旅の恥は上塗り EX

日帰りから泊まり
尚且つ
鬼有名所からウルトラマイナースポットまで
九州(主に北部)を拠点に
ダラダラ動きます。

ランランタンタンⅡ ⑤「朝食だけに」

2019-02-23 | アクアリウム

前日が登山まみれだったせいか
思いの外早寝をしてしまい
早朝5時過ぎに
目が覚めてしまいました。


この時期この時間はまだ外は暗い。

宿の朝ごはんの時間が来るまで
腹の虫を黙らせつつ。






子どもに負けてたまるか的な
朝ごはんの数々はさておき
食べたらさっさと部屋に帰って
出発の支度です。(^-^)


最近のホテルは
カードキーに変わりつつあるのも
オドロキですが
チェックアウトも自動精算機
なんでこれまたオドロキ。




さぁ出発。


先ずは朝から目の保養へ。

昨日散々シンドい思いして登った
「鍋冠山展望台」へ
クルマでやって来ました。





キモティー!( ̄▽ ̄)


女神大橋のむこうには
「伊王島」に繋がる
「伊王島大橋」も見えます。



さてここから
朝食後のデザートを求めに
「諏訪神社」まで行きます。


神社の駐車場には





「病魔退散大楠」が。

神社の前に立ってると
すんごいご利益がありそうです。





先ずは参拝です。

いい旅が出来ますように・・・。


ここから歩いて30秒。
毎年恒例の「月見茶屋」の
ぼた餅を買いに来ましたよ。

うんうん





日本最古の噴水」も
元気に噴射しております。

噴水の目の前に
「月見茶屋」はあるんですが
振り返ると
なんと臨時休業・・・。


あわわわわわわわ・・・。(゚д゚)


ふたりとも愕然としてしまい
写真撮ることすら
忘れてしまいました。

朝食後の楽しみが奪われてしまって
朝ごはんだけに超ショックです。





長崎市街地からクルマで約30分。





「長崎ペンギン水族館」へ。


ここもランタン気分ですね。


その名の通り
ほぼペンギンしかいません。
8割以上はペンギンだと思います。

たまーに





淡水魚やカタクチイワシ





シオマネキやさかなクンもいますが
やはり大半は





ペンギンです。

色々な種類のペンギンがいます。





イワトビペンギンや
キングペンギン
コウテイペンギン
ジェンツーペンギン
コガタペンギン
字数が多くて憶えられない。(´△`)


そんなに広くはないですが
たまにこういうとこ来るのって
いいですよね。































.

ゲゲゲのやおよろず ⑩「飛ぶアゴ」

2018-05-05 | アクアリウム

オヤツを堪能し
ベストコンディションで
これから島根県西部の
「浜田市」へ向います。


出雲からは
約100kmありますので
ぼちぼち寄り道しながら。


南に約20km
出雲市南部の





「須佐神社」へ。


神話の国出雲地方を潤す
神戸川の上流に祀られている
延喜式内の古社で
ヤマタノオロチを退治した英雄である
「須佐之男命」と「稲田比売命」の
御子の子孫と伝えられる
「須佐家」が代々仕えてる神社です。





全国には「須佐之男命」縁の神社は
数多くありますが
ここは唯一「須佐之男命」の
御魂を祀る神社で、神祭は他に
「稲田比売命」
「足摩槌命」
「手摩槌命」と
ヤマタノオロチ退治に登場する
四神が祀られてます。





参拝。


山あいの田園風景に建つ
小さな神社ですが
境内の中には不思議なパワーが
満ち溢れていて
日本一のパワースポットだと
各メディアから注目されているそうです。










更に西に向かって「大田市」へ。





「物部神社」到着。

石見国一之宮で主祭神は
「宇摩志麻遅命(ウマシマヂノミコト)」
です。

ここは
勝負運アップの神らしいですよ。

以前、「シンボリルドルフ」と言う
競走馬がいましたよね。
そのオーナーが大田市出身で
競馬の世界では有名らしく
ここ「物部神社」の
氏子と言う縁もあり
その父親の「パーソロン」の像を
奉納したと言う話があるそうです。





多分これ。





参拝。


「出雲大社」に負けない
荘厳な「春日造り」は
「春日造り」としては日本一です。

御神紋の「ひおい鶴」は
全国唯一だそうです。

ここは巫女さんの対応か
シビれるくらい良かったです。











更に40km西へ。

「浜田市」に到着。





「しまね海洋館 アクアス」


水族館ですね。
憶えておいででしょうか?

某大手携帯電話会社のCMで
白戸家が訪れて
おじいちゃんだったか
おばあちゃんだったか
バブルリングを出すシロイルカが
いましたよね?

あのシロイルカがいるとこが
ここなんです。
当時はモノスゴイ
人気だったみたいです。

僕はあのCMが流れる前から
知ってましたけどね。
なんの自慢にもなりませんがwww


そんな派手な水族館ではないですが
結構イイのいますよ。





「回るイワシ」





「カラフルなクラゲ姫」





「飛んでないトビウオ」





大きい水槽だってありますよ。





「エイ」のカワイイ裏側や





「ヘッドがハンマーなシャーク」の
シビれる裏側や





ちょっとキモイ
「ダイオウイカ」の
ホルマリン標本まで!

オーマイガー。






ペンギン館に行ってみます。





おー
なんかドキドキする。





作りものみたいなホンモノです。

外のペンギンプールでは
激カワな飼育員さんが
みんなにごはんをあげてました。
僕も激カワ飼育員さんに
貰いたかったですが
モノが小魚なので遠慮です。





ペンギンて
こんなに種類がいるのか!

また長崎の
「ペンギン水族館」に行かねば。










「シロイルカ」のプールに来ました。

「シロイルカ」って
北極海周辺の冷た~い海に
生息してるそうです。




プールの水も
冷たいんやろなー。






まだまだたくさんの種類の
生き物が居ますが
それはここに来てのお楽しみと
言うことで。。。










夕方になり
そろそろ帰る時間です。

なんせ
ここから自宅まで
6時間かかりますので。


帰りに「浜田市街」に寄って
「浜田城跡」に行きましたが
何らかの作業中で
中には入れないようでした。

若しかしたら
別の入口があったのかも知れませんが
ここは次の機会に。






いやぁ
今回は街をまわらず
ほぼクルマ移動でした。
僕のポンコツマシンも
よく頑張ってくれました。

往復で1650km走りました。

去年の四国(香川&愛媛)は
愛媛に路面電車があったので
走行距離は1200kmほどでした。

よくやってくれます。




今回も美味しい旅でした。















オシマイ。


































.

ゲゲゲのやおよろず ③「カニまみれ」

2018-04-28 | アクアリウム

「鳥取砂丘」から
鳥取港を抜けて着いた場所が





「とっとり賀露かにっこ館」


名前でほぼ想像つくと思いますが
カニ専門の水族館です。
7~8割はカニです。
「賀露(かろ)」とは地名です。





無料で入れるので
もちろん行きますよね。





入ってすぐは軽く
色んな魚が泳いでます。





ウツボも居ました。
手前のシマシマ野郎は
「ゼブラウツボ」と言うらしいです。
見たまんまです。





「ドクターフィッシュ」も居ます。





いやいや、怖い怖い。



ここからが
「かにっこ館」本来の姿です。





「アカテガニ」


絵本「さるかに合戦」の
絵のモデルになったらしいカニです。





今ではさほど珍しくなくなった
「タカアシガニ」

それでも日本が誇る
世界最大級のカニです。
日本周辺の深海にのみ棲んでます。

大きいものになると
オスで足をひろげた長さが
4mになるそうですよ。





「毛ガニ」です。

これみんな3~5歳くらいで
食用サイズは7歳くらいだそうです。

この「毛ガニ」は鳥取産ですが
北海道では甲長8cm以上の
オス以外は漁獲禁止らしいです。

でも「毛ガニ」って
カナダ産ばっかりだと思ってました。
昔、「カナダからの毛ガニ」って
歌もあったくらいですから。






姫なのに毛深いカニも居ました。
大人でも1cmくらいだそうですよ。



しかしながら
ここに来た本来の目的は
カニではなく
「フウセンウオ」と言う魚。

鳥取の深~い海の底で
お腹の吸盤で物にくっついて
生活してるヤツです。

展示してる水族館が殆どないので
「かにっこ館」イチオシの
珍しい魚なんです。

これがコレ。





まだコドモなんですが
生で観た時はそうでもなかったですが
写真で観るとウヨウヨ感が
なんか気色悪い!(´Д`;)

いやぁ
それでもダーターな割には
楽しめる水族館でした。



お昼は「かにっこ館」の
敷地内にある





「海鮮市場かろいち」内の
「若林商店」で





「スペシャル海鮮丼」を食らいました。

見た目のスペシャル感は別として
美味しさは充分スペシャルでしたよ。
イカとタコがコリッコリの
パッチパチでサイコーでした。


「かろいち」内にある
「とうふちくわの里 ちむら」で





とうふちくわ3種をゲット。
上から
「カレーとうふ」
「ビールにあうちくわ」
「とうふちくわ(焼き)」

カレーのは
試食があったのを頂いたら
ゲロうまだったんで即買い。

ビールのは
ただ単に砂丘ビールを買ってるので
一緒に食べてみたかったので。

最後のは
ノーマルのとうふちくわで
「焼き」とあるのは
もうひとつ「蒸し」もあったんですが
悩んだ結果
やっぱ「焼き」かなと・・・

どれも美味しかったです。
ホンモノのちくわほど
噛んだ時の弾力はないですが
中がユルっとなってる
食感が堪らんです。



お腹いっぱいになったところで
日本海沿いを西に進みます。



5kmほど走ると
「白兎海岸」です。





「道の駅 神話の里白うさぎ」へ。

日本神話の伝説の地
「因幡の白兎」に因んで
つけられたようです。


ここに隣接してるのが





「白兎神社」です。

鳥居のすぐ横には





ピンクのポストが。

日本最古のラブストーリー
発祥の地らしく
恋人の聖地として登録されてます。

白兎海岸から沖を望めば
厳かな感じの鳥居がある
島が見えますが、この島が
「淤岐ノ島(おきのしま)」と言い
白兎が棲んでたと言われてます。

「白兎神社」は、この白うさぎが
「大国主命(オオクニノヌシノミコト)」と
「八上姫(ヤカミヒメ)」の
縁を結び取り持った神様とし
「白兎神」を御祭神として祀っています。


なので





参道には18羽のうさぎが並んでます。





白くはありませんが・・・





参拝です。







再び道の駅に戻ります。





「白兎海岸」です。


白うさぎが見えたかも知れない
白兎海岸をあとにして
道の駅内にある





「すなば珈琲」へ。

鳥取では「スタバ」よりも
有名なヒーコーショップです。





ヒーコーを注文すると
店員のチャンネーが
+50円で豆乳ドーナツが
食べれるなんて言うので
思わず首を縦に振ってしまいました。





この豆乳ドーナツ
チャイチーですがバカにできません。
出来たてなのかチンしたのか
温かいんです。
これは美味しい。
ヒーコーの味は分からなくても
このドーナツの美味しさは
わかりますな。


あまりに感動して
ついつい





「二十世紀梨キャラメル」と
「因幡の白兎」を
買ってしまいました。

このキャラメル
口に放って噛むと
梨が2個、鼻から抜ける感が物凄いです。
さすが鳥取限定。

「因幡の白兎」は
このしっとり感で舌触りのいい饅頭は
どこぞでも食べた記憶はありますね。
この手の饅頭は美味しい。
あと100個くらい買っとけばよかった。





さぁ
陽も傾いてきたので
先を急ぎます。
































.

ゲゲゲのやおよろず ②「砂まみれ」

2018-04-27 | アクアリウム

朝カレーで
スパイスストマックと化した体を
インドミルクで急激に冷やし
よく分からん体調になりながら
「ベニ屋」からクルマで10分ほど
走ったところにある





「鳥取東照宮」へ。





2011年まで
「樗谿(おおちだに)神社」と言う
名前でしたが
建立から明治初期まで
「東照宮」だった経緯から
名称が改められたそうです。





日光東照宮の分霊として
建立されたもので
これらの
本殿や拝殿、中門は
国の重要文化財です。





では参拝。(。•ㅅ•。)






境内に流れる「樗谿川」には
源氏ボタル、平家ボタル、ヒメボタルの
3種が棲息して初夏の日没後は
幽玄の世界になるそうですよ。

もうすぐですよね。




ただ

ホタルはキレイでしょうけど
この看板は・・・





クマの居ない地方に住んでるもんで
こんなの見るとゾワッとします。





「鳥取東照宮」から5分。





「鳥取城跡」に来ました。





現在は堀周辺を工事中です。


城下には





重要文化財の「仁風閣」が。





「鳥取城」唯一の城門をくぐり
石段をガンガンのぼります。





「二の丸跡」です。

そのすぐ隣に





「三階櫓跡」があり
展望台のようになってます。

「三階櫓跡」からの鳥取市街です。






ホントはもっと上に
「天守閣跡」があるんですが
往復1キロくらいあります。

普段ならなんてことない距離で
間違いなく攻めるんですが
今回、時間の都合と言うのもあるし
なによりも・・・
また見つけてしまったんですよね~





また今度にしよう。







さて
これから「鳥取砂丘」へ向かいます。


以前1度来たことあるんですが
そらももう25年くらい前の話。
その時と変わってるかどうかも
わからんくらいの大昔です。


その前に





「砂の美術館」へ。


入口にある





このサンドアート。
水で固めただけの砂の塊を彫るって
聞いてますけどー。
館内のサンドアートは
ほぼ無風だし雨も降り込まないので
大丈夫でしょうが
これは上に屋根があるわけでもなし
海の傍なので風も結構あるし
どうやって維持してるんだろうか?


2、3秒悩んで館内へ。





すごいですね。
館内砂だらけ。


今期は「北欧編」だけに
ヨーロッパの建物や物語が
彫られてます。





デンマークの「イーエスコウ城」





ムンクの「叫び」





「サンタクロース」などなど
北欧感満載です。






これは「人魚姫」ですね。

手前は海の魔女と言ったところですか
へび女かと思ったら
先っちょに吸盤がついてるので
たこ女でしたね。





2階から見た感じです。
なかなか見応えはありましたね。

外に出ると敷地内に
展望台があり





砂丘が見渡せます。


その後ろには





「幸せの鐘」が。

鳴らしたかったですが
周りに人がたくさん居たので
ガマンせざるを得なかった泣


横を見ると





展望広場があり
奥にはサブゲートもあります。

この日は少し蒸してたので
あそこから出るとちょっとは
涼しくなるかな?


ここのオリジナル商品らしい





「砂チョコ」をゲット。

当たり前ですが
チョコに砂を混ぜてるのではなく
きな粉で砂を表現してます。
サラサラなきな粉が
ホントの砂っぽいwww

砂チョコですが
ジャリジャリ感はなく
口溶けが良くって美味しかったです。





サブゲートを出るとすぐに





リフト乗り場があります。
これで砂丘まで行きます。





まぁ
故意に飛び降りる人は
居ないと思いますが・・・


約3分のリフトの旅の末
着きました!





「鳥取砂丘」





ラクダくんのツーケーですwww


砂丘の一番高いところで
標高約46mらしいです。
あれをザクザク歩いて行きます。

靴に砂が入らないように
上手に歩かないと。
変な歩き方にはなりますが。

見た目よりも結構遠いんですよね。
人がアリンコみたいに見えますし。





写真等でよく見る「鳥取砂丘」は
乾いた砂にそよ風が吹いて
風紋と言うのが出来るんですが
この日は曇ってて湿気があり
見れませんでした。

残念。



砂丘あるあるですが
靴に砂が入らないように
足元見ながら上手に歩いてても
結局帰り際の9割くらいのとこで
砂が入って今までの苦労が
台無し的な。





帰り方向です。






近くにある





「砂丘会館」に寄って買った





「鳥取砂丘ビール」

鳥取の地ビールです。





「梨汁サイダー」と
「二十世紀梨ゼリー」です。

2つとも
ホンモノの梨食べてるみたいに
口の中で梨汁がブシャー!





続いて「砂たまご」

最初に聞いた時は
「泥団子」的なイメージでしたが
ゆで卵でした。

この鳥取砂丘名物「砂たまご」は
鳥取砂丘の砂で焼き熱した
砂焼きたまごのようです。

たまご一個一個が個別包装ですが
包んである紙の先っちょが
少し焦げてるし
ホントに砂で焼き蒸してるのを
証明するかのように
微量ですが砂がついてました。

見た目は
燻されたゆで卵みたいですが
味といえば
鳥取の地鶏「健康自然卵」と言うのを
使ってるのか
白身の方が味がある気が・・・

この「砂たまご」
ゆで卵との大きな違いは
常温で1週間もつことです。
ゆで卵なら3日くらいですよね。
水分量の問題らしいですが。




鳥取砂丘と言えば
やっぱりコレでしょう!





「砂丘らっきょう」


鳥取県の中、東部の砂丘地で
栽培されてて
特に鳥取砂丘に隣接する
「福部村」は全国屈指の
大産地らしいです。

このシャリシャリ感が堪らん。






靴の中の砂を取って次へ。

































.

せごどん フライング ④「明日はきっといい日になる!」

2017-04-30 | アクアリウム

「長崎鼻」から
今度は西へ向かいます。







「JR西大山駅」に着きました。


ここは
「JR日本最南端駅」です。

無人駅なんですが
観光客がすごく多いんです。

なんせ
「JR日本最南端駅」ですので。





赤からムリヤリ
塗り替えられた感が満載の
「幸せを届けるポスト」があり





「幸せのベル」もあります。

大切な人の幸せを祈りながら、
願いの数だけ鐘を鳴らすと
いいそうですが
大切な人って言っても
自分しか思い浮かばんし
願いの数だけとか言われたら
日が暮れてしまうかも。(´- ̯-`)



駅のホームからは目の前に





見事な円錐形の山容から
別名「薩摩富士」と呼ばれる
「開聞岳」が見えます!

山麓の北東半分が陸地
南西半分が海に面してます。

「日本百名山」
「新日本百名山」
「九州百名山」に選定されてます。

どう違うんだ?






無人駅なので
きっぷ入れがあります。


看板には
「JR日本最南端駅」と書いてあります。

「JR」って引っ掛かりますよね。
開業当時から、つい15年ほど前までは
正真正銘「日本最南端駅」
だったんですが
沖縄に「ゆいレール」が
出来てしまったもんですから
「日本最南端駅」ではなくなって
しまいました。

正式な分類では、モノレールも
鉄道になるようです。

それから
ひと悶着あり
現在の「日本最南端駅」に
落ち着いたようです。


「JR日本最南端 西大山駅」


到着証明書が





ここで発行されます。(1枚100円)











再び西へ向かい枕崎方面へ。








「枚聞(ひらきき)神社」着!


鳥居をくぐると





樹齢800年の楠の他
大樹が神社を囲っております。
神社って
この感じがいいですよね。

古来より薩摩の一ノ宮として
人々の厚い信仰を受けてきた神社です。





参拝。










更に西へ向かって
「頴娃(えい)町」に来ました。





「番所鼻(ばんどころばな)自然公園」です。

手前にある丸い池みたいなのは
「ドラゴンホール」と呼ばれる
「海の池」です。

数十万年前の火山活動と
その後の侵食により形成された
天然の岩礁で
海に浮かぶ池のように見えることから
そう呼ばれてるそうです。
干潮時にはグルッと
歩いて回れるそうですよ。



ここ「場所鼻自然公園」に来た
一番の理由は
僕の好きな偉人「伊能忠敬」が
日本地図作成途中にここを訪れた時
「天下の絶景」と称賛したとされる
場所なんですね。

ちっちゃい頃から地図見るのが好きで
「伊能忠敬」を知ったのが
中学の時でした。
それからと言うもの・・・・・・


あ、僕の話はいいとして
ここに来たくて来たくて来たくて来たくて
仕方なかったんです。

しかしながら
僕が「伊能忠敬」を語ると
日付けが変わってしまう恐れがあるので
カッツアイさせていただきます。




ここにも





「縁結びの貝殻」と





「番所の鐘 吉鐘」があります。

「吉鐘(きっしょう)」は
1回鳴らすと、幸運
2回鳴らすと、健康
3回鳴らすと、恋愛成就・夫婦円満
4回鳴らすと、子宝
5回鳴らすと、安産

だそうです。


五十肩が治るには

何回鳴らせばいいですか?





同じ敷地と言っても
過言ではないくらいの近い所に





「タツノオトシゴハウス」が
あるそうで。

この「森のトンネル」の先です。





ここですね。

ここに来ると
明日はきっといい日になるらしいので
それならと
やって来た次第です。(゚∀゚)





では、2階へ。






意外と狭い。(失礼)


玄関入ってすぐに





産まれたばっかの赤ちゃんが!

よく目を凝らさないと見えない。



それが





これくらいになって





こうなって





こうなります。(´- ̯-`)


昇竜を思わせるその姿が
幸運の守り神とされてますが
メスから授かった卵を
オスのお腹の袋で大切に育てて
出産する珍しい生態が
古くから竜の落とし子には
安産や子宝などの吉祥ありと
伝えられてきたそうです。



入口の階段の横には「エイ」が。





「頴娃町」だけに。。。




そこから
5分ほど走ったところの






「釜蓋神社」に来ました。


入江の岩礁が突き出た場所に
ありますが
芸能人やスポーツ選手も訪れる
パワースポットらしいです。

釜の蓋を頭にのせ
鳥居から拝殿まで落とさずに行ければ
願いが叶う的なことで
「釜蓋神社」なんでしょうね。





ちっちゃい釜蓋を





あそこに投げ入れます。
入れば良いことあるそうですよ。

宮崎の「鵜戸神宮」みたいです。

2個中1個入りました。
入った途端に雨降って来ました。





急いで参拝して
次に行きます。


























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