「荒立神社」を出て15分。
「天岩戸神社」に着きました。
こちらは
「天岩戸神社東本宮」です。
天岩戸神社は
「西本宮」と「東本宮」があり
両方に駐車場はあるんですが
歩いて5、6分くらいしか
離れてないので
西本宮の駐車場にクルマおいて
歩いて来ました。
ここもまた
5分ほど階段をのぼります。
時間にするとたった5分ですが
階段を5分のぼり続けるのは
結構なもんです。
途中
少~しふくよかな
獣神ニャンダーライガーが
のそのそ歩いてました。
5分後。
ようやく頂上。
目の前に
拝殿が。
呼吸もまだ落ち着かないうちに
参拝です。
拝殿の裏に回れるんですが
まだキレイに色付いてます。
ここには社務所がありません。
西本宮でいただくようです。
では戻ります。
道中の「天岩戸橋」で
ファイティングポーズをとる神様。
「西本宮」に戻って来ました。
こちらの方が賑やかです。
階段はないですが
参道が長い。(´- ̯-`)
「神門」をくぐると
正面には「社殿」があり
すぐ右に
「招霊(おがたま)の木」
と呼ばれる御神木が。
天岩戸神話の中で天鈿女命が
天岩戸の洞窟から
天照大神様に出ていただくための
舞を舞うんですが
その時に手に持ってたのが
この「招霊の木」の枝だと
云われてます。
ありがたーい御神木のようです。
左には
「神楽殿」もあります。
神楽殿を分かりやすく言うと
神様への特別なお願い事や
日々の感謝を伝える時に
「神饌(しんせん)」や
「神楽(かぐら)」を奉納しますが
「神楽」を舞う時に使用する場所が
「神楽殿」です。
「西本宮」を出てすぐに
鬼パワースポットの
「天安河原」の入口が!
ここから10分ほど歩きます。
かなり滑り易そうな遊歩道や
すごく滑り易そうな石段を進み
これまた
滑ってくれと言わんばかりに
苔のむし倒した
「太鼓橋」と言う石橋を通ります。
この石橋
両端が階段になってないので
気を付けて渡らないと
滑って転んで岩戸川にドボン
なんてことも夢じゃないです。
それにしても
こう言うとこの川の水て
めちゃくちゃキレイですよね。
着きました。
「天安河原宮」
なんか
この場所に居るだけで
パワーが漲ってくるような
気がしますワナワナ。
この日の夜が満月じゃなくて良かった。
社の周りには
ここで石を積んで願い事を唱えると
叶うと言うことで
無数の積石がありました。
ちょっと
異様な光景です。
ここ「天安河原」は
岩戸に隠れた「天照大御神」を
引き摺り出す計画を企てる為に
八百万(やおよろず)の神が
集まったと云われる場所です。
作戦会議の会議室
みたいなもんですな。
参拝し終わり充電完了。
身体の充電が終わったあとは
「天岩戸あまてらす万十」で
胃袋の充電です。
と
思いましたが
これから昼ご飯に行くんで
あまてらす万十は
家に持って帰る用にゲットします。
前列2つがノーマルで
後列は左から
黒糖、芋あん、よもぎです。
ノーマル、黒糖、よもぎは
自家製のあんこが使われてて
お茶のお供にピッタリです。
芋あんは
ノーマルと区別つかんやないか!
と思ったあなた、ご安心ください。
芋あんだけ
裏に書いてあります笑
自家製あんと芋あん
甲乙つけ難い・・・
さっ
昼ご飯行こ。
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