あげまん

女子アナとして、人気者になろうとすると、どうしてもやくざとのつながりが出来てしまうようなところもございます。

テレビが黎明期から、歓楽街の舞台興行を積極的に取り入れていったのは間違いない。
本来は報道が主だったテレビも、いまは芸能ばかりが幅を利かせるようになっている。
歓楽街の興行からでたいまのテレビの芸能も、やはり後ろ盾はやくざだ。

これを改革するには相当の時間と努力が必要になってくると思います。

今後年末に向けて、テレビはにぎやかなお祭り騒ぎになっていくと思いますが、そのほとんどが暴力団芸能といって過言ではないでしょう。

それをいまさら否定も出来ないし、女子アナは今後も覚悟して、仕事に臨む必要もあるのでしょうね。

最近、フジの加藤が不人気女子アナとして名前が上がってしまったというが、本来は人気芸能人と、一緒にテレビ出演することで、人気ナンバーワン女子アナを不動なものにしていた過去もあったわけです。

加藤としても年齢を重ねて、結婚なども意識し始めていたというし、紳助騒動に見られるように、自分が支えていた芸能番組が暴力団関係ということをしれば、自分の過去に疑問も感じるところもあるかもしれない。

それは当然といえば当然なわけですね。


人気芸能を支えた加藤も、もうすぐ３０代に入ってしまう歳になりました・・・。

同じく３０代に近づいた枡田アナが野球選手との交際と結婚を発表したといいますね。

加藤も、有名野球選手との交際も報じられたりもしたし、同じようにおめでたいニュースも聞かれるかもしれないわけでしょう。


野球選手との結婚が報じられた枡田さん。


先越されたよ。

加藤は、人気アナであったわけだが、彼女が人気者というより、支えた芸能人をうまく乗せて、品よく番組を進めていけるような、しっかり者の女房みたいな立場であることが多い。

人気アナというと、芸人とバカ騒ぎしたり、恥さらしのような姿で視聴者の耳目を集めるという芸人風アナが目立ったりするが、人気者の女子アナは実際は女房役のような立場であることの方が多い。

やくざ芸人を支えて、番組を乱れなく、明るく楽しく見せるようなそういう工夫ができるのが加藤だったわけだ！

いま人気トップにたった、日テレの水卜もそうだし、かつての人気者だったＴＢＳの小林麻耶も女房役として芸人を支えていたような女子アナだった。



かつて人気者だった、小林麻耶
番組で芸能人を支えつつ、番組をいつも品よくまとめるのが彼女の役割だった。

芸能女子アナを批判することは今のテレビでは出来ないことだろう。
むしろ、やくざのような芸人たちをうまく管理しながら立ち回る役割をさらりとこなす芸能番組のホステス女子アナたちの能力には感服せざるを得ないのが実情だろう！


私を否定しちゃだめ！

そういった女子アナたちは、もって生まれたあげまんの相があるといってもいいでしょう。

加藤が、たとえば野球選手と結婚すれば、そういった人間は加藤に支えられて大物として名を残すような人物になることは間違いないといえるでしょう！


加藤にはあげまんの相がある！

日テレのあげまん、水卜

あげまん線あります！