さて
おやつも食らったことですし
ここからが
御朱印ハンターの本領発揮です。
「がいな鬼太郎」から
最初の社まで小一時間ありますが
その前の難関。
「境港」から「中海」を抜けるのに
「江島」と「大根島」を通るんですが
「江島」に渡る時の
「江島大橋」がえげつない。
某自動車メーカーのTVCMにも使われた
通称「ベタ踏み坂」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/23/6dd9b06a287ab07fb5fef0f2c2a0ee71.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/a8/bb40b81bb2d527064723f6d247050994.jpg)
写真は境港側からなんで
そこまで大したことないんですが
江島側からの方がスゴい!
江島側からも撮ったんですが
上手く撮れてなかったので
どこぞから拝借しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/23/dad37a1fa8e375de3795c64a32cb9fb5.jpg)
合成でもCGでもありません。
橋自体が巨大なので
境港側からだと緩やかですが
距離がスゴく長い。
江島側からだと頂上までの
距離が短いので傾斜がキツい。
なのでこんな絵面です。
さすがに僕のマシンでも
ベタ踏みしましたwww
松江市八雲の
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/61/78bea5bcc851fb9d1c635170e833baab.jpg)
「熊野大社」へやって来ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/ac/5189a57f07b173c550bb9ee9341487dd.jpg)
さざれ石の隣で
キレイにツツジが咲いてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/2a/9289f62e0f5f5639af0cb4dc3b4dcc7f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/88/726005908cf39badf8878b7854565c90.jpg)
「出雲大社」と並ぶ古社で
出雲の国一之宮として崇拝されてます。
火の発祥として知られる神社で
御祭神はヤマタノオロチを
退治した伝説を持つ
「須佐之男命(スサノオノミコト)」で
姫を助けたことから
愛の神、救いの神と言われてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/e2/749912194fe5a0552e58ca6b7107d233.jpg)
参拝。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/44/18d68b25fda5bc8b3f41d3aa652194f8.jpg)
「熊野大社」から10分。
わりと近い場所にある
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/5d/57b58028a71caaaf8330400cc49a7d5f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/06/6beceaaa29b53d0cd5037bb16735452d.jpg)
「須賀神社」へ。
鳥居をくぐると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/6b/c992e2118ac3d3572a66e4f2d7cb8ecd.jpg)
ちょっと高い位置にあります。
ここは「須佐之男命」と
「奇稲田比売命(くしいなたひめのみこと)」が
造ったとされる「日本初之宮」
「須佐之男命」がヤマタノオロチを
退治したあとに
「奇稲田比売命」を伴って
八雲山の麓に至った時に
「吾此地に来て、我が御心すがすがし」と
言ったことから
この地域を「須賀」と
言うようになったそうな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/5c/644ca62e9586029112bf21fd8e80bfb3.jpg)
今度は北上します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/1c/e44c105fac294d38e3cd21776e383cff.jpg)
「神魂神社」
「かもす神社」と読みます。
「伊弉冉尊(イザナミノミコト)」を
主祭神として
巨大な自然石を積み上げた石段や
古代出雲の神々の里らしい
佇まいを見せてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/57/db5516ad15a00432cf3041cc85000ba5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/f8/84cb8708db0277deea41afb0c8c55276.jpg)
本殿は現存する大社造の社殿のうち
最も古いと言われ
国宝に指定されてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/91/0aee26a6433b289c149393b08b5b4e97.jpg)
これですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/d2/3ce26262437d8af44c173b762c0e27ad.jpg)
「神魂神社」から
10分ほど西に進んだ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/5e/f1c4f0a8a6055d0117f5f935098c338c.jpg)
「八重垣神社」へ。
ヤマタノオロチ退治ゆかりの神社です。
「八重垣」と言う名前には
意味がありまして。
神話の時代
「稲田姫命」が最後の生贄として
ヤマタノオロチから狙われた時に
「大垣」「中垣」「西垣」「北垣」
「万垣」「万定垣」「袖垣」「秘弥垣」
と呼ばれる八つの垣(垣根)を
現在の八重垣神社の裏山の
山林に造って
その中に「稲田姫命」を隠して
オロチをおびき寄せたそうです。
この八つの垣根に由来して
「八重垣神社」と言う名前に
なったと言われてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/16/6096f1c390880ac004fab1a62daa2084.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/40/92e19147223a9f47a4a6e9be76494263.jpg)
参拝のあと
本殿からちょっと離れた場所に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/73/dfa106176af2e9764f7854b4b1791087.jpg)
「鏡の池」があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/82/cc69da3f0a6a524c03fffc2218214fbb.jpg)
オロチからの避難中
日々の飲料水や姿を写し整えた池で
「姿見の池」とも言われてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/62/4ccbb8688b7297e59ccab10f6b8697ce.jpg)
社務所で売ってる「占い用紙」に
100円か10円硬貨をのせ
浮かべてお祈りします。
早く沈むと良縁が早く
遅く沈むと縁が遅いと言われます。
数人の女性がやってました。
誰も居なかったら
僕もやってたかなぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/2d/1372d626fb2f9dc616f6b991962ebb8b.jpg)
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