旅の恥は上塗り EX

日帰りから泊まり
尚且つ
鬼有名所からウルトラマイナースポットまで
九州(主に北部)を拠点に
ダラダラ動きます。

素敵な私的 3

2014-07-31 | sometimesアート。

さぁ!
もう少しの辛抱です。(^ω^)





次なるメカは






「サンダーバード4号」



唯一
水中専用の救助メカで
5機中でイチバン
小さいですが
船体の先端に
レーザートーチやマジックハンド
水中ミサイル等を装備してます。

水中でもF1並の
時速300キロ以上で
進めるらしいので
カジキマグロもビックリですね。




因みにこの4号機の
水中撮影なんですが
直接水の中に入れると
模型がすぐダメになって
しまうので
先ず
海底や水中をイメージした
ジオラマを作って
その手前に小魚等の入った
奥行の薄い水槽を設置して
水中のイメージを再現するという
単純ですが
すんごい効果的で
後は普通通り模型を
ワイヤーで吊って操作するので
リアル感満載です。







前から見ると
こんな感じですね。








横からだと
分かり易いですよね。
右の10cm幅くらいのが
水槽です。







最後は







「サンダーバード5号」



左のヤツです。
3号とドッキングしてます。


太平洋の遥か上空に浮かぶ
宇宙ステーションで
世界中の電波が受信でき
その中からSOSの
救難信号だけを
選び出すことができる
国際救助隊の
目であり耳であるんです。

人工重力によって機内は
地球と同じ環境が
保たれていて
3号とのドッキングにより
地球との連絡も取れます。

まぁ、逆に言えば
これだけの機能性を
備え持ちながら
3号とドッキングしないと
地球と連絡も取れないのかって
話ですよね。(^_^;)






これがウワサの






「トレーシーアイランド」と








その裏側です。



ここが
サンダーバードの基地です。









当時発売されてた







プラモデルが
展示されてました。

値札がついてるのも
ありました。

当時、数百円で
売られてたものが
現在では
幾らになるんでしょうね。








素敵な私的 2

2014-07-30 | sometimesアート。

劇中に出てくる
「スーパーメカ」と言っても
ガンダムや
エヴァンゲリオンのような
ロボット系ではなく
輸送機やロケット系の
メカです。(・∀・)



それが5機出てきます。






先ずは1機目。







あっ!
もう暫くお付き合い
ください。(^_^;)






「サンダーバード1号」






災害現場にいち早く到着し
その状況を基地に
報告すると言う
重要な任務の為に設計された
言わばカケスのサミー的な
役割を持ちます。

世界中どこへでも
1時間以内に到着出来る
超高速マッハ20の
世界最速ロケットのようです。

高速で飛ぶために
窓がない暑苦しい設計です。


しかも
こんな形してるくせに
空中で静止できる
ホバリング機能まで
備えてある
驚きのロケットです。

だったらもっと
違う形のが効率いいだろ!
と、
突っ込みどころ満載の
1号機です。







続いて





「サンダーバード2号」



災害現場に出来るだけ早く
救助用重装備等を運ぶ為に
設計された世界最速の
大型輸送機で
機体中央のコンテナが
取り替え式にになってます。

予め積み込んだ救助装備を
災害の種類に合わせて
取り替えて運ぶことができる
理想的な救助用輸送機です。







続きまして






「サンダーバード3号」




サンダーバード5機中で
最も大きく
宇宙での救助作業を行う
巨大ロケットです。

現在の多段式ロケットではなく
単一ロケットとして大気圏に
突入出来るという
フィクションでないと
ありえないであろう
メガトン級のロケットです。


SOSをキャッチしたら
宇宙の果てまで救助に
行っちゃうぞ的な。(。-∀-)











あー長い。。。(;一_一)





素敵な私的

2014-07-28 | sometimesアート。


北九州が誇る
「スペースワールド」




の、隣にある
「イオン八幡東」




の、隣にある
「いのちのたび博物館」




の、隣にある
「北九州イノベーション
ギャラリー」
正式名称
「北九州産業技術保存
継承センター」なる
産業技術等に関する
展示・体験施設に
やってまいりました。(・∀・)







何をしに来たかと言いますと
これを観に来ました。








「サンダーバード」です。



イギリスのテレビ番組で
人形劇なんですが
実際に放送されてたのは
僕が生まれる前の
1965年から1966年なので
再放送しか観てないですが
やたらと印象に残ってて
テーマソングなんかが
頭から離れないくらい
インパクトありました。(^ω^)




その
「サンダーバード」とは
ただの人形劇ではなく
当時では最新鋭だった
「スーパーマリオネーション」
と言う映像表現法を
取り入れてたみたいで
その
「スーパーマリオネーション」
とは
それまでマリオネットと言われる
操り人形の口や動きに合わせて
声優さんや俳優さんが
後から声を吹き込む方法
だったのに対し

事前に声優さんや俳優さんの
台詞を録音した録音テープの
音声に連動し
その音声信号により
人形の唇を動かす
「リップシンクロシステム」
と言う装置を導入。

時折、実施映像を挿入して
より人間的表情を
特撮を駆使してリアル感を
出してるようです。。。



ひとつ言えることは
「スーパーマリオネーション」
と言っても
世界的に有名な赤と緑の
冒険好きな兄弟では
ないと言うことです。











ストーリーは

2065年、
アメリカの世界的大富豪の
ジェフ・トレーシーおじさんが
5人の我が子を巻き添えに
結成した「国際救助隊」が
ひとつの国や救助組織では
対応できない大惨事から
人々を救出する内容です。


「国際救助隊」は公的ではなく
あくまでもジェフおじさんと
その家族で構成された
私的なものらしいです。



どおりで
隊長であるジェフおじさんを
パパと呼んでるふざけた
隊員が何人かいると
思いました。(@_@;)




その
私的な組織構成もすごいですが
ジェフおじさんが
世界的大富豪ぶりを発揮する
救助に使用される
スーパーメカも
これまたすごいんですよね。





それが
最新気鋭の科学技術によって
開発された
「サンダーバード」です。



















便乗?

2014-07-22 | メルヘン。

いつもの如く
ちょっとウトウトしてたら
もう2ヶ月半も
経ってしまいました。(@_@;)







イケアに行きました。(・∀・)







とは言っても
ここにはしょっちゅう来てるので
今更記事にするまでも
ないんですが
この日たまたま
いつもと変わったことが
あったのものですから…。






店内を一通り
冷やかして回った後に
フードコート的なところで
軽くごはん食べてました。


この
フードコート的なところで
時々行われるのが
お客様の中に
誕生日のお子様が居ると
スタッフぅが
それなりの格好をして
それなりのケーキを持って
その子の前で
アカペラ的小合唱が
始まります。(^ω^)


子供は喜ぶだろうけど
大人だったら
コッパズカシイだろうなと
思いながら
仏のようなえびす顔で
いつもその光景を見てました。







んが、しかし


この日はちょっと
穏やかではありませんでした。





スタッフぅの後ろから

こっ、こっ、







こんなヤツがぁぁぁ。(°д°)




イケアって
スウェーデンの家具屋
なんですが
スウェーデンにも
ゆるキャラってあるのか?



いや
日本の店舗のみの
設定でしょう。



しかも
イチゴなのかスイカなのか
フォーゼなのか
よく分からない生命体。









思わず接写!









近くに寄ってみても
高い声で喋ったり
飛び跳ねたりは
しなかったです。(;一_一)