意外とまだ
外は明るかったです笑
「道後温泉本館」は
平成31年1月15日から
営業しながらの保存修理工事が
始まってます。
1階の「神の湯」のみの営業で
2階から上の休憩室等は休館
玄関も北口に移動し
入浴のみの営業だそうです。
「道後温泉本館」の裏側には
「坊っちゃんの碑」があり
そこから上に上がると
「空の散歩道」があります。
「足湯」ですね。
ここから「道後温泉本館」が
見渡せるようになっていて
改修工事の進み具合を
眺められるようになってます。
なんか
改修現場の見学ツアーも
予定されてるそうですよ!
また
「松山市」
「手塚プロダクション」
「ポニーキャニオン」により
「道後REBORNプロジェクト」が始動し
再生・復活などをテーマとして
「火の鳥」をモチーフに採用し
SNSによる誘客や
各種イベントにより保存修理期間の
道後温泉周辺への
誘客維持活性化を行ってるようです。
ようやく
辺りは薄暗くなってきました。
薄暗いと言うことは
色んな建造物がライトアップ
されていると言うこと!
「道後温泉別館」だったり
「カラクリ時計」だったり
「道後温泉駅」だったり
「坊っちゃん列車」だったり
ラジバンダリ!( ̄▽ ̄)
「道後温泉駅」から
2、30分電車に揺られ
「松山市駅」へ。
降りてすぐ目の前に
「いよてつ高島屋」があります。
その屋上に
「くるりん」と言う名の
大観覧車があるんですが
なんと伊予電の「一日乗車券」で
この「くるりん」が
1回だけダーターで乗れるらしい!
これを利用しない手はないと
来た次第です。
「いよてつ高島屋」自体は
19:30で閉店なんですが
「レストラン街」や「くるりん」は
21:00か22:00まではやってるようです。
下から舐めた画像です。
1周15分ほどです。
てっぺんまで上り詰めると
「ライトアップ松山城」がぁぁぁ!
幻想的でいい感じ。
しかも浮いてるように見えます。
夜景が一面に広がってるのを見てると
15分なんてあっちゅー間です。
「松山市駅」から
「伊予鉄高浜線」に乗り
「大手町駅」で
「伊予鉄環状線」と交差する
「ダイヤモンドクロス」をガン見して
「松山城」をグルっと1周するように
「大街道」へ。
今回は「大街道」付近に
宿を取ったので
電車移動がすんごい便利でした。
一旦宿に帰ってひと呼吸。
これから
食後のデザートと洒落こみます。
「大街道」電停から
アーケードに入ってすぐ。
宿からは歩いて1、2分のところに
「フライングスコッツマン」
と言う喫茶店があるんです。
1988年創業で
昨年の30周年を期に
ここに移転したらしいです。
名前の由来は
イギリスのロンドンと
スコットランドのエディンバラを結ぶ
世界最古の旅客列車の
「フライングスコッツマン」だそうです。
1892年から走り続けてる列車にあやかり
お店も長く続くようにと
祈りを込めて付けられたそうです。
創業時は店内も
列車をイメージして
創られてたそうですが
2000年のリニューアルを期に
列車のイメージは薄れたようですが
少し面影はあるようです。
テーブルやシートは
列車の中にいるようなデザインで
すんごいシャレオツ感満載です。
あっ
御託はいいから注文しないと。。。
ここの名物は
なんと言っても
「ホットケーキ」です。(^-^)
プレーンの他に
チョコレートやベリーもあります。
プレーンとチョコを注文。
で
今回は晩ごはんの後なので
シングルで。( ̄▽ ̄;)
なんと言っても
こだわりは「高さ」らしいです。
注文を受けてから焼き始めます。
両面をじっくり焼き
中までしっかり火を通すので
焼き上がりまで15分ほど。
それがコレです。
上にバターのっけて
シロップぶっかけてから
撮ればよかったと鬼後悔しとります。
フワッフワです。
歯はもう上下2本ずつあれば
大丈夫なくらい柔らかい。
これぞ王道ですね。
バター&シロップとの相性バツグンです。
もうひとつがチョコですが
アイスクリームとナッツ類が
のっかってます。
カロリーランドの王様みたいな見た目。
ビジュアルだけで満腹中枢を
突っつかれてる気分です。
誰も見てなかったら
皿のチョコも全部舐めたかったです笑
こりゃ
次来た時は間違いなくダブルやな。
と
色々思いながら宿に帰り
さっき
「道後ハイカラ通り」の
お土産屋さんで買ったバラを
つまむのであった。(´△`)
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