テレビの風景も徐々に変わってきているのも感じられる今日この頃です!
フジテレビも、問題が指摘されていたが、女子アナをみていても神妙な面持ちになってきているのはわかります。
フジテレビが芸能主導路線で数々の問題を起こして、それに開き直るような対応をとって、テレビとしての信頼が著しく低下してしまった。
その結果、視聴者離れだけでなく、テレビの経営を支えてきた、大口スポンサーも懸念を感じて、離れていってしまったといいます。
問題が噴出し続けた亀山社長時代には、スポンサー出稿が4分の1に減ってしまったなどというネット記事もあるようです。
フジテレビの疫病神になった亀山BSフジ社長
問題が噴出しつづけた亀山時代。
スポンサー出稿が4分の1に!
マルちゃんのCMでおなじみの関ジャニ村上信五ですぅ。
これからは麺づくりやなくて、子作りやね!
だよね
テレビは芸能に頼ったはいいが、その背後にいる、山口組をはじめとする暴力団に振り回されることとなってしまった。
大阪よみうりテレビ
芸能に頼ったテレビも、後ろの暴力団に振り回されることになってしまったようだ。
過去、芸能に依存した業界をみると、例えば音楽業界などや映画製作などの名門企業があった。
音楽企業だと、日立製作所グループ企業だった、レコード業界の老舗の日本コロムビアなどがある。
コロムビアなどの老舗企業も、美空ひばりをはじめとする暴力団芸能に頼って一時は大きな力をもったが、その後暴力団芸能に席捲されたようになって、会社が荒れて、破綻していった。
暴力団系の芸能にたよっていた、老舗の映画会社などもやはり破綻しているようだ。
破綻した老舗レコード会社、日本コロムビア。
ヒット作を連発した老舗の映画会社も、破綻。
みんなよ~く考えてな。
やくざ頼ったらあかんよ。
大人になりや!
芸能を使っていた、昭和の名門企業も次々破綻していった過去ははっきりとしている。
最初は軒先を貸すような感じで、やくざ芸能を利用しているつもりでも最終的には席捲されてしまって、それをコントロールできなくなってくる。
その後、企業価値を食いつぶされるようなかたちで破綻していくようだ。
テレビの中は、やくざのパラダイス!
ああ、しりとうなかった、しりとうなかったしりとうなかったよ~!
ゴンゴン。
あ~~~!
ゴンゴンではやくざは退治できひんよ!
いまも、フジテレビだけではなく、多くのテレビや新聞などのマスコミュニケーションメディア企業、
また、レコードなどの音楽出版などの企業や大手出版グループなどが、暴力団系といわれるような芸能事務所などに依存しているようなこともあるようだ。
そういった大手の企業も徐々にやくざに席捲されていき、フジとおなじような道を歩まないとも限らないのではないかとおもうわけですね。
老舗出版グループも問題山積のようだ!
俺らやくざはな、喧嘩のプロや!
インテリかぶれしたお役人や、企業トップに勝ち目はないわっ!
ごめんなさい。
民衆の敵? ~フジテレビ、おかしくないですかぁ!?~
破綻に向かうフジテレビ。