女子アナが話題の中心になっている秋の改変でありましたが、その結果みたいなものも徐々に出てきているようですね。
一番の話題になっているのが、NHKから独立した、有働アナでしょう!
NHKから独立した有働アナ!
日テレの夜の看板ニュース番組司会に就任したが、視聴率は伸び悩んでいるようですね。
NHKから独立した人気女子アナとしては、住吉アナが先でしたが、やはり、民放の情報番組で失敗して、失速。
その後お笑い番組などで、私生活を暴露するなど、だめ女子アナぶりをさらしていたが、視聴者の信頼を完全に失って、消えてしまっている。
住吉アナはテレビから排除された。
有働のことはこのブログでもとりあげ、報道をやるのは間違いだというような提言もさせていただきました。
しかし、退社後に、お笑い芸能事務所に入ったまではよかったが、なぜか、仕事は報道番組のメインキャスターに就任するという勘違いをしてしまった!
有働はスポーツ報道などをやっていたが、硬い報道番組をやったことはなく、報道ではあきらかな門外漢であったわけで、失敗するのは目に見えていた。
今現在は当然そういう結果にしかなっていないわけだろう。
日テレも誤算のようなことらしいが、明らかにとんでもない女をメインキャスターに据えてしまったわけで、担当は責任問題になるのは当然だろう。
勘違いしてしまうNHKの女子アナが相次いでいるようだ!
有働の場合、お笑い芸能事務所で、今後スポーツ番組を担当するなどほかに成功の道もある。
また、お笑い芸人のでるようなバラエティー系の情報番組なども考えられる。
住吉のように、ばかげたことをやって、消えてしまうことはないだろうが、こういった形で一度視聴者から失敗者としの烙印を押されてしまうと復活も難しくなってくるのかもしれません!
馬鹿げた失敗者になった住吉。
有働も失敗者としての烙印を押されてしまうのだろうか??
ただ、有働の実力をもってすれば、番組によって、成功するパターンもあるかもしれませんね。
このままずるずる報道を続けるよりも、早めに事務所も日テレもうちきって、次を考えたほうがいいだろう。
やはり、暴力団系のお笑い芸人などとのやり取りがあるような番組の司会などがよいでしょう!
有働としては今後自分を責めないことで、これはこれで一つの勉強としてとらえるべきでしょうね。
お笑いへいらっしゃい!
半面、テレ朝のキャスター交代はうまくいっているようだ。
小川彩佳が降板したあとの報ステに、元テレ朝看板アナだった、徳永由美が就任。
不倫騒動や、夫が芸人であることなどが、心配されたが、杞憂に終わった。
むしろ、お堅いテレ朝報道部の中に、徳永の芸能人としての甘さのようなものが加わって、より明るいような雰囲気が醸し出されてきている。
それが報道にとって、いいか悪いかはわからないが、視聴率がさがったりということもないようで、それなりにキャスター交代は成功しているといえるのかもしれない。
番組自体は、報道部色は強いままだが、先輩でもある徳永と、後輩の弟分の富川とのやり取りもスムーズなものだ。
かつては富川が筆頭で、ともすると若さからやんちゃな言動なども批判されたりしていたが、元先輩の徳永が就任することにより、富川に落ち着きが出てきているようだ。
もちろん富川が実力者であることは間違いないわけで、それをよりスマートに見せるという役割を徳永が示しているような感じもある。
実力者富川だったが、若さからやんちゃさも目立っていた。
徳永先輩の指導により、より洗練されてスマートな司会ぶりがみられるようになっている!
徳永は芸人と結婚したが、その芸人はいまやテレビで押しも押されぬ実力者になっているが、ある意味そういった夫を支える妻として、影のプロデューサーでもあったわけで、それが報ステでも実現されているといっても過言ではないのかもしれない。
徳永アナ、内村をプロデュース!
大体の番組はまじめ路線に変更されて、うまくいくようになっている。
ただ、懸念なのは、テレ朝の松尾の引退などの流れが強まってきていることだろう。
松尾は、世界的指揮者と結婚をしているし、とてもめでたいことで、女子アナとしては誉れ高いことだろう!
ただし、年齢からも、このまま早朝の番組司会という激務を続けることは難しいだろう。
テレ朝としても早めに、閑職に下すなどしなければならないし、できれば、本人が早期に退社などして、女子アナ引退という方向でうごかなければならないだろう。
松尾は女子アナ引退!
長い間お疲れさまでした。
その後の後任キャスターの人選は難しいだろう。
松尾ほどの大物の代わりをすぐに勤められるキャスターはなかなかいない。
テレ朝でも頭の痛いところだろう!
わたしじゃダメですか??
テレ朝は、大物の可能性のあった女子アナに芸能番組を担当させて、退社されてしまったり失態もあった。
また小川彩佳のような実力者がタレントと交際して降板するなど、不祥事も相次いでいる。
実力者の小川も降板。
そういったことのないように、今後アナウンス部は社内女子アナの管理を徹底させていくべきだろう!
女子アナがテレビの命運を握っているといっても過言でないというのが現実だからだ。
私は99.9パーセントビッチじゃないよ!
女子アナの動向が局のカラーを決めてしまうというのが現実だろう。
テレ朝に女子アナ管理強化の徹底が求められている!
局の宝ともいえる女子アナをどこの馬の骨とも知らない輩に汚されてはならないだろう!
馬の骨も時々おいしい。
芸能番組低調のなかで、当然中心になってくるのは女子アナであるわけで、今後は他局も女子アナのスター化に躍起になってくると思われる。
テレ朝がリードしているのは言うまでもないが、TBSやフジ、日テレなども女子アナ育成には力を入れてきているようだ。
TBSも女子アナ育成に注力している。
女子アナをテレビの中心にということを本ブログでも訴えておりましたが、そういった流れが定着してきているのはいい傾向だろうと思います。
この流れが今後ますます強まっていくのは確かだが、そういった中で女子アナの選別も大変に厳しいものになっていくのは当然のことでしょう。
少しの間違いで、テレビの主要番組から降板させられてしまう女子アナが相次いでいるのも事実で、女子アナ側も女子アナとしてテレビに出演することの厳しさを自覚していかなければならないということでしょうね。
自覚たりなかったかなぁ?