お笑い!女子アナ情報ワイド

ネットで拾った女子アナ情報を面白おかしくコメントして行きます!!

テレビの思い上がり

2019-10-23 11:43:31 | 日記

テレビの世界でもいろいろな動きがあるようです。

 

かつてフジテレビが長年視聴率王者に君臨していたのは、やくざ芸能とのタッグによるものであったことは間違いない。

それによって成功し、盤石な地位は揺るぎないものであるかのように思えた時代があった。

しかし、ブログでも申し上げているとおり、やくざ芸能一色になったテレビが荒れてしまい、そのコントロールが効かなくなって暴走し始めた。

そういった番組ばかりになって、テレビ自体の視聴率が徐々に落ち始め、気が付いたら、民間放送最下位にまで転落していくようになってしまったということでした。

 

天国から地獄へ。

フジテレビは民放最下位に・・。

 

敏腕プロデューサー出身の亀山氏などが、社長に着任し、立て直しに奔走したが、視聴率低下は止められず、有力の大口スポンサーも次々に逃げ出す始末で、退任。

その後、勇退していた、BS社長だった宮内氏が着任し、芸能番組の大幅改変などの手を打ったが反発する組織からのテロ攻撃などもあってか、志半ばで退任している。

 

反発する人も多かった、フジの大幅改変。

 

火中の栗を拾う形で登板した高齢の前社長も、フジを狙ったテロなどの影響もあり、志半ばで退任している。

 

前社長の宮内氏が芸能番組のコントロールということを狙って、大幅改変を実施したり、それなりに手を打ったのは事実だが、芸能や背後の暴力団とのトラブルは絶えなかったようだ。

そういった中で万策尽きたという形で、宮内氏がさじを投げてしまったのも理解できるところだろう。

 

その後、編成局出身で、人気作家だった遠藤周作の息子が社長に着任したようだ。

 

新社長は遠藤周作の息子。

 

フジの方針としては、やくざ芸能ばかりになってしまったテレビを正常化して、テレビとしての信頼を取り戻すという方向が望ましいことだろう。

実際宮内前社長は、そういった方向にかじを切ろうとした形跡もあったにはあった。

プライムニュースなど、報道関係に力をいれようとしてみたり、長年続いてきた暴力団系の人気番組を打ち切って見せたりもしたようだった。

 

しかし、それが社内外から厳しい反発にあって、高齢だったこともあり、心が折れてしまったようだった。

 

遠藤氏は、編成局出身であるということだが、さしたる実績もなく、大作家のボンボン息子で、会社に遊びに来ているような無責任サラリーマンのような扱いで社内ですごしてきたようなところもあると本人も語っているようだ。

 

無責任サラリーマンだった、遠藤氏がフジの社長に着任したことは悲劇なのか喜劇なのか??

 

 こういった無責任男のような遠藤氏が、あれよあれよという間に、社長の座にまで登ってしまうということは、今のフジテレビというものを象徴する出来事だともいえるだろう。

 

フジのテレビの状況などに、地方局も反発の色を強めているともいわれているようだ。

 

ただ、芸能排除のようなものが必ずしもうまくいくわけでもないし、こういった社長のもとで、若い職員たちが、やくざ芸能事務所の面々とにぎやかに遊び暮らすというのもそれなりに活気があっていいのかもしれませんね。

 

 

いいか、テレビってのはそういうもんだよ。
昔っから何もかわってねぇ。
 
ホリプロもねぇ、バックは怖いよ。
フジもおもい上がっちゃいけないねぇ。
 
 
にゃお!

 

 

 

 

 

 

 


女子アナと軋轢

2019-10-04 12:25:32 | 日記

テレ朝で問題が多発しているようだ!

 

テレ朝の人気帯番組、大下容子のワイドスクランブルでパワハラ問題が発生しているとの報道が相次いでいる。

 

パワハラが問題化しているという、大下容子ワイドスクランブル!

 

人気アナ大下容子も心痛か??

 

問題は、番組の管理者である、男性幹部が、敏腕女性ディレクターを厳しく叱責したり、強圧的な言動を繰り返していたといいます。

その後、そのディレクターが現場に出ることができなくなり、出社拒否が続いていたといいます。

 

ワイドスクランブルも、現場はすごいよ!(-_-)

これが民放だね。

殺伐としてるよ。

有働さんも大変だ。

 

また、メインキャスターの男性アナが、俺のうつりが悪いなどと圧力をかける発言を繰り返していたとも言います。

 

死ねよ、ぶっ殺すなんて普通でしょ??

民間企業なんだから、これで俺たち飯食ってんの!

 

テレ朝の場合、少し前までは、どうも芸能主導で、番組が制作されていたような流れもあった。

大株主が、東映だったり、そういった制作のドラマがヒットしていたりもする。

 

またコメンテーターに、やくざ映画で人気だったような映画監督やら、ポルノ映画監督なんかも頻繁に出演していたり、やくざ俳優なども多かったようだ。

 

ホリ

私はね、やくざ映画に引っ張りだこだったよ。

最近はお呼びがかからないがね。

 

似てねぇよ。

 

そういった、芸能や、やくざ的な世界の人間がテレ朝の情報番組を引っ張ってきたのは事実だろう。

しかし、最近急激に、そういった流れから、アナウンサー主導で、情報報道番組を立て直す方向に舵を切っているような雰囲気があった。

 

その中で、過去情報番組でオピニオンリーダーだった、芸能関係者が姿を消しつつあった。

 

その代わりに大学教授や、弁護士など、芸能とは異質のエスタブリッシュメントの面々がコメンテーターとして陣取る場面が多くの番組で見られるようになっているようだ!

 

多くのエスタブリッシュメントたちが情報番組を陣取る。

 

井筒監督

最近はとんとお呼びがかからんね。

どうなっとるの?テレ朝さん。

 

またの機会に・・・。

 

情報番組が急速に変わりつつある中で、過去芸能関係者とタッグを組んで番組制作をしていた、幹部側と、現在の現場の敏腕女性制作マンとの間で軋轢が生じつつあったのだろうか??

 

芸能関係者が姿を消しつつあった、ワイドスクランブル!

 

テレ朝としても、過去の芸能主導の姿に戻すよりも、生活情報などを主体とした、現在の番組制作路線を続けていくのだろう。

そういったなかで、芸能主導の番組制作で鳴らした過去の人物ともいえる幹部側が番組制作からはずれるというようなことらしい。

 

今の流れとしては、情報番組は信頼性重視の方向は正しいものだろう。

ただ、視聴率を重視した競争のなかで、芸能人を呼んで、祭りのような雰囲気を求める気持ちも理解できるところでもある。

お堅いまじめな情報を制作するスタッフと、イベントのようなエンターテインメント性を求める幹部陣との軋轢もなかなか解消しがたいところかもしれませんね。

 

イベントのようなエンターテインメント性を求める気持ちも理解できるが・・・。

 

弘中:小松さんは、芸能番組があってるわ。

小松:よく言った!!

 

テレ朝が、情報番組などで、女性アナ主導になってきているが、そういった番組が信頼を得ているようで、視聴率もいいようだ。

ただ、過去の番組を制作していた管理者側と、いまの情報番組の現場の女性ディレクターや女性アナウンサーのようなメンバーとの間で行き違いが出てくるのは当然といえば当然であるだろう。

 

こういった、流れが戻りそうもないなら、過去の管理者側が引いて、現在の情報番組好調の流れを維持していくのはテレ朝としても当然だろう。

 

女性アナや、女性スタッフ陣が、出社拒否に追い込まれるような殺伐とした制作現場が続くようでは、テレ朝の好調も持続できないということになるのかもしれませんね!

 

テレ朝の好調ってじつはあたしのおかげなんじゃないの??

マツコをぶっ壊すって言ってた人ぶっ壊れそうじゃない??

これがあたしの実力よ!

 

上司と飯食ってなにが悪いんだよ!

別に誑し込んだわけじゃねぇだろ。

 

テレビマンの内輪のケンカだろう?それニュースになるのか??

会社の中で、先輩後輩のケンカなんていくらでもあるわけだからさ・・・。

それを人間としてどうかなんて・・・テレビの制作マンなんてろくなやついないよ。

制作マンなんてそんなやつばっかりだからさ。

所詮内輪もめの話だろう?ばかばかしいよな。

 

こういった問題は、テレ朝だけでなく他局でも顕在化してくるのではないか??

特に情報報道番組が好調なテレ朝で問題が出てきたのは理解できるところですね。

 

現在の現場の制作人と管理者の側でかなりの温度差もあるようだし、芸能を排して、テレビマン主導で制作というのも限界にきているということなのかもしれませんね!

 

僕がテレ朝のコメンテーターになってあげるよ!

 

ナハ!ナハ!ナハ!