お笑い!女子アナ情報ワイド

ネットで拾った女子アナ情報を面白おかしくコメントして行きます!!

時代とテレビ

2022-07-04 12:55:47 | 日記
フジテレビの人気プロデューサーなどが大量退社などテレビ内の動きも大きなものになっている。
 
フジめちゃイケプロデューサーだった明松氏
営業局に異動したが、成果がみられず、あえなく退社したという。
 
退社した、明松氏のインタビュー記事などが、文春で報道されているが、記事内容では、番組視聴率が落ちて、プロデューサーを解任された後、なぜか営業局に異動。
そこでは、過去スポンサーが集まったフジの名物番組プロデューサーだったことの知名度を生かして、営業部の人寄せパンダ的な役割を求められていたなどということだったらしく、実質的な営業活動はあまり期待されていなかったということでした。
 
しかし、時代は変わっていて、明松氏の営業部での活動が、かえってスポンサー筋に不評だったらしく、そこでの成果も得ずに浪人状態となり、営業部で窓際族のような扱いになってしまったということらしい。
 
つまり、めちゃイケの評価が時代とともに変化してしまったということなのかもしれませんね。
 
スポンサーサイドにとって、過激なお笑い番組のイメージが自社広告の価値を棄損してしまうように感じる場面が多くなってしまっているのかもしれません。
 
過激なお笑いのイメージが広告クライアント側で評価が変わってしまっているのかもしれません!
 
明松氏も、今は過去の栄光にしがみついて、電通を首になった広告マンと新会社を立ち上げたといいます。
 
ガリタも終わってもうたね。
 
女子アナがお笑い番組で大きな地位を得たように思っても、30代に入り、若さを失うと、その地位もはく奪されて、社内浪人のようになってしまうパターンも多いでしょう。
 
加藤綾子や、ミトちゃんも、30代に入りバラエティーからはなれ、報道局系の番組に出演しているが、そこではあまり成果をあげられていないということを前回のブログでも考察してみました。
 
水卜や加藤も成果を上げられなかった。
 
そういったタレントアナは、その後結婚して身を引いたり、また退社して、芸能事務所入りしたりして、静かにテレビから消えていくという流れになってしまうのも仕方ない部分もあると思います。
 
女子アナも年齢ではなくて、報道系の女子アナが30代あたりからやっと信頼を得られて50代などで大きな仕事をするという現実もある。
 
50代に入り、テレ朝の顔として毎日のテレビで活躍する大下容子アナ。
テレ朝役員入りを目指す。
 
わたしも大下さんみたいなところ目指してるんだけど、結婚しちゃったし、芸術家の夫のサポートも重要。
子供も育ち盛りだしね。
家庭とお仕事どっちも重要だけど、欲張りすぎはだめよね。
 
”足るを知る”ってことも必要なのかしらね・・・。
 
松尾も、”足るを知る”ってとても大事なことよ。
 
女子アナとして世間の耳目を集めて活躍することも大事なことですが、家庭を持つものとしての責任の重大さも感じることあるかもしれませんね。
 
バラエティーがかつて注目され大きな視聴率を集めて、そこに相次いで大口のスポンサーが集ったという時代が長く続き、そういった番組制作者がテレビの主役になっていった。
またその中で活躍するタレントやそれに付き従う女子アナが大きな地位を獲得していったわけですね。
 
それが時代の変化とともにうまく回らなくなってしまって、バラエティーの視聴率が落ちて、また過激なお笑いなどに批判が集まって、そういった批判を恐れたスポンサーが協賛から離脱してしまうということも相次いでしまっているような事態になってしまっているようです。
 
フジに追随して、過激なバラエティーなどでトップに立った日テレでも多くの名物人気娯楽番組のプロデューサーだった小杉善信氏が社長に立ったが、番組内で数々の不祥事が相次いで起こり、スポンサーの不安をあおってしまって、業績が急落してしまったということがあった。
その後、小杉社長は二年程度で解任されて副会長になったあと、ここで全役職をはく奪されてしまうという衝撃的な報道もあったりする。
 
数々のバラエティー番組をプロデュースして社長に上り詰めた小杉氏だったが・・・。
 
番組で不祥事が相次いだ日テレ!
全役職を解かれて読売グループで完全失脚!
 
テレビが時代とともに変化していかないと生き残れないということも現実になっているのかもしれませんね。
 
過去は、過激な番組や不祥事タレントや暴力団系の芸能事務所のタレントなどがお笑い人気番組などに平気で出演できていたが、そういったタレントが出演する番組から協賛スポンサーが離脱して、フジや日テレなどの経営が悪化する時代になってしまっていた。
そういった結果、そういう方向に舵を切っていた経営側も厳しい状況に置かれ、立役者だった名物経営陣の失脚という事態に至ってしまったということだろう。
 
その結果は明白で、バラエティー系の制作者や名物女子アナの退任などのニュースが相次いでしまうということになってしまったわけですね。
 
また、人気だったバラエティー番組のタレントも相次いでテレビから去っていってしまうということもあったりもする。
 
人気者だった貴さんもあえなくテレビから消滅(*_*;
 
今後こういった流れが加速しますと、女子アナとしても大きな影響を被らざるを得ないという気も致しますね。
 
加藤や水卜の失敗を見ても、女子アナだけでなく、テレビ全体が変わっていかざるを得ないという時代に入っていることも女子アナとしても真剣に考えざるを得ないということを理解しなければならないということかもしれませんね!
 
テレ朝 斎藤ちはるアナ!(^^)!
朝の番組ですけど、毎日頑張ってます!
 
斎藤さん、起きてますか? 女子アナやる気本当にあるの?
 
もちろんありますよ!
 
この仕事、向いてないんじゃない??アイドルやってた方がいいよ。
 
アイドルとしてもそこそこでしたけど・・・。
 
もういいよ!別の人にお願いする。
 
斎藤さん、夜はちゃんとおねんねしましょうね(^_^)
 
ヨアソビはほどほどにしておきます(^^♪