テレビの世界で大きなニュースも相次いでいるようだ。
人気だった日テレの美人女子アナ、水卜麻美が結婚したというビッグニュースでテレビが沸いている。
春らしい、うれしいニュースのようだが、かなり問題もあるようなところもあったようだった。
結婚しました・・・。
お相手はテレビでも人気の俳優で、交際期間はほとんど世間で話題にもなっていなかったが、ミトちゃんが住む同じマンションにお相手が住むような形で交際を続けていたということだった。
いわばご近所づきあいのような形で、交際も隠すようなことを続けていたということがあったようだ。
そういった交際が問題とも思わないが、水卜がなんでそういった交際を隠していたのかが、疑問視されるようなところもあったかもしれない。
世間どころか会社やら、親にも交際を隠していたようなこともあったらしい。
水卜が悪いわけでもないが、お相手がそういった世間に後ろめたいような相手なのかということも実際あると思います。
だから、なんだかハッピーな話題なのに、誰にも祝福されていないような寂しさみたいなものが、最近の水卜から感じられてしまうのだ・・・。
中村倫也
僕がそんなに恥ずかしい存在なのかな??彼女にとって。
テレビ出演者はいろいろあるが、女子アナとしては、裏表ないような健全さがより求められてしまうところもあると思います。
水卜はあくまで女子アナであって、タレントではないので、そういった彼と彼女の立場の違いみたいなものが、視聴者側には違和感のような後味の悪さみたいなものもあったかもしれない。
それを水卜も感じ取ってしまって、最近の水卜の変調が起きてしまっているというようなことかもしれませんね。
俳優などはある一定の支持層みたいな中で生きているが、女子アナは多くのテレビ視聴者の中で信頼を得ていかなければならないわけですね。
そういった中で、水卜の女子アナとしての立場と、夫であるタレントの中村倫也の間のギャップのようなものが埋められないような存在として表れてしまっている。
こういった場合は、水卜側が譲歩して、タレント側に合わせるような形でそのギャップを埋めていくというのが通常であって、水卜が多くの視聴者を相手とする女子アナという立場を放棄していくというのが今後必要になっていくということだろうか??
ミトちゃんも中村倫也もともに素晴らしい女子アナであり、タレントであることは疑いもないが、そういった立場の違いのようなものが埋めがたい溝のままではいけないということだろう。
わたし、倫也さんと幸せになります!
水卜がもし、日テレを退社して、テレビから消えてしまったら、とてもさみしいことかもしれません。
ただ、彼女も一人の女性として、家族を持ち、幸せも追求していくことも必要なわけですね。
岩田アナ
水卜さん、ご結婚おめでとうございます!
そしてさようなら・・・
こういった視点で見ていくと、テレビというのは非常に難しい立場に立たされていることもわかると思います。
いま日テレを中心として、個人視聴率を求めていくということが課題になっているということですが、必ずしもそれが正しいとも限らないということかもしれないだろう。
大谷選手が大活躍した、WBCのテレビ中継が大きな話題になっていたが、高い視聴率を連発していたということでした。
オリンピック中継もそうでしたが、こういった中でテレビが果たした役割は大きかったのかなと思います。
大谷選手が大活躍したWBCテレビ中継!
国民的スターを生み出したのはテレビの力も大きかっただろう。
最大視聴率46パーセント、テレ朝発表では5463万人が視聴したという。
個人視聴率がいいとして、悪意を持った、いじめのような番組ばかりが流されたりする中で、テレビ離れが進んでしまっていたわけで、大谷選手の活躍などみていても、こういった大きな視聴者を集めるテレビの可能性も否定できないものともいえるわけですね!
終了した日テレの情報番組でも最後に不祥事があったというニュースがネットメディアで騒がれたこともあった。
日テレの情報番組で、動物を虐待してしまったというタレント、オードリーの春日!
人気お笑い芸人だという、オードリーの春日!
番組の中継で、動物園のペンギン餌やりをやっていた芸人の春日が、司会者の加藤浩次が止めたにもかかわらず、ペンギンのいる池に落ちてずぶぬれになって笑いを取るという行為があった。
それが、世間の批判を浴びて、動物園側がホームページで遺憾の意を表明するということがネットニュースになってしまった。
その後、ネットメディアで、春日や番組のスッキリを批判する意見で、ネット炎上のような状態になってしまった!
それを受けて、番組側が謝罪する放送を流したり、日テレ社長も、謝罪会見をするなどの対応をせざるを得なくなってしまったということが起きてしまったわけですね。
日テレ側が謝罪会見をする事態に!
俺はさぁ、春日に足元気をつけろっていってたでしょ?
あいつが落ちたんで、なんで俺が批判されなきゃいけないわけよぉ!
俺じゃなくて、ケイダッシュに文句いえよ、みんな。
ごめんちゃい!
川村会長
この度は、大変申し訳ございませんでした。
こういった過激なシーンが日テレの番組でも多く、それが過去は攻めた演出などと言って、メディアでも持てはやされることも多かったと思います。
しかし、以前から申し上げている通り、こういったことが、ネットメディアで取り上げられて、ソーシャルメディアなどで炎上状態になってしまうことも相次いでいる。
テレビの実際の影響は大きいし、それを安易にみて、こういった過激なものを流してしまうとこういった炎上が避けられないものになってしまっているわけだろう。
どーしてよぉー。
どう見ても加藤浩次がわるいっしょー。
裏で日テレの台本あって、その通り春日はうごいてるんだからさー。
会長も、怒ってるよぉ。
加藤浩次をつぶせってさー。
わたし、これでも出身地元30万都市所沢の観光大使を務めております。
ちなみに所沢には動物園はありませんが・・・。
所ジョージ
春日君はどう見ても、所沢の恥です!
こういったネット炎上してしまう過激な演出なども、今後難しくなって来るかもしれませんね。
炎上したタレントもその後テレビ側の配慮で、今まで通りレギュラー番組などで出演は続けているようだが、やはり一度炎上してしまうと、その後ネットメディアで繰り返し批判的に取り上げられることも多くなってしまう。
また、テレビ出演するたびに、そういったタレントが、ソーシャルメディアなどで、批判され続けてしまうということが起きてしまい、次第にテレビスポンサーなどに敬遠されて行ってしまうという流れになってしまうようですね。
春日からCMスポンサーが離脱か??
こういったことは、事務所サイドも気にかけていることかもしれませんね。
だから、加藤浩次がわるいんだってばよぉ~!
かぁ~っ
こういったことが続くと、徐々にテレビから過激な芸人などが消えて行ってしまうということが起きてくるかもしれませんね。
芸人だけではなく、テレビ出演者の傾向として、過激な論者であったり、世間が騒然とするような問題発言をするようなものが多かったようなところがあったが、最近のソーシャルメディアの発達で、そういった出演者が批判され、徐々にメディアから排除されていくような流れも否定できないものがあるようだ。
過激な論者でも知られた、社会学者で国際政治学者の三浦瑠璃先生。
こういったネット炎上するような出演者は確かに世間の耳目を集めやすいというところもあり、テレビ制作者の間でも、こういったタレントやら、出演者を求める傾向もあったということだろう。
そういった過激な出演者は他者攻撃的であったりして、人間の本質的に持つ悪意のような感情に訴えかけやすいというところがあり、そういった悪意をもった視聴者を集めやすい傾向があるわけですね。
ただ、そういった悪意を持った他者攻撃タイプの出演者ばかりになってしまうと、番組が荒れて意地悪で悪辣な雰囲気に満ちてしまって、そういった番組が視聴率を取ったとしても、発言や行動で問題が起きて、それがネット炎上につながってしまうということが頻発して、番組スポンサーである協賛企業が集まらないということが起きてしまうということだろう。
テレ朝の玉川さんも過激な発言がたびたび炎上して、そのたびに謹慎したりするが、すぐに番組に復帰してくるようだ。
元テレビ朝日プロデューサー鎮目博道氏
テレビは、”数字”を持ってる人が欲しいわけなんです。
玉川先輩はそういう”数字”を持った人なんですね。
確かに、そういった過激な論者やら、他者攻撃タイプのタレントなどは悪意を持った視聴者の視聴率を集める”数字”を持っているのだろう。
しかし、それでネット炎上などして、スポンサーが離れてしまうと、現実の売り上げという数字が落ちてしまうという現実に制作者側がまだ気が付いていないということがあるのかもしれませんね。
僕が経営のことがわかってたら、多分出世して役員になってるでしょうね。
もうすぐ定年だから、テレ朝からテイクオフします!
俺はさ、テレビで毒吐くのが仕事なんだからさ、DAYDAYで毒舌解禁してよ、日テレさん!
おれは、毒キノコなんでさ、武田さんの横に立ってる置物の観葉植物じゃないのよぉ、本来は。
これじゃ絶対に数字なんてとれないって~
山ちゃん:観葉植物が欲しいなら、そういうの探した方がいいよ。武田さん。
武田:夏に降板していただきます。
山ちゃん:吉本と相談してください!
だから俺がMCやった方がいいって、日テレにはいってたわけよ。
山里なんかじゃさ。
番組リフォームしてほしいです、ヒロミさんに。
一番いらねぇのがおめぇ~だよ!
こういった悪意系炎上系のタレントや、そもそも番組自体の在り方が問われてくる時代になっているということも、テレビ制作者サイドも考えなければならないということに気が付かなければならないということだろう。
蒼井:パパはお家で観葉植物育ててます。
山ちゃん:妻はキノコ料理は得意です!
蒼井:おっきいマツタケは好きですよ。
山ちゃん:僕、最近元気ないです。
蒼井:日テレさん、主人をクビにしないでね!
クビだよ、クビ!
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