旅の恥は上塗り EX

日帰りから泊まり
尚且つ
鬼有名所からウルトラマイナースポットまで
九州(主に北部)を拠点に
ダラダラ動きます。

グリコ

2015-06-27 | ぶらぶら。

実家の近くの港に
豪華客船がキター❗


全長300mもあるそうです。
なんか見た目マンションみたい。

乗客の殆どは
韓国やら台湾の人らしい。


300mなんて
グリコひと粒食べれば
楽勝だぜ❗















.



ヘンタイ。

2015-06-26 | sometimesアート。

庵野秀明館長の





「特撮博物館」に来ました。





どストライクの特撮世代なので
こう言う催し物には飛び付きます。


もちろん
現代のCGてんこ盛りも大好きですが。







入口手前にいきなり





こんなのありました。


より遠近間が出るように
奥に行くにつれ小さクルマを
使ってるようです。




ここと最後以外は
撮影禁止🈲なので、ここからは
音声のみでお楽しみください。










「へ~」






「ほ~」





「うわっ❕」 ←(感激)





「うっひょー❕」 ←(興奮)







途中、ジブリ作品の
「巨神兵」と言う10分くらいの
オリジナルムービーが
まさにこれから上映開始と言う
ところでした。


ジブリ作品は
あまり観たことないので
素通りしようとも思いましたが
せっかく来たので
さわりだけでも観てから
先に進もうと2、3分観てたら
もうクギヅケ❕


あっという間に上映終了。


「巨神兵」スゴイ。








最後の撮影可能なブースには









いろんなミニチュアのセットが。

建物から人から全部作り物です。





多分ですが
モスラが変態時に壊したであろう






東京タワーです。

















いやぁ、オモロかった。










































.

れんチャン。8 「しまった❗」

2015-06-24 | ぶらぶら。

竹田市街地から約45分。






山道や農道を走りながら
着いた先は







「白水の滝」です。



近くまでクルマで行けたんですが
そこから更に






300 mあるようです。



半分くらい来たところに






「母滝」がありました。

何をもって「母滝」なのかは
わかりませんが...








小雨が降って足下が悪い中
10分ほど歩くと





着きました。



「東の白糸、西の白水」とも
呼ばれるこの滝は
年間を通しても殆ど水量が
かわらないらしいです。


かつては数百メートルにわたって
湧水が飛び散り白く輝いて
日本一の飛泉と言われてましたが
現在では約38 mに落ち着いてるようです。





写真には写ってないですが
左端に洞窟のような穴が開いてました。

ゴムボートなら入れそうな
あまり大きくない穴でしたが
未開拓の鍾乳洞でしょうか?


そうだったらまた来ます。







帰り道に「白水ダム」って言う
ダムがあると情報を得たので
寄ってみることに。


同じ「白水」とは言え
結構な距離ありました。
20分くらいはかかったと思います。



農道をクネクネの先に






「白水ダム」です。


すんごい奥地にありました。
駐車場から滝の近くまで行ける道を
発見したんですが
長靴が必要なくらいぬかるんでたので
この場所からです。



重力式割石コンクリートダムです。
なんのことだかよく分かりませんが
昭和初期に4年半かけて
造られたそうです。


小雨模様と山奥地と
ダムの見た目が重なって
辺りがヒンヤリしてます。


主が出そう...











帰路の途中に寄った






「道の駅すごう」




そこにも





「丸福」がありました。




(から揚げオイシかったなぁ…)








そこであることを思いだし ました。





しまった❕

竹田の丸福食堂に行ったあとに
「荒城の月(お菓子)」を
買うつもりだったのに
スッカリ忘れてた❗


そう思った途端
土砂降りになりました。


車内でやむのを待ってる間

(どうしよう竹田まで今から戻るか...)

なんてグズグズ考えてたら
小降りになったので
急いで中に入りました。







やはり
日ごろの行いがイイ人間は
神様はちゃんと見てらっしゃる。




道の駅内のお土産コーナーに行くと
そこには「荒城の月」が❗

しかも
そのお菓子を扱ってる店が数軒ある中の
イチバン行きたかった「但馬屋」さん。



喜びに震えながら物色してると
お手頃サイズを発見。







家に帰って開けました。






左の白いのが「三笠野」と言うもの。

外皮は淡雪のようにフワッフワで
すぐとけて無くなる感じです。



お待たせしました。

右のが「荒城の月」です。
焼きすぎたジャンボ餃子ではありません。

どら焼きの生地が薄くなった感じで
アンコぎっしり入ってて
甘党には堪りません。










ごちそうさまでした。
















おしまい。






















れんチャン。7 「ホネ無しチキン野郎」

2015-06-23 | 食らう。

再び竹田市街地へ。





やって来たのが





「竹田丸福食堂」です。


から揚げの有名店です。

ここのから揚げ定食が
超美味しいらしく訪ねて来ました。



もうお昼のゴールデンタイムは
過ぎてたせいか






数組のお客さんしか居ませんでした。





注文をとりに来たおばちゃんが
嬉しいことにキンキンに冷えた
水を持って来てくれました。


暑かったので一気飲み。








注文の品はモチロン「から揚げ定食」


一見さんだと気付いたのか
おばちゃんは


「ホネあるけど大丈夫❔」って。


フライドチキンみたいにホネがあると
食べづらくてイヤなので


「ホネの無いヤツがいいかな」


そう言うとおばちゃんは


「それならとり天定食やね」ですって。


僕のようなホネナシ野郎には
それで丁度イイんでしょうが
イヤイヤ
から揚げを食べに来たんだから


「じゃあホネありで」






7、8分くらい経ったでしょうか。

から揚げが揚がるには
ちょっと時間が長いような気が...




そこでおばちゃん

「ハイお待たせ」









なるほど。(^-^)


なんと興味深い。



これはカブリつかないといけない。

テーブルにティッシュが置いてあるので
手掴みでGO❕


手はベトベトになりますが
なんともこれオイシイ。

皮パリパリで、中ジュワ~✨
それに見た目に反して
そんなにアブラっこくない。



すぐなくなってしまいました。








ごちそうさまでした。(^-^)













帰りに近くの






「廉太郎トンネル」へ。










アップです。







因みに






反対側から撮ったんですが
なぜ霞んでるかと言いいますと
クルマのフロントガラス越しに
撮ったからです。



クルマもギリギリ通れます。





















れんチャン。6 「シルエット」

2015-06-22 | ぶらぶら。

「普光寺」から15分。





竹田市にやってまいりました。


竹田市街から約5分。












「岡城跡」に着きました。

岡城と言うお城の跡です。

岡女でもオコジョでもありません。

オカジョウです。






料金所でお金を支払うと






チケットと巻物が貰えます。

ムムム。。。




巻物をひろげると
岡城跡の案内図でした。
なかなかシャレオツです。(^-^)



岡城入口まで少し歩きますが
その途中に






ペンションがありました。

そしてこの辺一帯に
「荒城の月」が流れてます。










着きましたが、結構な階段です。





岡城は1185年に
源義経を迎え入れるために
築かれたようですな。

それから800年以上にもなるんですね。





途中、三の丸跡に
展望台みたいな場所があります。

市街地からそんなに離れてないのに
見る方向によっては






こんな感じです。


さっきの大辻山みたい。。。






10分くらい歩くと
本丸跡に着きますが

そこには






神社があります。

「岡城天満神社」です。

ここも出来てから
同じくらい経つんでしょうね。




折り返した帰リ道の
二の丸跡には





「滝廉太郎」の銅像が。


そうなんです。

さっきのペンションの辺りで
「荒城の月」が流れていたのも
滝廉太郎が竹田市に住んでいたと言う
こともあるようです。


写真ではわかりにくいですが
アップで撮ったのが
軽くボケてたので
シルエットだけでお楽しみください。