お笑い!女子アナ情報ワイド

ネットで拾った女子アナ情報を面白おかしくコメントして行きます!!

豚と女子アナ

2021-03-23 11:19:42 | 日記

前回のブログで、太った芸人を取り上げたんですが、すぐにオリンピックの開会式の演出問題で、そういったことが問題視されているというニュースが週刊誌で踊った。

 

 

開会式の責任者になった電通のCM演出家が、吉本の人気芸人の渡辺直美を豚になぞらえて、オリンピックの開会式で演出しようとしたということが、多くの委員の批判を浴びてしまったということらしいですね。

渡辺直美が檻に入った狂った豚として登場して、檻の中から脱出するなどのコンセプトが、電通の人気CM演出家の佐々木宏氏から提示されたということだった。

 

オール媒体で、数々の名コマーシャルを手掛けてきた、電通のCM演出家、佐々木氏。

 

狂った豚として、演出コンセプトが提示されたという芸人渡辺。

 

渡辺は、日本のテレビでは、ずっと豚のような恰好をしたり、極度に太った肢体を披露して、視聴者がそれをさげすんで笑いをとるような芸を続けてきたのは事実だろう。

 

ケンドーコバヤシ

直美は豚だよ。それ、なかったら、テレビに出る必要性はないでしょう。

おれが、下ネタ言わんかったらテレビでる必要性ない。

それとおなじやな。

 

また最近は海外の女性音楽アーティストのダンスをまねてパロディービデオを制作して、海外でも注目を集める活動を展開していたというのも現実だ!

 

海外音楽アーティストのパロディーダンスで笑いをとる渡辺。

 

週刊誌で発表されていた、佐々木氏の演出コンセプトをみると、檻に入った狂った豚である渡辺が変身して、海外アーティストのような踊る豚に変身するなんていうようなちょっと想像すると面白そうな案件であったりもするようだ。

 

渡辺が演じる狂った豚が、踊る豚に華麗に変身するという、佐々木氏のコンセプトがあったようだ。

 

文春が佐々木氏を告発したあとに、多くのメディアが追随して、佐々木氏をまるで馬鹿者であるかのように批判を続けた。

しかし、その中でも、アメリカ人のジャーナリストのデイブ・スペクターは、佐々木氏を擁護していたようだった。

 

アメリカ人ジャーナリストのデイブ・スペクター氏が擁護!

 

佐々木氏自身の経歴をみても、毎日流れる多くの人気コマーシャルの制作に携わっているわけだし、サントリーのボスやら、ソフトバンクの白戸家の人々など、いまも圧倒的な支持を受けるコマーシャルの制作者でもあるわけです。

また、新しくアパレルショップのユニーククロージングを展開するファーストリテーリングのCMを手掛けているといわれているようだ。

 

ハーバード大学卒のアメリカの名優、トミー・リー・ジョーンズを起用したサントリーのCMが人気だ。

 

佐々木氏は、ホリプロの人気女優、綾瀬はるかを起用したユニーククロージングのCMも制作したという。

 

こうしてみてみると、佐々木氏が、古い感覚の前時代人というわけでもないし、また国際的な評価も高いことから、全く世間知らずのドメスティックな人間というわけでもないようだ。

 

ただ、日本のテレビ全般に、こういった、太った芸人を貶めるような芸がいまも志向されているというのもまぎれもない事実で、そういったものを笑う感覚が多くのテレビ制作者に支持されているというのも現実なわけです。

 

そういった中で、佐々木氏から国際大会のオリンピックで、普段のドメスティックな感覚で、こういった肥満女性をあざ笑うコンセプトが提示されてしまったことが問題であったのだろうと思われますね。

 

肥満女性芸人を貶めてあざ笑うような番組が日夜テレビで放映されているのは紛れもない事実なんであって・・・。

 

デブりな豚として東京電力のCMに出演している肥満女性たち・・・。

多くは吉本興業所属だという。

 

佐々木氏の間違いは、そういった、吉本芸能のばかげた芸能に振り回されてしまったことだろう。

今のテレビ全般に言えることだが、こういったバカげた芸能が本当に視聴者の支持を受けているわけではないということだろう。

その証拠に、吉本の高視聴率番組は多いというが、吉本芸人がCMタレントとして出演することはそれと比べて多くはない。

世間が貶めて笑っているようなタレントを自社商品を推奨するようなキャラクターとしては使いたくないということだろう。

ということは、吉本芸能が人気だからといって、そういった番組にCMを出したがる協賛スポンサーが減ってしまっていっても仕方がないということだろう。

 

前回のブログでも日テレやフジが、個人視聴率を集めることを追求して、こういった吉本のようなエログロナンセンスみたいな番組を並べていても、協賛スポンサーが逃げてしまうという逆説的現象が起きてしまっているということを述べたと思います。

 

ただ、現在は、そういったことに危機感をいだいたテレビ経営陣も、報道情報系番組から徐々に芸能色を薄めていくような流れもあるようだ。

 

日テレもやっと正気になったか・・・?

あたらしい、日テレ情報番組の顔はアナウンサーの水卜。

 

佐々木氏の失脚と、日テレ転落とに共通するのは、やくざ芸能との関係だということがはっきりわかると思います。

 

女子アナとしても、今後どうやくざ芸能とかかわっていけばいいのかも、こういった事象から考えていかなければならないだろう。

安易に、芸能とかかわっていて、浮かれてしまっていたら佐々木氏みたいに大変なことになるかもしれないということだろう。

 

転落した電通。

 

 


345と893

2021-03-15 11:49:50 | 日記

テレビ局の改編の話も出てきておりますね。

 

日テレなども、芸人ばかりの状況を改善しようと、かなり大きな改編が予定されているようですね。

 

日テレは、個人視聴率が高く、そういったところにフォーカスして、視聴率を取ることに血道をあげてきたようだ。

 

視聴率自体は、過激な番組や、いわゆるエログロナンセンスみたいなものが、興味本位の視聴者を取ることが分かっている。

 

そういった中で、ばかげた芸人が大騒ぎしたり、太った女性芸人を池に突き落として笑いをとるような番組などがもてはやされているようになった。

 

そういった、弱いものいじめのような番組は確かに面白いが、そういった番組から、徐々にイメージを重視する協賛スポンサーは離れていってしまっている。

 

そういったところにコロナで業績が悪化している協賛企業側がコーマーシャル出稿を控えるということが重なって、テレビ各社が業績不振に陥ってしまうということがあるようです。

 

日テレも、そういった問題に危機意識を持ち始めて、ゴールデン帯の番組を、個人よりもファミリー層に訴求するようなことを意識した改編を行うということを表明しているようだ。

 

太った女芸人をいじめるような番組から協賛スポンサーは逃げ出しているようだ。

 

フジでも、女性プロレスラーを吉本芸人たちがいじめ殺してしまうような番組に、社会的な批判があつまっていたが、こういった傾向はテレビ全般的に視聴率を集めるという観点から、推奨されてきているのは、現在も変わってはいないようだ。

 

フジ番組で、吉本芸人たちに批判されて、自死を選んだ女性プロレスラー。

 

こういったいじめの構図を題材にしたような番組が大衆の興味を引くのはわかるし、実際に太った芸人が騙されて泣きべそをかいているのは面白いということもあるだろう。

こういった、いじめ系番組の大半によしもと芸人がかかわっているようだ。

 

フジテレビで、アイドルタレントに暴行するなどやりたい放題だった人気芸人加藤浩次も吉本だ!

 

吉本は、テレビ各社と強い資本関係を結んでいるといわれていて、吉本に入れば、優先的にテレビに出演できるような立場を得られることができるような流れもあるようです。

 

そういった中で思い上がったタレントが暴力的な行動や、言動をとり、それを支持しなくても、面白がるような視聴者がいて、大きな視聴率を取ることができるというのが、いまのテレビの流れでもあるわけですね。

 

そういった興味本位の視聴者を集める番組を主導にして、大きな視聴率を取っていたテレビ局に、スポンサー出稿が相次いでいたのも事実で、それが一概に悪いとも言えないという時代もつづいていた。

 

しかし、そういった番組で不祥事があいついだり、また出演者が、反社関係者と交際があったり、薬物乱用者であったり、テレビ自体が反社会的な雰囲気に流されていき、視聴者が集まったとして、協賛スポンサーが悪いイメージを嫌って逃げ出してしまうというのが、最近の流れであるわけですね。

 

そういった中で、問題芸能番組が終了したりというニュースが相次いできているような気がするわけです。

 

今回の改編では、そういったブラックな芸能番組が終了して、あらたにネットなどで人気のアイドルの指原莉乃などが司会の番組が日テレで始まるなどというニュースもあった。

 

新番組をプロデュース!

指原莉乃

 

ただ、そういった矢先に、指原がプロデュースするアイドルグループの女性タレントが、交際クラブに所属して、売春をしていたなどという記事が週刊誌に掲載されてしまった。

それを問題視して、プロデューサーでもある指原が会見に臨んだが、そういったことを扱ったネット記事がことごとく削除されるということがネットで話題となり騒然となったりしたようだ。

 

これは、同じAKB興行グループが、新潟のアイドルグループの不祥事問題でネット情報が拡散したりして、収拾がつかなくなった過去があり、そういった経緯から、ネットメディアの情報統制を素早く行ったというのが真相だろう。

どういった、力が働いたかはわからないが、AKB芸能グループの総裁の秋元康は、NHKの紅白でもおなじみなように、山口組芸能グループの後ろ盾があるようだ。

 

過去から言われているように、芸能メディアがそういった暴力団興行グループといざこざを起こすと大変なことになるというのは現実だろう。

 

最近は、表立って暴力団が行動を起こすということが芸能界では目立たなかったが、それが、芸能の秩序の乱れに波及していたというのも残念ながら事実なのだろう。

 

そういった背景を軽視したり、知らないアイドルタレントがソーシャルメディアで、奔放な言動や行動に走って、芸能グループが崩壊してしまったりということもあったわけで、今回の記事削除などの動きはアイドルタレントやグループ運営者に自制を促すようなこともあるかもしれませんね。

 

アイドルタレントの奔放な行動が、グループ崩壊を招いてしまう。

 

ただ、大手のネット配信メディアを抑えても、こういったことが、ネット参加者たちの不信感を呼び、グループ自体や、プロデューサーの指原本人に疑惑の目が向けられることになっているような流れもあるようです。

 

やり手のさしこ!

さしこのうらは893か??

まあ、裏はいろいろあるからね。

 

それよりお兄さん、うちで遊んでかない??

いい娘いるよ。

 

そうだね、この娘は希望10セット15でどうっすか??

 

よそより安いと思うんだけどね(^^)

 

アイドルプロデューサーなんて、女衒みたいなもんだよ。実際。

僕らもやり手のやくざみたいなもんだ。

 

吉本芸能やら、アイドル興行、テレビで大きな視聴率を集めてきた番組の背後にそういったダークサイドがあるのは、もはや隠しきれない問題になってしまっているのは事実だろう。

また、そういったことを隠そうとしても、よりそういった問題をクローズアップしてしまうことにもなりかねない。

 

テレビがそういったダークな芸能に頼ってきたのも否定できないし、それを問題視するのも、今回の指原隠蔽騒動でも明らかなように、裏社会が動いてしまう怖さもあるということだろう。

 

前回のブログ記事でも書いたが、ホリプロのNHK恫喝騒動などを問題視しても、やくざ者のテロルを避けることができないという現実もある。

ただ、こういった問題を放置しても、テレビを支えてきた、協賛スポンサーの離脱という大問題が浮上してくるという課題もあるわけですね。

 

アッコさんも、お客に逃げられて、しゃぶしゃぶ屋、つぶれはったんやないの?

こんなことやっとたら、ホリプロも大口スポンサーの松下さんもにげはりまっせ!

まあ、見とってください。

 

とにかく明るい綾瀬はるか(沙羅)

♫ あかる~いパナソニック あかる~いパナソニック

みんな家中 な~んで~もパナソニック~!

家電はPanasonic(*_*;

 

テレビ再興のカギは、こういったやくざ芸能とどうやって距離を置いていくかということだろう。

実際、テレ朝などは、そういった傾向がみられるようにもなってきている。

 

日テレも、今回の改編からそういった流れになっていけばいいだろう。

そういった中で、芸能と代わるコンテンツが重要になってくるということだろう。

もちろん、このブログの主旨でもあります女子アナの勃興が現実となってくるということでしょうね。

 

これから芸能がスポンサー離れという現実を突きつけられて徐々に衰退していくでしょう。

そういったなかで、反動的に、女子アナが大きく勃興してくるというのは間違いないわけですね。

 

女子アナにその準備があるかどうかは、今後の番組を見ていればわかるでしょうが、新しい番組の主役に女子アナの名前が大きく掲げられてきているのもわかると思います。

それだけ、局が女子アナに期待をかけているということの現れでしょうね。

 



 

日テレ再興の主人公は女子アナだろう・・・(*_*)