旅の恥は上塗り EX

日帰りから泊まり
尚且つ
鬼有名所からウルトラマイナースポットまで
九州(主に北部)を拠点に
ダラダラ動きます。

天空の道ラピュタ。2

2014-09-28 | ぶらぶら。

南阿蘇鉄道 立野駅から
クルマで1、2分。




右手に
「阿蘇大橋」が見えてきます。

この「阿蘇大橋」
以前は橋の色が赤くて「赤橋」
なんて呼ばれてたんですが
最近は
のっぴきならねぇ理由で
緑に塗り替えられ
「緑橋」と呼ばれるように
なりました。


その「阿蘇大橋」の角っこに





牛の親子の像があります。

もちろん阿蘇では超有名な
赤牛だと思いますが
その隣に駐車場があって
下に降りれるようになってます。


歩いて5分くらいでしょうか。







「数鹿流ヶ滝(すがるがたき)」と言う
滝があるんです。

結構な高低差があるみたいで
かなりの迫力です。( ゜皿゜)







以前、「通潤橋」の奥に
ド迫力な滝があるのを
見たんですが
その次にスゴイ滝でした。
(個人的見解)



あまり長居するとピロリに
数鹿流ヶ滝ですがられそうなので
次の目的地へ向かいます。。。










内牧温泉街から
ちょっとしたワインディングロード的な
農道をひた走ると






ミルクロードに
ぶち当たります。


クルマとまってますね。
先客がいるようです。



この丁字路は






お地蔵さんが目印です。(^ω^)




この丁字路の脇に






入口があります。



ここから歩くこと約5分。
















前までは知る人ぞ知る
絶景ポイントでしたが
最近になってテレビや情報誌等で
紹介されるようになって
チラホラ観光客が訪れるように
なったみたいですね。(*´▽`)ノノ




「天空の城ラピュタ」に
出てくるシーンに酷似してると
言うことから

「ラピュタロード」と
呼ばれてるようです。



僕自身、
「天空の城ラピュタ」を観てないので
実際のところは判断しにくいですが
吸い込まれそうなくらい絶景です。


もちょっと天気がよかったら
もっとキレイだったろうなと
思われます。






うーん、阿蘇サイコー。(・∀・)






























.

天空の道ラピュタ。

2014-09-24 | デザート。

今回
阿蘇方面にチャレンジします。





国道57号線を
突き進みます。


不覚にも早起きしてしまい
朝ご飯も早めに
食べてしまったために
午前中小腹が空きすぎたので






「道の駅 大津」によりました。



ここ大津町は
唐芋(サツマイモ)が有名です。







ここで唐芋三昧です。






「唐芋コロッケ」に






「芋あんたい焼き」






中はこうなってます。


砂糖なんか
あんまり使ってない
唐芋本来の甘さなんでしょうかね。









こうなったら
とまんなくなってしまいまして



トロッコ列車でお馴染みの





「南阿蘇鉄道 立野駅」の前にある






とある売店に






「ニコニコ饅頭」と言う
なかなかスマイリーな名前の
饅頭があるんです。(・∀・)


ニコニコ饅頭のことは
以前から知ってたんですが
なかなかこの辺まで
来ることがないので
今回が初ニコニコになります。








8個入りで350円。



最近多い
凝った感じの甘さではなく
昔ながらの
絶妙の塩加減が
たまらんニコ饅です。(^ω^)







立野駅付近にお越しの際は
ぜひ是非よってみては
いかがでしょうか。(*´▽`)ノノ









.

肥後ジュラシック。

2014-09-21 | sometimesアート。

熊本県の(ほぼ)中央部。



「御船町」にやってきました。








「御船町恐竜博物館」です。



御船町は恐竜の化石が発見されたことから
恐竜の里としても知られてる
九州唯一の恐竜博物館みたいです。






なので
道路脇には






こんなヤツらが待ってます。
















入口です。












コレを観に来ました。



もうすでに終了してますが・・・。


ギリでした。。。












でっかいフロアマットです。






特注なんでしょうね。





















恐竜の卵の化石や












幼獣が寄り集まったまんま
息絶えた化石等
意外と珍しいであろうものがたくさんありました。














奥に行くと、メインのツートップがいます。










「サウロロフス」ってヤツです。



10m超えの草食恐竜で、
カモのくちばしみたいなのがついてます。






もう1体が



 



「タルボサウルス」という
ティラノサウルス科の恐竜です。









大人と子供のシャレコウベですが
当然、若い方(左)が華奢で
大人になるとゴツゴツと頑強になって
獲物の骨まで噛み砕けるまでに成長するそうです。




コワいコワい。。。













因みにツーショット写真です。





























お気をつけください。



















隣の建物に



 




常設展もあります。










コイツ
急に動き出します。。。














その奥には








研究室みたいなところがあって
化石を掘り起こしてるようです。




この特別展に展示されてる化石は
レプリカではなく、ほとんどが
実物のようでした。



いやぁ、イイ体験をしました。














出入り口の近くに









これは(多分)
ティラノサウルスでしょうね。