テレビの世界も変化が如実になってきているのも感じる今日この頃でもございます。
フジテレビの状況はいかんともしがたいところにあるということだが、お笑い番組が次々終了したり、長年番組に君臨してきたタレント司会者などが降板するなどの話題もある。
長年君臨してきた人気司会者もついに降板か??
小倉氏の場合ですと、自身の事務所の関係タレントが覚せい剤所持で逮捕されたりしていたり、問題が多かったようだが、なぜか本人もほとんど釈明もせずに、番組に出演し続けた。
ど~なってるの??
小倉の場合、弟子のようにしていた人物が逮捕され、そのあいてに多額の資金提供をしていたという事実もあったようだし、本来はアウトな話のようだが、その後も番組に出演しつづけている。
そのことでネットなどでは、厳しい批判のあらしが起きていたようだし、長年番組を支えていた大口スポンサーも去ってしまったようだった。
そこまでして、なぜフジが小倉を起用しつづけなければならないのか一般的にみれば不思議なことでもあるが、芸能界とテレビの裏の問題がそこに潜んでいそうな気配があったようだ。
つまり小倉がなんらかのバックを抱えていて、それを軽視できないフジの事情があったのだろう。
フジが俺を切るって??ジョーダンじゃない!!
僕らだって小倉さんに忖度して言わないことって結構あるわけですよ。
小倉さん偉そうにしてるし、すごいグレーゾーン多いじゃないですかぁー(笑)
テレビの中の世界はそとからではなかなかうかがい知ることはできないが、ネットメディアなどをみていると、いまのフジの番組に出演している大物と呼ばれるようなタレントたちに、背後に暴力団芸能人脈が如実にあるようなこともささやかれ続けているのは明らかなようだ。
フジがそういった勢力に振り回されるようになって、大きく社会的な信用を失墜させてしまっているのは確かなようだが、それをなかなか改善することもままならないというのも実情のようです。
だれやって、やくざ敵にまわそうとはおもわんやろ??
小倉さんもさ、終活はじめねぇとよぉ。
警察も本気だしてるし、やくざバックにいりゃぁ安泰ってわけでもねえだろ。
俺も公安につぶされる寸前ってところだけどな。
あとは軍団に稼いでもわらわねぇとさぁ。
テレビが暴力団芸能を大胆に取り入れたあと、報道などを含めたテレビ全体が反社会的なメディアに変貌してしまっているのは明らかなようだし、芸能やテレビに対する官憲の締め付けのようなものも必要なのではないかと、このブログでも訴えてはきた。
フジテレビを見ていると、暴力団芸能に席捲された当初は、それが視聴者である一般大衆の大きな支持を獲得して、視聴率を上げて、スポンサー出稿が相次いだという過去もあったことも事実だろう。
しかし、その後は番組が荒れたようになり、いまはテレビ自体の信用を大きく棄損するような形になってしまっている。
その中で、いまその改善を試みようとしても、芸能の背後の暴力団におびえて、なかなかそれを実行することもままならないのが現実なんだろうことは理解できるわけですね。
暴力団の抗争などをみていても、マシンガンやら手りゅう弾など、はたまたロケットランチャーなども持ったりして、事実上は武装勢力化しているのも事実なようです。
そういったこともあり、自衛隊テロ対策部隊が暴力団の監視に入ったというようなニュースもあったりする。
武装ゲリラ化したやくざの対策は警察では無理なのかもしれない。
本来は、警察権力が厳しく管理すべきであった、暴力団が、芸能で一般大衆を篭絡して、警察も甘やかしてしまったこともまずかったのなかと思います。
こういった状況にどうやって対処していくのかは大変に難しいところでもあると思いますが、まずはテレビの中の暴力団芸能対策に本腰をいれていかないといけないところまできてしまっているのも現実なんだろう。
ただ、その場合、芸能を含めた暴力団勢力の動きも気になるところだ。
現実として、テレビの経営陣や、スタッフの多くが芸能と深くかかわっている。
その芸能の背後に、暴力団が控えている事実もある。
その中で、暴力団排除を強力に実行しようとすれば、芸能と暴力団、テレビの間で大きな軋轢が生じることになるのは避けられないからだろう。
暴力団や右翼活動家との関係を公言して、暴力団擁護の姿勢を見せていた元東大教授で、社会評論家の西部邁先生。
自裁死を装って殺害されたか??
両手を緊縛されて、猿轡をされて、多摩川に放り込まれてしまったようだ。
西部氏の場合、長年の言論活動の中で、はっきり暴力団擁護の姿勢を打ち出してはいたようだ。
自身の反体制の姿勢と、反社会的な暴力団との親和性のようなものがあったのかもしれない。
しかし、近年厳しくなる社会全般の暴対活動の中で、自身の言動に迷いのようなものもあったのかもしれない。
そういったことが反社勢力側からすれば、裏切りや不義理のように感じられることもあったかもしれない。
西部氏の殺害の理由は定かではないが、現実の暴対と、そういったことに対するテレビ人たちとの葛藤のようなことも徐々に起こり始めているのかもしれませんね。
暴力団対策法に反対する共同声明
西部氏の裏切りはなかったのか??
テレビと暴力団。
まだまだ深い闇があるよ!
やくざってやっぱ怖いんじゃないの?
女子アナとしても、こういった現実がテレビの裏側にあり、それがはっきりとしてきたということも認識せざるを得ないのかなと思います。
最近、TBSの女子アナを誘拐してコンクリート詰めにして殺害するというような脅迫状をテレビ局に送り付けたとして、その人物が逮捕されたというようなニュースもあった。
それが単独の愉快犯ではなくて、テレビにまつわる芸能と背後の勢力の組織的な共謀があり、そういった流れの中での出来事であったとしたら、たんなる冗談のようにこういった問題をとらえるのはあまりに危険ではないかということ。
TBSの女子アナに誘拐殺害を示唆するという脅迫状が届いたというが。
実際に女子アナの自殺が相次いだ過去があったり、暴力団芸能と戯れていた女子アナが精神を病んで次々と退社をしてしまうようなニュースもあったりする。
いまテレビで明らかな暴力団芸能タレントと出演している女子アナも多いのでこういったことは耳の痛い話であるのも確かだろうが、テレビの寵児であったような社会評論家のむごたらしい死のニュースをみていたりすると、なにやら心配になってしまうことも現実であったりするわけですね。
今の憧れのテレビで活躍する女子アナにとっては、忠言耳に逆らうというようなこともあるかもしれません。
しかし、芸能を支配してきたという山口組の分裂抗争など現実を見据えて、今後テレビでどのようにふるまっていくのか、考えながらお仕事にいそしんでほしいとは切に思うわけですね・・・。
テレビってさ、こういう世界だし、一度や二度は襲撃されることだって考えとかないとね・・・。
そらないやろ。
一度も二度も襲撃って。
二度あることは三度ある!
徳さん、僕もういいですわ・・・。