地獄からクルマで約20分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/3b/5abcfdd62353329cbf3f23428a74a7af.jpg)
「うみたまご」に来ました。
神社マニアが
ここで家族と待ち合わせ
してるらしいです。
以前来た時よりも
シビレルくらいの入館料の
値上がり具合に震える手を
抑えながらチケットを購入。
さすがに春休み中なので
大人しくないお子様達が
多かったです。
スタート地点の傍に
特設コーナーが設けてあり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/76/8c124fca069eddf1d21a4c41dedc2613.jpg)
有人潜水調査船「しんかい6500」等の
模型や記事が並んでました。
中でも1番目を引いたのが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/44/5eecd0b7dcd55845bf218d991a6ff313.jpg)
水深0mから10000mまで沈んだ
ブタメンたちです。
隅々まで一様に作用する
水圧によって
発泡スチロールで出来た容器は
中に含まれてる空気が押し出され
形をほぼ保ったまんま
縮小するようです。
水圧は10m深くなることに
1cm四方の面積にかかる力が
約1kgずつ増えていくそうです。
そうですよね。
なんのこと言ってるのか
サッパリですよね?
金属バットの変形具合で
気が散って仕方ないです。
では本編へ。
最初は
危うく素通り仕掛けた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/7a/2b692a2cf639079f0c0ec501f65cad7c.jpg)
「オオサンショウウオ」です。
世界最大の両生類と言うのは
あまりにも有名ですが
通常の両生類が幼生期を水中で過ごし
その後の変態で
陸上生活に変わりますが
オオサンショウウオは
一生を水中で過ごすんですって❗
しかも約3000万年前から
殆ど姿が変わってないらしいく
シーラカンス同様
「生きてるか石」って
呼ばれてます。
当の本人は
そんな呼ばれ方してるなんて
知りもしないでしょうけど(笑)
3000万年かぁ…
そう言われてみれば
僕も30を過ぎたくらいから
姿形は変わってないなぁ…
サンショウウオ繋がりで
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/77/9407f9e5e294e6e196150c2cba16368c.jpg)
コイツです。
「オビタイガーサラマンダー」
黒地に黄色い縞模様が
トラに似てることから
付いた名前らしいですが
それなら
「阪神サラマンダー」だろう❗
って思いましたよね?
これが
上陸型の野生色で
変態遅延の白化型が
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/0a/fad005f36f6b2f3e4824465a5c036540.jpg)
コヤツです。
もう
サンショウウオだけで
お腹いっぱいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/ac/98cbd6f64abdd3fbe9b85755fc061e72.jpg)
メイン水槽もそうですが
キレイな魚や生き物が
たくさんいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/c4/4320f1fb952c290fa5f3ebf0f0eeebd0.jpg)
サンゴ類とイソギンチャク類。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/f7/8f015cbc5aa5420c1452d738902a9643.jpg)
キノコ…
クラゲ類ですね。
シメジにしか見えない。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/dd/b3ebca37dbd0bca06b6810cf5556aed9.jpg)
「パープルクィーン」
こんな魚
そこら辺の鮮魚店じゃ
見れないですよ。
ここ2、3年に出来た
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/d2/cc247fa3dcdbf29e7252e030c6e4b6b2.jpg)
「あそびーち」ですが
デラックスなふれあい広場
みたいな感じですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/db/8084595dab6d9362223d93c4dfa7f4b2.jpg)
ペリーも居たし
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/82/b585553a603cdc8181d1271459939788.jpg)
イルーも居ました。
みんな触れるみたいですよ。
触ってみたかったですが
前出の大人しくないお子様達が
わんさかと群がってたので
諦めました。
「あそびーち」をあとにして
再度館内に入ると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/59/faafcd7871682884ced1d8af4d6b37ac.jpg)
「ガラスの歩道」と言う
看板を見つけました。
なんとなく想像つきますが
水槽の上のガラス部分を
歩いて渡るようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/11/d79fbb01a56fb2522463fe128d9addd4.jpg)
例えて言うならば
大吊橋の足もとが透けて見える
感覚と同じ感じです。
せっかくなので行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/4b/4038177e7db7bd8d83396d2c84370bc4.jpg)
殆どの人が分かると思いますが
全身の毛が逆立ち
尻の穴がパコパコする感じ。
これ以外
表現のしようがありません。
昔は珍しかったですが
最近ではどこの水族館でも
展示してある
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/ab/19a2fccca9ae404cb4ee4f56940d5d5e.jpg)
「リュウグウノパシリ」です。
タチウオがビローンと
伸びた感じです。
更にここ数年で爆発的人気の
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/ad/4035503916430517f288419f020041c7.jpg)
「ダイオウグソクムシ」
期待を裏切らない見た目の通り
ダンゴムシやフナムシの
仲間です。
因みに赤いライトが
あたってるだけで
シャア専用ではありません。
この回の最後となりましたが
神社マニアの家族の方
お待たせ致しました。
感動の再開、ご対面です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/42/0a001260454015e6cdf546bd40bea2aa.jpg)
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