「桂浜」から
クルマで10分ほど西へ行くと
「仁井田」と言う町があり
そこに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/16/c19d692f6ad13f2b4d2f26428b8daecf.jpg)
「武市半平太 旧宅と墓」
真っ直ぐ進むと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/53/d2dc7b42f59ca20d1602db808ace5089.jpg)
ここに突き当たります。
ここより左が
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/70/b4015e8828a65e6b3efa687bf7e46764.jpg)
「武市半平太 旧宅」です。
現在は民家になってますので
見学はできません。
見学すると通報される恐れが
ありますのでご注意を。
でも
家の柱に瑞山先生が彫った文字が
あるらしいです。
ちょっと見たかった。
そして右が
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/33/6bb4d38abbc4b297f5f6d97bbf0d1d57.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/42/c176f4b40da9b271c148d2ba6c47af03.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/86/6b74f1101d9768ed6a9335ff84543313.jpg)
「瑞山神社及び瑞山記念館」です。
「半平太」とは通称で
ホントの名前は「武市瑞山」です。
裏にはお墓もありました。
静かでいいとこでしたね。
さてここから北上します。
土讃線「土佐一宮駅」からすぐ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/f3/02d1c56aeac1681010a1de12a8446d1e.jpg)
「土佐神社」到着。
土佐の国の一の宮「土佐神社」は
パワースポットとしても知られてます。
御祭神は「味耜高彦根神
(あじすきたかひこねのかみ)」で
産業の繁栄の神様のようです。
古い歴史を持つ神社で
今の社殿は戦国時代に
長宗我部元親が再建したものです。
神社と言うのは鳥居をくぐると
空気が変わる(気がする)感じが
いいですね。
拝殿に向かう途中に
気になる看板が・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/58/c65fb864bdb4f22ce606c4999a30e5ab.jpg)
おぉ!
マニアには堪らん看板!
早速行ってみます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/03/ebb655d7d5a23a06d6f5034c1c8f47f0.jpg)
ん?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/3a/381b49ec9e48ac73c0ab5b3f3022cc8c.jpg)
ここは
「龍馬伝」のロケ地でもあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/48/ce5312b4acdb3e3571b1c2a1f2ab317e.jpg)
もうそんなに前になるんですね。
それでは参拝です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/35/21fe40b91ea2dc42cf011a648178e5a0.jpg)
ここの
「本殿」「幣殿」「拝殿」は
国の重要文化財です。
高知市内に行く途中で
昼ごはんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/52/35c6081635e047018de04d2198cf31b9.jpg)
「源内」で
うなぎを食らいます。
高知と言えば
うなぎ処が多いんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/4c/2a4f45a94cbecf5141117632c8fff5e8.jpg)
開店直撃したので
まだ殆どお客人がいません。
フツーのにしようと思いましたが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/44/5b4971a8e645d7ad1c44228a8b55af76.jpg)
「まぶし丼」と言うのが
オススメらしいので
これにしてみました。
うなぎの上にネギと海苔と山葵が
のってます。
一見
味がごちゃごちゃしてそうですが
山葵とうなぎって意外と
相性がいいなと思いながら
やはりオススメされたものは
食べてみるもんだなと
感じた次第です。
それと
うなぎは一度蒸して焼くより
そのまま焼く方が
皮のパリパリがより感じられて
美味しいかな個人的には。
ごちそうさまでした。(^-^)
さぁ
腹一杯の後は市内観光です。
今朝買った
一日乗車券の出番です。
先ずいちばんに
行っとかないといけないのが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/81/aecd3eb1ccda05b77e545c2553b0fd7b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/d5/a8fbf0637028933332d71ffe1880759e.jpg)
「はりまや橋」です。
そう
「札幌の時計台」
「長崎のオランダ坂」と並ぶ
「日本三大がっかり名所」と言われる
「はりまや橋」
全然がっかりなんかでねぇ!
江戸時代に堀川を挟んで商売をしてた
「播磨屋」と「櫃屋」が
お互いの往来のため
私設の橋を架けたことが
「はりまや橋」の由来だそうです。
その後何度も橋は架け替えられ
堀川も埋め立てられましたが
今は「はりまや橋公園」として
整備されてます。
「はりまや橋」の下には
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/df/49cbc1c1ca792af586186d4ea13001ba.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/cd/1e2eabc43ce4a488579afed3a4647b93.jpg)
「はりまや橋公園地下広場」
があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/8a/f2af208bac20f254e6402a0b56ec0af7.jpg)
地元の人はあまり来ないでしょうが
ここはあんまり観光客には
知られてないのか?
通ってるのは僕ひとりだけ。
なんかコワイ。
昼間でこんな感じなので
夜はもっとコワそう。。。
まぁ地下なので昼も夜もないけど。
奥には
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/89/af2788f1e04a3eeaef6799e3a1f48507.jpg)
橋の欄干部分が
設置してありました。
壁には「はりまや橋」に関する
歴史や由来が細かく
記載してありました。
この橋辺りをを土佐三志士を含む
土佐藩士たちがウロついてたと思えば
思いの外チャイチーで
「えっ?」と思ったことを差し引いても
全然がっかりなんかでねぇ!
そんな感じですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/d9/3d88c0ef75b989292fc792830e8d5434.jpg)
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