フジテレビの社長退任がやっと決まった!
退任が決まった亀山社長!
視聴率が低迷していた責任をとるということだが、なんと会長の日枝氏も退任するという。
フジテレビが暴力団芸能の暴走によって、不祥事が相次いで、警視庁による厳しい介入を受けてしまったようなことが過去話題になった。
それから、まじめに番組作りに精を出すのかと思われたが、そうもいかず、亀山社長の掲げた”バカと心中”路線をひた走りに走ってますます転落する始末だった。
馬鹿と心中
問題だらけだった、亀山路線。
もっとも亀山社長は、BSフジの社長として、今後もテレビトップとしての実務は継続されるようだ。
フジとしては、今後体制立て直しをして、業績向上を目指すといことだが、そう簡単に行くとも思えない。
フジテレビは母子の路線を捨てて、日枝氏がトップについてからは暴力団芸能を主軸とした、かるちゃ~路線があたって、圧倒的な立場を手にすることになった。
日テレや、TBSなどの老舗のテレビ局もそれに追随せざるをえないようなところに追い込まれていった。
報道局としての立場よりも、芸能放送メディアに転身して、フジが成功を収めて、キー局各局もそれに倣っていったわけだ。
その中で、芸能の背景にあるという暴力団組織が放送メディアを通じて圧倒的な社会的影響力を手に入れるような事態になってしまった。
政治家や地方行政のトップなどにテレビの人気者が立ち、地方行政を大混乱に陥れたりするような大きな弊害も生まれることになってしまったというわけだろう。
その通りですよ!騙されるほうが悪いでしょ。
やくざってのはさ、腹のうちは絶対にみせちゃいけないんだよな。
任侠団体じゃねぇよ。所詮やくざはやくざ。
騙されるほうはお気の毒だな。
紳助さんは元気ですよ!
フジの日枝会長が退任したからといって、やくざ芸能に侵されたテレビがにわかに変わることもないだろう。
後任社長はBSフジの宮内社長というが、今後はそのかじ取りが注目されるところではある。
ただ、30年に及ぶ、日枝かるちゃ~路線のなかで、フジが完全に芸能化してしまっているのも現実だろう。
それをどう改善していくのかというのは大変に難しい課題であることは間違いない。
亀山氏が業績不振のなかでなかなか交代しなかったのは、実際は、いまフジのトップに立つということが大変な重責になってしまうようなところがあったということかもしれない。
火中の栗を拾うような、だれも、やりたがらないのが社長職、というところだったのかもしれない。
新たなるフジを模索する宮内新社長。
実際、暴力団系の吉本のようなお笑い芸能人が不可解な事件、事故に巻き込まれたり、暴力団興行系のアイドルグループが暴漢に襲撃されたりするようなことも相次いでいた。
過去、芸能興行は暴力団の正業として、警察など権力側も認めてきた事実もある。
しかし、ここにきて、暴力団が社会的な問題になり、権力側が大変に厳しい弾圧を加えているという現実がある。
そのなかで、暴力団を背景としてきた芸能興行にも大きな影響が及んでいるとみても間違いはないだろう。
山口組を背景とする芸能興行。
新旧の演歌歌手だけでなく、国民的アイドルグループやダンスボーカルユニット、年老いたフォーク歌手なども山口組の祭りに集った。
祭りの総合司会は元日テレアナ、ソニーの徳光和夫!
そら、だれがフジの社長さんなっても、難しいんちゃいますの??
僕も車の運転は今後気を付けますけどね。
実家は焼けたけど、お母さんは生還したよ。
岡村さんの実家のおかんは大丈夫??たまには電話してあげて!
燃えてる家から生還??ほんまのターミネーターやね。
もし、うちのおかんやったらとっくにアウトやん。
うちのおかあさんはクレージーだから・・・。
それ関係ないと思うよ。
こういった問題が今後どうなっていくのかはわからないが、今現在の状況はそう変わっているわけでもない。
また変化していくなかで、暴力団芸能の扱いをどうするか、やはり大きな問題となってしまうことは否定できないところだろう。
今後しばらくは混乱状態がつづくことも間違いないが、そういった問題に巻き込まれる女子アナも出てくると思います。
芸能主導のテレビの中で過度に芸能化することも女子アナにとって大きなリスクにもなってきていることも理解できると思うわけです。
お笑い番組で新境地を切り開いた元NHK美人アナ。
ぺっ!ぺっ!ぺっ!
今後は女子アナとしてまっとうな仕事をしていくことも大事なのではないのかなとおもうわけですね。
微妙だね・・・。
わかったふり、しない!