さぁ!
もう少しの辛抱です。(^ω^)
次なるメカは
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/75/a6440a19ac71fd0e5a9d830fbc402c85.jpg)
「サンダーバード4号」
唯一
水中専用の救助メカで
5機中でイチバン
小さいですが
船体の先端に
レーザートーチやマジックハンド
水中ミサイル等を装備してます。
水中でもF1並の
時速300キロ以上で
進めるらしいので
カジキマグロもビックリですね。
因みにこの4号機の
水中撮影なんですが
直接水の中に入れると
模型がすぐダメになって
しまうので
先ず
海底や水中をイメージした
ジオラマを作って
その手前に小魚等の入った
奥行の薄い水槽を設置して
水中のイメージを再現するという
単純ですが
すんごい効果的で
後は普通通り模型を
ワイヤーで吊って操作するので
リアル感満載です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/dd/4ab532153fb85d308beac3dafa1a0450.jpg)
前から見ると
こんな感じですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/4a/0ca7479adf14100bff1d22d37fa136cd.jpg)
横からだと
分かり易いですよね。
右の10cm幅くらいのが
水槽です。
最後は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/ef/00e4b318aad063517246f9a6ae9236f4.jpg)
「サンダーバード5号」
左のヤツです。
3号とドッキングしてます。
太平洋の遥か上空に浮かぶ
宇宙ステーションで
世界中の電波が受信でき
その中からSOSの
救難信号だけを
選び出すことができる
国際救助隊の
目であり耳であるんです。
人工重力によって機内は
地球と同じ環境が
保たれていて
3号とのドッキングにより
地球との連絡も取れます。
まぁ、逆に言えば
これだけの機能性を
備え持ちながら
3号とドッキングしないと
地球と連絡も取れないのかって
話ですよね。(^_^;)
これがウワサの
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/15/6a97fa789eb0358d1e6d6dc5e1669f78.jpg)
「トレーシーアイランド」と
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/b9/691eb699b359f3fabc7ab15d37386a8a.jpg)
その裏側です。
ここが
サンダーバードの基地です。
当時発売されてた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/02/f66dce588b60b2717a1c43cc2c643304.jpg)
プラモデルが
展示されてました。
値札がついてるのも
ありました。
当時、数百円で
売られてたものが
現在では
幾らになるんでしょうね。
。