカーとしては
僕はまだまだ未熟者ですが
そんなヤツでもこんな写真が
撮れるんです。


夕暮れ時はこんなですが
大潮の満潮時は
神社に向かう砂浜が海に沈むので
「海に浮かぶ神社」となるそうです。

しかもその海が
エメラルドブルーですんごい
キレイらしいですよ。

次はその時間だな。(´∀`)
















宿(鹿屋市)に到着して
おまえにチェックインした後は
お待ちかねの晩ごはんです。

歩いて10分ほどのところにある





「とんかつ 竹亭」へ。


鹿屋では結構な人気店らしいです。

鹿屋の街はそんなに
人が歩いておらず
このお店自体もこじんまりとした
感じだったので
ゆっくりできるかななんて
思ってたらなんのなんの。

店内にはお客人が
わんさかと居ました。

外に待ってる人が居なかったので
余裕ぶっこいてましたが
中で何組も人が待ってました。

それでも
そんなに狭い店ではないので
意外と回転は早かったです。





「上ロース定食」と
「ゴールデンサイダー」です。


大隅半島でも
「本土最南豚」をはじめ
黒豚の生産が盛んらしく
そのお膝元での新鮮な豚肉は
そりゃもう格別ですよ。

肉質はもちろんのこと
脂身もまたくどくない。
やっぱり僕は
ヒレよりロース派です。

しかもリーズナブル。
「上ロース定食」この品質ながら
1,100円でした。

そりゃあ
お客人でごった返すはずです。



これまた満足マンゾウですよ。















2日目につづく。
































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