女子アナのトラップ

今のテレビと女子アナの乱れは、日本の現実を象徴しているのではないだろうか？

フジのAKBの総選挙の中継など、いまのテレビは芸能興行に席巻されてしまっているきらいがある。


フジテレビで生中継。

AKBなどの立役者と呼ばれているのは、ヒットメーカーと呼ばれる秋元康であるという。


希代のヒットメーカー秋元康。

秋元氏は、もともと父親が通産省のキャリア官僚で、自身も子供のころはエリートコースを歩んで、父と同じ上級官僚を目指していたということだ。

しかし、受験勉強しながら聞いていたラジオで、芸能の魅力に取り付かれて、学生時代から放送作家のようなことを始めて、結果芸能界の立役者になるまでに至ったという。

世間からみれば大成功の人生なのだろうが、本来国家エリートになるべき人物が、なぜ芸能のような暴力団の世界に入って行ってしまったのだろうか？？
本人は”ドロップアウトした”などと語っているというが、実際はそんな生易しいものでもないだろう。

美空ひばりのヒット曲”川の流れのように”や、最近でも和田アキ子に曲を提供するなど、秋元康と暴力団芸能関係者との交流は密なものに見える。
また、話題のAKBの運営会社の背後にも暴力団が介在していると、週間新潮などでも話題になっているようだ。

音楽や芸能などの興行は、チケットが”札”と呼ばれた江戸時代から、現代の暴力団につながるような”興行師”が執り行っている世界だという。
相撲興行などでも、相撲茶屋が暴力団関係だったといわれているが、それは江戸時代や明治からのもので、いまさらそれも否定できないものであるとも言われている。
相撲興行が、文部科学省の認可を受けているからといって、そういった暴力団興行としての歴史的な背景まで否定することはできなかったといわれている。

秋元氏は、本来そういったものを管理、取り締まる方がわに回るべきだった人間だろうが、実際は、暴力団興行サイドに取り込まれてしまったような感じなのかもしれない。

ミイラ取りがミイラになってしまったようなことかもしれない。

最近でも、○ニーズのトップタレントの父親が総務省の局長だと話題になったりしたが、それも似たようなものかもしれない。

総務省などはメディアなどを管理する方の立場でなければならないが、実際は暴力団芸能興行との癒着も見られると考えていいのではないのか？？


エリート官僚の子息もや○ざに取り込まれた？？

日テレ桜井舞記者

お兄さん！負けないで。

芸能側も、官僚関係などが近寄ってくれば、金やらハニートラップやらさまざまな罠を仕掛けて取り込んでいくのかもしれない。

魅力的な芸能の世界に近寄って、結果、その世界のスポークスマン化してしまう官僚関係者も今後も出てくるかもしれない。

そういった裏事情を女子アナも知っておくべきなんじゃなかろうか？？


うちの親父もエリート官僚だと思う。


お父さん！

女子アナのその後

女子アナはずっと女子アナであるべきでしょうが、実際のところどんなに人気の女子アナでも、いずれテレビから去ってしまうときがくるようだ。

かつてフジテレビの女子アナブームと言われたときの人気女子アナを考えて見ますと、長野智子や有賀さつき、河野景子、八木亜希子などが上げられるといいます。

いまたくさんの人気アナたちがいるが、ほとんどが消えてしまうでしょうね。

かつての人気アナたちも古舘プロジェクトの長野くらいが残っている程度で、ほとんどが消えました。また残っていても地味な活動を余儀なくされているように感じます！

最近の人気アナでも、ＴＢＳの小林麻耶などをみても、若手に追い出されるようにフリーでたったとしても、局アナとしての信用を失ったとたんに、視聴者から見向きもされなくなり、テレビの一線から去っていかざるを得ないのが実情のようです。

日テレの西尾さんや、NHKの住吉アナなども、視聴率競争で大苦戦して、やはり早々に去らざるを得ないところに追い込まれてしまいそうですね！


私はバラエティー部門で活躍しております。


はっきり言って、一度お笑いの世界に入ったら抜けられないよ。
俺も一度地獄を見て悟ったよ。
大先輩のたけしさんの気持ちもわかるね。

　
芸能界か。
一度はまったら抜けられないな。
甘っちょろいな。


ビッグになれよ！


あほぃほぃ！

いま、芸能番組ではしゃいでしまっている女子アナも、いずれは局アナとしての使命を終えて、何らかの決断をしなければならないときもくると思います。

そのときに、過去にやっていたことが、第二の人生の足を引っ張るようなことがあってはならないでしょう。

いま楽しければそれでよしということでもありません。




黒髪にしたのに批判されるってどういうことかしら。


あんた、元ヤンだろう？カマトトぶるんじゃないよ！


テレ東のアナがフジに喧嘩売ったらだめだべ？


やっぱ相手がテレ東の女子アナじゃだめなのかな？？平行線状態です・・・。


うっほっほ！


ＴＢＳだって負けてないよ！

　
信吾～！いらっしゃ～い


ぎゅぇぇぇぇぇ～！

女子アナと制作

女子アナの立場において、いまのテレビの現状を否定することはできないだろう。

だからといって、何もしないまま、従順にしたがっていたら、とんでもないことになりはしないかと心配でなりません。


あほぃ・・・。


ぎゅぇぇぇぇ～！

女子アナはアナウンサーとして入社したわけで、芸能タレントのようなことをするのは本来まずいはずなのでしょう。
しかし、実際は、芸能番組などで破廉恥な姿をさらすことが多くなってきているように感じます。

芸能番組は、芸能事務所や、外部制作会社が力をもっているのも現状のようですね。

そんな番組にお客さんのように、女子アナが出演しているというのも実際のところでしょう。

たとえば、ニュース番組にしても、テレ朝の報○ステーションなども外部のタレント事務所が制作をリードしているようなところもあるようです。


古○さんがリードしちゃってます！

女子アナとして、テレビの顔でもあるはずなのですが、実際には一人のタレント扱いになってしまうのも仕方がないのかもしれない。

力を持っている、タレント事務所や、制作会社は芸能界のなかで、もちろん裏社会ともつながりがあるのでしょう。

いまのテレビを見ていても、有名事務所であっても、暴力団関係者であるとうわさされるような人物を積極的に前面に押し出してテレビ全体をコントロールしようとする風にさえ見えるわけです！


テレビの前面に押し出され、テレビの中を支配するような風に見える○田。


ばかやろ～！アッコはや○ざそのものだよ！


お前ら、引いたらあかんで！
剛力を追い出してな、○uのＣＭとらなあかんど！


アッコさん、５月３１日までです！


もったいないお化けでもなんでもなってやるわ！


和田さ～ん！

女子アナがたくさんのスタッフに囲まれていても、皆さんの健全なる将来が保障されているわけではない。
テレビのセンターは芸能で、歴史的な関係から、芸能の背後には暴力団がちらつく。
そんな中で仕事をしているうちに、芸能人たちと同じように扱われるようになり、体面を傷つけられて、人権も尊厳も失われるようなことになってはいないでしょうか？？


うぉうぉうぉ。


ぐゎぐぁっ。


いひひひひひっ。


ずびびびび～ん！


お前、太田プロでやったほうがいいよ。


田中みな実～！信吾を返せ～！


返らないうぃ～！


妊娠はＯＫだよ

視聴率競争とテレビ

テレビとしては、視聴率競争ということもあるので、実際に芸能番組というのは営業面では絶対に欠かせないものであるのだろう。

芸能を主軸にして、視聴率を稼ぎ、経営を強化するというのは大前提だろう。

もともと、弱小テレビ局であった、フジテレビが、キー局トップに躍り出たのも、芸能番組で名を上げた日枝氏をサンケイグループオーナーの鹿内家が、トップに据えたことが大きいといわれているようだ。

日枝氏がトップについてから、フジは躍進し、キー局トップは不動のものとなったように思われたが、芸能番組主導で、内部の人間たちが堕落したようなこともあったのかもしれない。
また、外部の番組制作会社をコントロールできなくなって、不祥事が相次ぐようにもなってしまっていた。

その後、警視庁の暴対OBなどが入社したなどというニュースが大々的に流れてから、芸能番組は元気をなくしてしまったようにも見える。

ここで、人事があり、社長が営業畑の豊田氏から、数々のヒット番組を制作してきた敏腕の亀山氏になったというが、会長の日枝氏が、芸能番組を前面に押し出して、かつての”良き”時代のフジを復活させようと躍起になっているとも言われているようだ！


近年、数々の不祥事を連発してきた、フジテレビ。


編成は大胆に見直すつもりだよ。
大多が現場に戻って、直接指導する。
あいつがこけたら俺も終わりだろう。


やっぱり、俺ら軽視したんがあかんかったんや。
ドラマでもなんでもやりまっせ！


浅草の大多さんなら、ツーカーだぜ。
ひょうきん族を復活させりゃいいんだ。


あのね、フジから芸能を取ったら何がのこるんだよ。
世の中甘くかんがえるんじゃないよ！


わいも歳や、それに府警につぶされて、紳助もおれへんのやからな。
ひょうきん族は無理やろ。


新ひょうきん族、出演しまっせ！

　
警察がいたら、いくら亀山さんだって、やりにくいだろう。
うちでひょうきん族みたいなのやってみないか？？
上の朝日新聞の連中は警察がきらいだから、うちなら大丈夫だ！


いらっしゃ～い！


あはははははは。

女子アナとしても、いろいろテレビには事情があるということも理解していく必要があるだろう。

ただ、あまり芸能とはしゃぎすぎるのもどうかとも思いますけどね。

芸能は吉本のように、そもそも始まりがやくざ興行だったものも多い。
いまも、その関係は否定しきれていないということも事実なのだろう。

女子アナはやはり女子アナらしく生きるのが正しいと思います。
芸能人じゃないんだから・・・。


ほほぃ！


ゴーゴー！

女子アナの正論

テレビの人気者がかならずしも、いい人間たちじゃないというのは現実的なところだろう。

テレビは草創期から、芸能を大胆に受け入れてきた。

初期の人気番組や芸能人を見ても、山○組系の芸能人などがテレビの中心にいたことがわかる。
また政府系のイベントなどでも、そういった暴力団芸能を積極的に利用してきたのが現実だ！

　
政府系関係も積極的に利用してきた、暴力団芸能。

　
甘っちょろいな。

いまも、現実に暴力団関係者とうわさされる人物がテレビの中心で、活躍している。


テレビの中心に芸能界のご意見番として、威厳をもって君臨する和○アキ子。

長いテレビの歴史の中ではぐくまれてきた秩序をそう簡単に覆すことは事実上は不可能だろう。

女子アナとして、そういった人物を尊敬したり、持ち上げたりすることは実際には正しいことではないのだという認識も必要なのではないのか？？

テレビが扱うものがすべて正しいわけではなく、実際は非常にゆがんだ世界であるとの認識が正しい。
それを修正しようとしても、権力側もそれ相応の覚悟も必要になってくるというのが実際のところではないのだろうか？？


どうしてじゃ～！


あほぃ！


芸能界のゴッドねーちゃんや！うちに逆らったらテレビ出られへんようになるで！




お前、調子に乗るとマジやばいぞ！


アッコさん、ずるいじゃん。いやだなと思って、アッコにおまかせ！消して、長野智子さんの番組みたよ。


小さい抵抗ですね。


だって、怖いじゃん。

井の中の蛙

今の女子アナは本当に厳しい環境におかれていると思います。

ただ、女子アナ自身は、そういうことに全く気がついていなかったと思いますね。

井の中の蛙というか、そういう立場にいると、テレビ局の外の世界が見えなくなってしまっているようですね。

女子アナに言いたいのは、そういった世界に入っていたとしても、その中で、自分の本来の立場を見失わないことが大切だということなんです！


女子アナをバカにしてるでねぇの！


私、女子アナ辞めたほうがいいのかな？？


辞めたいなら辞めてもいいんじゃないか？？向いてない仕事をだらだら続けてもさ。お前の人生なんだし。辞めちゃえ、辞めちゃえ！


俺は辞める資格ないと思う。お前にはまだ辞める資格はない。
分るだろ？？


分ります！


俺わかんない・・・。


難しいよね

女子アナとしては、メディアの中で常に戦い続けていく意思が必要だということだ！

そこで立場を放棄して、メディアから出てしまったら、誰にも相手にされなくなってしまいます。
今のメディアが悪い方向に向かってしまっているのは分ると思います。
芸能を安易に受け入れ、その背後の暴力団におびえ、ますますテレビの芸能化に拍車がかかってしまう。

それを少しでも食い止めるのが、皆さんの役割ではないでしょうか？？


そろそろこの惑星、滅ぼすか？


相変わらずだな。


潮時だろう？


まだだ！


甘っちょろいな。


かっこいいねぇ

あえて、黒。

女子アナとしてテレビに出演することは、必ずしも良いことでもなくなっているのも事実でしょう。

しかし、いまのテレビをどうこう言っても、五十有余年の歴史の中で、芸能が勝ち取ってきたテレビの中のセンターの地位を崩すことはそう容易いことでもないでしょう。


ジョーカーがセンターで踊るなんて・・・。日本はカオスになる！




これで日本経済は破綻する！




ぎょえぇぇぇ！




次はおれが日本のセンターにたってな、日本をぶっ壊してやるよ！
太田プロが日本を制覇だよ。


いぇい！


いぇい！


吉本かて、まけへんで。


芸能界なんて、みんなやくざもんばかりだよ

いまのテレビのセンターは明らかに芸能界だし、しかもその背後には暴力団が控えているということでしょう。

芸能人が、情報や報道番組にまで影響力をもち、またテレビのスタッフのみならず、経営陣さえ言いなりになっているようなところもあります。


○舘プロジェクトに嫌われております。


古館さんに逆らったらだめだぁ。


大日本の興業をしきっております。


これからもお世話になります。


ばかやろ～

女子アナとしてテレビに出ることは、芸能界のために働くということ。
芸能界は暴力団が作ってきた世界であることを理解してほしいのです。

もし、暴力団との関係などを否定したいのなら、女子アナとしての道をあきらめるべきなのではないでしょうか？？

テレビは”あえて、黒”の世界なのだと理解して欲しいのです！


ゴーゴー！


ゴーゴー！

　
27時間テレビで、今年も女子アナをぶっ壊すぜ～！


もう、女子アナ辞めたくなっちゃいました！


辞めるなんていうなよ。考え直そうって。みんなお前と一緒に働きたいんだよ。


俺は辞めたほうがいいと思う。向いてない仕事をだらだら続ける事はない。お前の人生だ！
好きにしろ。


分ります！


ぱろ～れ　ぱろれ　ぱろ～れ

女子アナと親和性

吉本興業と講談社が裁判で争っていたが、吉本が勝訴したというニュースがあった。
しかし、やはり、吉本と暴力団との関係が否定されたわけではなかったという。

女子アナとしては、暴力団を源流としている芸能と日々仕事をしなければならないし、このニュースは見てみぬ振りをするしかないだろう。

まともに受け取れば、吉本と仕事をすること自体が、大変危険なことになってしまうからだ。


そらな初代のせいさんからの付き合いや。
吉本はや○ざとともに発展してきたんや。



また茶髪に戻そうと思うの。
最近人気は三田さんに移ってるもん。


さんまさん！ばっちりです。


うちの三田は一押しです
お父さんにはお世話になってます。


せやったら、わいもサンダでいくわ。



サンダーバード笠井です！


きまってるね～ぃ！

女子アナとして、芸能と交わること自体はもはや避けられない。
ただ、いままで何も知らなかったときには、吉本芸人などを尊敬のまなざしで仰ぎ見る女子アナも多かったと思います。

裁判の過程で、吉本と暴力団組織との親和性が認められたなどと、争っていた講談社週刊現代は言っているようだ。


吉本と暴力団山口組の親和性を主張する講談社。

女子アナとしても、吉本芸能と過度にかかわると、暴力団などとの親和が進んでしまう可能性も出てくるというわけだろう。

もっとも、テレビ各局は吉本興業の株主でもあるし、ある意味、テレビ局自体の親和性が高いことが今後問題になる可能性も否定できない。

いま現在のテレビ各局の対応を見ていても、吉本芸能が否定されているということもなく、フジテレビなどでも、２７時間テレビのメインキャラに吉本芸能をすえたりしているくらいだから、さほど気にしている風でもない。


キニシテル？？


どう考えても、お前らだけで２７時間はもたんわ。
夜中はおれらに任しとき。


今年もがんばりまっせ！


僕の出番はあるのかね～ぃ？


ありますよ


田中：慎吾は私の彼氏だもん！

慎吾：そうだよね～ぃ。うぃ～


あたしの元カレだよ！妊娠はしてね～よ。
慎吾、戻ってこい！


ゴーゴー！


ゴーゴー！


なんか、かっこわるいだなぁ！

ミス青山　久富アナ

やっぱり、そうですか？？


おもしろいです！