テレビ放送と秩序破壊

日本政府に言いたいのは、テレビというのがいまは芸能主導になっていると言うことだ。

芸能というのは、基本的に社会秩序のようなものを取っ払って、一時、浮き世の憂さを晴らしたいというようなものであったりする。

もともとは歓楽街の限られた劇場などでの興行から発祥してきたものだろう。
歓楽街の興行を仕切っていたのは、暴力団ということだ。

東宝映画”花のれん”や、NHKの朝ドラ、”心はいつもラムネ色”などで発祥期の吉本芸能の世界が映像化されていたりする。

いまは、そういった、裏社会が担ってきた芸能にテレビは席巻されてしまっている。

テレビの経営陣や、スタッフなどもそういった芸能主導のテレビ運営が当たり前のことだと思っているのだろう。

しかし、芸能は秩序破壊を指向するような考えをもった集団であるのが基本であるし、だからこそ、かつての日本社会では歓楽街の劇場に限られたなかで認められてきたものであったわけだ。

そんなものが、テレビという大きな影響力を持つメディアであまりにも力を持ちすぎてしまっているというのが実態なのである！！


何もしらねぇ。


浅草の親分も喜んでるよ。

　
国を乗っ取ってやな。
オヤジのかたきを取りたいんや！


兄さん、やりましょや。


兄やん、頑張れ。
まけたらあかん！




ノックさんの汚名を晴らしてほしいわな・・・。

テレビの人間がこういった芸能の世界に毒されてしまっているのが現実だし、それは女子アナの態度にも如実に表れてしまっております。

女子アナがテレビで、芸能人とはしゃいだり、自分達がまるで芸能人のように、かぶり物などをかぶって、破廉恥な姿でテレビに出てしまったりする。


破廉恥な芸能人のような女子アナ！


いぇい！


いぇい！


いぇい！


うちはもっとすごいですよ！


いぇい！


やり過ぎだぜ！


もっと、どうや？


ぺろぺろぺろ。


ぺろぺろぺろ。



　
私たち、一体どうなるのかしら？？



　
悪魔になってしまったのよ。
もともとそうだったのかもしれない・・・。

　
わたしを愛してくれた皆様、ありがとうございました・・・。


ぎゃはははっ～！

いま、テレビ首脳陣も、多くのスタッフも、そして女子アナさえも、芸能のような、社会秩序破壊の指向に染まってしまっているのは毎日のテレビ放送を見ているとよくわかる。

TBSの会長であり、民放連の会長でもある、井上弘が言うように、テレビは洗脳装置だというものであったりしたら、毎日多くの大衆が視聴しているテレビ自体が、芸能主導の秩序破壊の指向をもっているということは社会にどのような影響を与えてしまっているのかということだ。

いまの橋下旋風などがどういう指向をもっていて、なぜそのようなムーブメントが起きてしまうのか、権力側もしっかり考えて行かなければならないだろう。

多くの大衆がテレビから強力な影響を受けている。

テレビが社会秩序破壊的な影響力を持ち続ければ、多くの大衆の”世論”も秩序破壊的な方向に向かってしまうのはやむを得ないということだ！


佐野さん、それおかしくないですか？？


ちょっとおかしいかな？
わたし、秩序破壊しちゃってますか？？


シェケナベイベ～！


ワイルドだぜぇ～。


いぇい！

女子アナと立場

テレビの影響力の大きさが世の中を混乱させてしまっているという現実を女子アナはどう受け止めてくれているでしょうか？
女子アナとしては、しっかり社会秩序を守るという気持ちで仕事に励んで欲しいということなんだ。

芸能界と交わって、いろんな意味で乱れてしまっている女子アナをテレビでみたりする。

女子アナに求められていることと外れた芸能人のような女子アナは視聴者の興味本位の視線を集めることはできるでしょう。
しかし、彼女たちが視聴者に本当に支持されているのかと言ったら、そういうことはないということなんです。

　
相内：　私たち、ちゃんと支持されているのかな？

秋元：　んなわけねぇだろ。

朝日新聞グループが橋下旋風に期待するのは分かりますが、首長というものの本来の意味が朝日には全くわかっていない。

首長というのは、トップにたって、社会の秩序と安定を守り、市民の安全、福祉に尽力するということなんだろう。
そのためには多くの市民の気持ちを一つにまとめていかなければならないし、どうしてもどこか上にたって煙たい存在になりがちになってしまったりもするだろう。

霞ヶ関の国家官僚集団が、”お上”などと言われて嫌われているようなところを見ればわかると思います。

いま大阪の首長に立っている橋下氏も同じく首長として、大阪の秩序の安定、市民の安全、福祉に身を粉にして尽力すべきなんだろう。

しかし、実際はそういうことよりも、自身の権力誇示に躍起になっているようにしか見えないのだ。

朝日も、橋下氏が国政に躍進するとか、そんなことに夢中なようだ。

彼の役割は、大阪市民の利益のために努力すること以外の何ものもない。
もし、国家の経営に参画したいなら、すぐに市長を辞して、国政に参画すればいい。

ただ、いまは大阪市長の身分なんだから大阪市民のために行動すべきなんだろう。

女子アナとしても、テレビで芸能人とはしゃぐのは間違っているのではないのか？？
女子アナはテレビの中の番組などに出ても、出演者をいなして、番組内の秩序を守る役割があると思います。

テレビにはいろいろな考えをもった出演者が出ると思います。
女子アナとしては誰かの意見に偏るのではなく、しっかり、公正中立な立場を維持することが大切なんだと思うし、そういったことがきちっと出来る女子アナが視聴者の支持を得ていたりするようだ。


長年人気の朝日の朝の顔！
松尾由美子アナ。

女子アナが、フリーの立場になって、芸能界に行っても必ずしも成功しないのは、女子アナとしての公正な立場を失ってしまうからなのだと思う。

女子アナとして公正な立場を期待されていたものが、芸能人のようになっても視聴者の信頼は得られないし、芸能人としても成功しないということだ。

芸能人は、どちらかというと、秩序みたいなものをはずれて、浮き世の憂さ晴らしをしたいという娯楽などを司るタレントが基本。
大衆興行の落語や漫才などの演芸はそういったものだろう。

いまは秩序を破壊するような役割の大衆演芸のタレントが政治を語ったりして、それをテレビが制御もせずに持ち上げて、視聴者を勘違いさせて、政界、行政に送り込んで世の中が大混乱してしまっていると申しました。


余計なお世話だよ！

大阪の橋下氏ももともとは暴力団交際問題で、芸能界から去った島田紳助の番組で人気者になったタレントだった。


紳助”行列の出来る法律相談所”で人気だった頃のチンピラ風体の橋下弁護士。

朝日に言いたいのは、橋下氏はタレントとしてテレビで成功していた人物であって、基本的には秩序を守るより、それを破壊していくというような側の人物のような気がするのだ。

芸能人が、行政の側の人間になっても失敗する例が多いのは、彼らが基本として、秩序破壊を指向する側の人間だということだ。

メディアとしては、行政に批判的になるのは結構だが、行政を破壊するような形で活動することでいいのかということ。

国や自治体があって、市民の生活があるわけだし、行政が間違うことがあったら、批判をしなければならないのがメディアであってもいい。
しかし、それを根本から破壊するような活動をしてはならないということだ。

橋下改革が今後どうなって行くのかは全く分からないが、彼が基本秩序破壊の指向を持ってしまっているのは見ていて分かる。
彼が市民のために身を粉にして尽力するような人物にはとうてい見えないのだ。


橋下改革を批判する、北大山口二郎教授。

いま、橋下批判をするのは勇気がいることだろう。

もし、今後も橋下改革をメディアが支持していくなら、橋下氏の行動の最終的な結果に何があってもきちんと責任を持つことだ！！


明治１２年朝日新聞創刊号

女子アナと民意

テレビの問題が実際は、社会に大きな影響を与えてしまっているというのは何となく女子アナも分かると思います。

その影響の大きさは計り知れないものでもあったりするわけです。

政治家や官僚などに「責任をとれるのか？」などと迫るテレビキャスターの発言を見ますが、テレビ自体が大きな社会的影響力を有しているのを忘れているのではないかと思うときもありますね。


みのさん！その発言に責任は取れますか？？

　
加藤君、なんか文句あるの？
僕のバックは会長だよ！


社食、おいしいです！


ＴＢＳのロケ弁はまずいぞ！


お弁当なら本家かまどや。

テレビの影響力は大きく世論さえも動かしてしまうほどのものであったりするのは、最近の大衆に人気であったタレントが選挙で圧勝しての政界進出、また旋風などというようなムーブメントをみれば分かると思います。

しかし、所詮は政治や行政の素人を思い上がらせて政界や自治体に送り込んでいるにすぎない。

朝日新聞グループが大阪の橋下ブームを賞賛するような態度を取るのを批判してきたが、橋下氏がどうこうより、実際に橋下氏にそれほどの行政手腕があるのかどうか疑わしい。
それを朝日はちゃんと認識しているのだろうか？？


この人物に本当に行政手腕があるのか？

宮崎のそのまんま東騒動の反省もメディアでは見られない。
結局テレビでお笑い芸人に床屋政談のようなものを語らせて、それをそのまま自治体のトップに送り込んだのはテレビメディアの責任であると言えるのだ。

そのお笑い芸人が知事に就任し、自治体の行政を大混乱させたというのが宮崎騒動の顛末。


そのまんま東が知事に就いたのは”民意”と言えるのか？
テレビメディアがこんな人物を過度に持ち上げ、”民意”を操ったというのが実際だ！


ちまたじゃ、たけしさんはいい人って言われてるよ。

今後もこんな状態を放置しておいたら、恐ろしいことですが、日本は本当の危機に陥ると思いますね。

国家は、テレビメディアに作られた”民意”に振り回されてはならないだろう。


わたしが出演すると視聴率いいっていうよ。


それって民意だよね？


民意でしょ。


朝日の宇賀です。
わたし、人を欺すのは嫌いです！


ばれなきゃいいのよ。

大手メディアグループとしては、こんな無責任な状況がまかり通ることはないと覚悟すべきだと思います。
これだけ大きな社会的影響力を持つメディアとしては、国民の安全や福祉にもっと責任を持つべきだろう。

メディアとしての態度が本当に国民のためになっているのか、その結果にちゃんと責任をもつべきなのだ。

　　




コマネチ！

お父さん

おかしいことをおかしいっていうのは勇気がいるな！


マル！

女子アナの行動

女子アナとしては、自分のおかれている立場をしっかり理解していないと本来はいけないのだと思います。

テレビは６０年あまりの歴史しかないので、その意味がどういったものか試行錯誤しながら受け止めていくしかないのが実情なんだろうと思います。

新聞や雑誌などの活字メディアと違って、歴史は浅いのに、非常に強力な社会的影響力をもつにいたってしまっております。
その中心で活躍する女子アナとしては、どういった考えで仕事に挑めばいいのでしょうかねぇ。

テレビメディアをうまく利用して、権力闘争に明け暮れる政治家なども批判して参りました。

最近でも、石原都知事の尖閣発言などがメディアで大きく取り上げられております。

石原氏はかつて都下の横田基地の返還を訴えていたが、アメリカとの交渉に失敗。
今度は東京都とは全く関係のない尖閣などを買収するなどと言って物議を醸している。
しかも日本国内ではなく、かつて横田の問題で無下にされたアメリカで発言をしている。

テレビは今回の問題を静観しているが、実際は世界で笑いものになるような問題だ。

都知事としては、立場を外れた行為だし、自身の権力を誇示するために、行動しているに過ぎない。
日本のためということでマスコミや、世論を煽っているようだが、実際は全く違うわけだ。

石原氏が三島由紀夫のようにお国のために腹を切れるのかどうか？




石原さんどうなの？？


やめときますよ。


言い過ぎない方がいいって。
小説や映画の世界じゃないんだから。

サンケイがいうように、日本が米国との同盟でなんとか安全を保ってきたような弱い国ではないし、かつてはアジア大陸を広く支配してきた歴史もある。
むしろ強い日本はずっと米国をはじめとする諸外国に頭を押さえられてきたというのが実際のところなのだ。

やくざの問題でも警察官などを襲撃して、虎の尾を踏んでしまったというのが現実で、いずれそういう結果になっていく。


橋下改革は是か非か？

橋下旋風も間違えてはいけないのは、国民のための改革なら大歓迎であるが、”改革”の結果が広く国民を没落させてしまうようなものであれば、裏切り者として排除されなくてはならないということなのだろう。





メディアの責任としては、しっかり、良い方向に世の中をひっぱっていくことが肝心なんじゃないだろうか？
政治家が間違った方向に国民を導いていくのを押さえて、また国家権力が暴走するのも監視しなければならない！

女子アナとしてはどういった考えで仕事に臨めばいいのか？
女子アナが芸能人と乱れたりしていた状況は徐々に改善されていくと思います。





そうなったときにちゃんと自分の立場を理解し行動できる女子アナはどれくらいいるのだろうか？？


芸人にすぐに影響されてまうねん。
あかんなぁ～！


いぇい！


うふふふふふ～。


女子アナをバカにしないでよ！

主客転倒

女子アナの実際は、暴力団のような人間達と間近に接してしまう立場だということを訴えて参りました。

最近でも、麻薬取締法違反で逮捕されたタレントの酒井法子が暴力団関係者ではないのかという情報がありました。
彼女の亡くなった父親は山口組系の暴力団組長であったなどと言われております。

酒井はテレビ各局で主役級の人気タレントであって、逮捕直前まで、トヨタ自動車などのＣＭでも人気であったわけです。


人気者だった酒井。

女子アナは何も知らなくても、芸能の世界では多くの暴力団関係者が活動しているわけです。
皆さんのまわりの有名芸能人の中にももちろん多くの暴力団関係者がいるようですね。

福岡で警察官殺害を企てた暴力団員に、警察OBが拳銃で襲撃されたというニュースがありました。


銃撃現場を視察する国家公安委員長。

暴力団とすれば、テレビや映画で、暴力団賛美がつづいているし、芸能界の人気者も暴力団関係の者も多い。
また、芸能界そのものを支えているのも暴力団関係者であったりする。

山口組の大スターである美空ひばりや、三波晴夫も国民栄誉賞をうけたり、叙勲したりしている。
暴力団芸能のスターが国民に大人気で、NHKなどでも絶賛されている毎日。

福岡の、暴力団による警察OBの襲撃の背景としては、暴力団側が、そういう国民的人気者を排出して支えている自分たちを”やくざ”といって迫害したり、排除したりしようとする警察組織はけしからん！といった気持ちになってしまうのが現実なんだろうと思う。

いわば主客転倒のようなことが世の中で起きてしまっているわけだ。

テレビなどで、暴力団関係者が跋扈したり、暴力団芸能の賛美が続いたりする現状がつづくなら、今後も暴力団による警察への攻撃が相次ぐ可能性さえあるとおもう。

暴力団芸能が人気なのは民意でもあるが、それが暴力団を増長させ、社会秩序を破壊し、結果、市民を恐怖に陥れるようなことにつながっていくとしたら、このままそれを放置しておくのもいかがなものかと思うのだ！！

日々、芸能人達と仕事をしている女子アナはこの事態をどう考えますか？？


うめぇ。


お～っ、気分は爽快！


尖閣にマリーナをつくるのはやめたよ。
魚礁をつくろうと思ってる。


そんなちんけなことやるために東京は尖閣を買うんですか？？


スポンサーになるから、魚礁に読売巨人軍のマークを刻んでくれ！


うちが上陸したるわ！


警察は全部民営化や。


それがええな。

放送しちゃえばすべて真実

女子アナの皆さんに言いたい大事なことは、しっかり自分の目で物事の本質を見極めて欲しいということです。

女子アナの自殺が相次いだのは、お笑いなどの芸能の本質をきちんと見極められず、その世界に無抵抗に迎合していった結果ではないかと思うからです。


亡くなられた皆様。

いまも芸能の世界と毎日仕事をしなければならない皆さんです。
芸能の世界のまわりにどんな問題があるのか、しっかり自分自身で理解し、なぜ芸能の世界に過度に関わっていってはいけないのか知ることは大変に重要なことだと思うのです。

　


残念ならが、わたしにはさっぱり（：：）です！

　
わたしもさっぱり（：：）で～す！


てやんでぇ！
さっぱりだい！

いまのテレビの状況は裏へまわれば、じっさいは非常におどろおどろしい世界が広がっているようです。

女子アナの皆さんはとても高度な教育機関で教育を受けてきているはずです。

しかし、いまの教育の問題点として、高い教育を受けたものほど、暗記的に権威のあるようなものの言うことを鵜呑みにしてしまいがちなのではないかということです。

テレビメディアを「テレビは洗脳装置。放送しちゃえばすべて真実」などといった民放連会長である、ＴＢＳの井上弘の言葉がその危うさのすべてを物語っているように感じます。


放送しちゃえばすべて真実！！


面白いね。

テレビをはじめとする大衆メディアの管理を政府がしっかりとしていくことの重要性を訴えてまいりましたが、それは言論統制という側面もあるでしょう。

ただ、結果として、いまのテレビメディアが間違った方向に国民を貶めていくようなものであるとしたら、テレビがある一定の規制をされていくのは仕方のないことなのかもしれないということなのです！






知らぬ、存ぜぬ。

女子アナの原点

女子アナに言いたいのは、メディアとしては、報道が主導であるのが本来の姿だということ。

テレビをはじめとしますメディアは芸能が大きな地位を占めてしまっているのが現実だが、その世界は歴史的に暴力団が仕切ってきた世界だというのが現実なのだ。

芸能は大衆興行というものである以上、テレビなどに出れば、大きな大衆煽動力をもってしまうというのが現実。

そんな力をテレビメディアが誤って使ってしまっているのも事実なのだ。

昨今は、芸能出身者がメディアでの影響力を利用して、政界に進出したり、地方自治の長になったりしたが、結果はいいものではなかった。
過去の結果をみていると、行政上の大混乱を招いて、最終的に人気者を選らんだ市民の側が大きな損失を蒙ってしまうような形になるパターンが多い。



テレビメディアが大衆煽動力をもった芸能関係者を過大に持ち上げて、政界などに進出させても、結果は市民の側が組織ぐるみの詐欺に騙されたというような結果になってしまう。


フォルッツァ！イタリ～ア！！


アリベデルチ！

メディアの責任は大きいが、メディアは常に市民の目線に立って、市民の権利をまもるように行動して欲しいということなのだ。


私もドメスティックじゃおとなしいもんだよ。


息子にはえらい迷惑かけたかな。


親父に足引っ張られるような歳になりました。

　
私も引いてもいいよ。
これからは清武君みたいなまっすぐな人間が読売を引っ張る時代かもな・・・。

女子アナが芸能の世界に耽溺してしまうような姿も見られたりする今日であるが、あなたたちが本来果たす役割とはなんなのか、もう一度女子アナとしての原点に立ち戻って考えていただきたいのだぁ！！


女子アナの原点って何だっけ？？


人気者だってことです！


コマネチ！！


いぇい！


まいったぜ・・・。


われわれ自民はあくまで建設的な議論を求めますよ。


進次郎もあまり出すぎたことはしないほうがいいかも・・・。
老婆心かもしれないが。


テレビ局買わんで正解やった・・・。


まる！

メディアの暴力団擁護

大手メディアはいま芸能とのかかわりが大きい。
そのなかで、どうしてもその裏側にいるといわれる暴力団擁護の姿勢に走ってしまうのは否定できないところなのかもしれない。




かっこいい～









イタリアの例を見ても、メディアで世論をコントロールして国家の中枢に立ったベルルスコーニが国家破産を招いて退陣。


たぁ～！！


のちに国民に詐欺師呼ばわりされて、暴漢に襲われた首相。

メディアの役割とはいったい何なのか？？
世論を間違った方向に導いて、結果国民の不幸を招いてはいないのか？？

いまの政界のブームを支えたり煽ったりするのはいいが、それがどういうところに行き着くのか慎重に考えながら進めるべきだ。

それは朝日編集委員会に強く言いたいところだ。

テレビと暴力団芸能に関してはいずれ消費者金融に規制をかけてつぶしていったような流れになってくると思う。

過去暴力団を伸張させたのは政府の甘やかしが原因。
ここまで、暴力団芸能がメディアに食い込み、世論をたくみに誘導し、国家運営に支障をきたすようなことが続くことを放置しておいてはいけない。

暴力団が芸能を操っているのは権力もわかっているのだろうし、山口組のスターに国民栄誉賞を与えたりしたこともすべて反省して、対策に乗り出さなければならないだろう。

反権力と反社会

テレビをはじめとするメディアは権力の監視という意味もあるということは、女子アナにも是非認識して欲しいところだ。

女子アナに対し、報道の重要性を訴えてきた当ブログであるが、春の改変から報道番組に対する取り組みの強化がはっきり見えるようになってきております。


ブロードキャスターもよろしく。


私は邪魔者かな？？


みのさん、邪魔です！

芸能は紳助問題にしても、指定暴力団山口組のトップなどが関与するような世界。
このまま、テレビが芸能主導であっていいわけはない。

政府には本腰を入れて、テレビメディアからの暴力団排除の徹底をお願いしたいところだ。




お上が本気になると怖いよ。


親父ももうだめかな？？

メディアの問題としては、反権力のスタンスをとり、昭和の大戦に臨んだような権力の暴走を阻止するのが本来の役割でもあると思う。

しかし、以前にも申し上げましたが、反権力はときとして、反社会勢力とも立場が合いやすいようなところもある。

お笑い芸能や大衆興行演芸などは歴史的に暴力団勢力が管理してきたというものであるというし、いまそういった芸能興行とメディアが癒着してしまいがちなもの理解できないことではない。

ただ、メディアはあくまで、反権力であっても、反社会であってはならないはずであろう。

　　

いま朝日などが、盛んに橋下ブームをメディア紙上で扱っているが、そのブームの裏側がどんなものか？、彼らが最終的に何を目的としているのか、きちんと見極めていかなければならない。

　　

大手メディアの主筆のみなさんに言いたいのは、反権力と反社会を絶対に混同してはならないのだということだ。

　　

いまのメディア全体を覆っているのは、実際は芸能など反社会勢力とつながるといわれる世界との癒着、またその影響の危うさだと思うのだ。

　



女子アナに言いたいのは、自分たちが世の中をどうしたいのか、しっかり女子アナらしい矜持をつねにもっていただきたいということなのだぁ！


矜持ってなに？？

権力ゲーム

いや～。

女子アナの連続自殺の考察から始まったブログなんですけど、最近はいろいろ大きな影響を与えるまでになってしまいました。

石原さん問題にしても、橋下問題にしても、皆さんブログをかなり意識した発言内容になって来ております。


なんや、大新聞にも影響与えてる感じもするわな。


外務省の連中に一泡吹かせてやるよ。


ぺろぺろぺろ！


石原さんも、わたしみたいに、お上につぶされるよ。

　
我々自民は、あくまで橋下さんと連携を模索して行きますよ。


利用しない手はないかな・・・。


うちは支援してもいいよ。
その代わり、橋下君のクビに鈴を付けてくれ。


そりゃ無理ってもんだ。
でもそのくらいの賭にでないとダメだってことだ。

政治問題のようだが、実際はテレビの影響を利用した権力ゲームに過ぎない。
石原さんが本当に国を思って発言しているのか疑問であるし、また橋下ブームが国民の利益のためになって行くのかはまったく分からない。

オレオレ詐欺の犯罪集団のように、親身に語りかけるように老人に電話をかけて、結局は巨額な金をだまし取ってしまう策略だとしたらどうなのか？？

今のテレビの影響力を利用して組織ぐるみの大きな犯罪が行われているとしたら、本当にブームを支持することが大手マスコミにできるのだろうか？？




全員悪人だよ。
善人なんてどこにもいねぇよ。
大きなお世話だよ！

イタリアでテレビメディアを支配して巧みに政治利用して、権力のトップにたったベルルスコーニ首相が、結果国家財政の破綻を招いて引退していった。
自身のメディア経営のために、国家が破産してしまうような結果になったことは対岸の火事とは言い切れいないような日本の状況でもある。


か～っ！

国家として今後テレビメディア管理をどうして行くのかが、日本政府としても喫緊の課題であるのは間違いないだろう！！

女子アナはとしては、自分達が今度メディア出演する上で何が大切なことなのか、おのおのがしっかり考えていって欲しいのだぁ！！


料理は素材が命よね！


下手な料理より、カップラーメンだな。


お笑い芸人はテレビから排除か？
一人くらい生き残らねぇと結果がわからねぇじゃねぇか？

物議

石原さんの騒動はうまく収めているんじゃないのかな？？
普通だったら、テレビは大はしゃぎしているところだと思います。

石原さんはテレビの使い方がうまかったし、今回もアメリカで尖閣買収をぶち上げたり用意周到な感じがする。
国内だと、過去の物議を醸した発言などで、お国のお役人に押さえ込まれているわけだし、海外でしか出来なかったわけだ！


わたしにも橋下君くらいの若さがあったらなぁ。


叙勲はなくなりますよ。


官僚に頭さげてもらう勲章に意味があるのか！
三島さんの気持ちが良く分かるんだ。

ただ、テレビの方は今回の騒動に安易に乗らないような雰囲気も感じられる。
結局、おもしろおかしく騒動に便乗して、視聴率競争に勝ったとしても、テレビトップも石原さんみたいにお国のお役人に囲まれて息苦しい身分ってことになったりするのかもしれない。

これだけテレビの影響力が大きくなり、国家の安全保障をおびやかす事態が頻発するとテレビの上層部にお役人がどんどん天下ってきて、国家管理が強まって行くのも仕方のないことなのかもしれない。

女子アナとしても、ただただテレビに芸能人と出演していることを喜んでいるばかりではいけないのだと理解して欲しいところですね！


みのもんたはうまく押さえ込んでますわ。

女子アナの誇り

結構厳しいと思います！

テレビは発祥期から長年に渡って芸能を中心に据えてきたようなところがあります。
いまはいつのまにか、テレビ経営の中枢部まで、芸能人脈が入り込んで、テレビそのものを操っていってしまっているようなことが雑誌などで言われております。

女子アナはどう思うかな？？
もし、女子アナ以外の才能があるなら、他の道に転身することも間違いではない。

テレビがどういう世界なのか知ってしまえば、自分の仕事に誇りなんて持てなくなるようなものかもしれない。


だから政治家になったのよ。


そんなことがわからんやつがテレビになんか憧れて入ってくるんだよ。


テレビいうんはアホしかおらんわな。


そういうこちゃで。


馬鹿になれるものが生き残る。
それが、この世界だよ。


馬鹿になりきります！！


ちんじゃなくてぽん！


馬鹿だよな。


自民と組んで、霞ヶ関をぶっつぶす！


はよやったれやぁ！


日本がつぶれたら金持ってカンボジアに亡命するよ。


父の母国アメリカに引っ越します！


僕はどこにいけばいいのかねぇ。


どこにもいけねぇよ。
日本でくたばるんだ。


東京都で尖閣諸島買ってやるよ。
そこに引っ越してみねぇか？


オヤジはそんな島買ってどうするんだろう。

　
裕次郎の名前を冠したマリーナを建設しようと思ってるんだ。


読売がスポンサーになるよ。


ゴルフ場も造って欲しいね。

介入

女子アナとしては、毎日の仕事の中で自分らしさを失いがちになってしまっていると思います。

しかし、現実のテレビの状況は厳しいものになっています。

芸能は暴力団が関与してきた世界で、それは否定も出来ない。

そんな芸能人たちといまも毎日仕事をしなければならない女子アナとしては、テレビの最前線に立っているという緊張感が必要なのです！！


女子アナがなんやっていうねんな。
こちとらホリプロで芸能生活４０年や！


もう親子みたいなもんだね。

ここで、いろいろ言うことに不快感をもつものも多いと思います。
しかし、そういったことを女子アナが何もしらないというのもどうかと思う。

本来はテレビの側で、ある程度女子アナにそういった情報を伝えておくべきなんじゃないのか？？

女子アナが芸能に染まって乱れている状況は決していいものではない。

テレビが芸能とは切っても切れないものだというし、また芸能はいまだ暴力団が隠然たる影響力をもつのも否定しきれていない。






そういった問題が改善されることはあっても、完全に払拭できるものでもないわけだし、テレビの側がある程度の情報開示を社員にしていくのは当然の措置だと思うのだが・・・。



　
そんな改善策は視聴者からまったく支持されませんよ。
メディアの信念がぶれたとしかいいようがない！

　
私が退社してからテレ朝は堕落したのよ。

テレビメディアは非常に強力な影響力をもっているし、そこに出演する人気ものは大きな煽動力をもってしまう。

かつての小泉旋風やその後の芸能人問題知事誕生もすべてテレビメディアのなせる業といえる。

そうなると、テレビメディアがもっと責任を持った態度を示さないと、権力に介入されたとしても、それを真っ向から拒絶できることも難しくなってしまうだろう。

本来メディアは権力のチェックという役割を持ってもいるはずだろうし、それが逆にフジテレビのように権力に介入されてしまうことは恥ずかしいことなはずだ！！

　

　
ありゃ、ひどいね。
自治体だったらわかるけど、報道機関があれじゃね。
産経も読売も驚くほどダメだ！


石原さんもなにが本音なのかねぇ。

　
もう息子に知事を譲ってもいいんだ。

メディアとしては、徐々に芸能の影響を弱体化させて、本来の権力のチェックという報道の使命を回復させることが必要だ！

心ある女子アナにはそれを肝に銘じていただきたいのだ。


心も華もある女子アナです


あほかっちゅうねん。


オレオレ詐欺と一緒や。
騙すほうやない、騙されるほうがわるいんやで。


権力がなにやっても無駄や。
騙されるやつはだまされんねん。


そういうこっちゃな・・・。


フジテレビがダメなら、それＴＢＳでやります。


へへへっ！

笑止千万

とにかく、女子アナとしてはテレビの裏側の事情みたいなものをある程度知っておくのも間違いではないと思います。

テレビ出演しているものの出自がどんなものであるのかをまったく知らずにすべてを良しとして受け入れるばかりではいけないと思う。

それでもいいが、それで後悔するのは自分であるわけだしね。

テレビ経営人にとってはうるさい話かもしれないが、女子アナはしばらく仕事をして、いずれテレビ局からは離れてしまうものがほとんどというのが実情であるし、ご容赦願いたいところです。


彼と結婚したって女子アナはやめないわよ。


幸せになりたい

いまメディアに対する権力側の監視も厳しくなってきているのかもしれません。

国家が運営の方向を間違うと、結局その結果を受け入れなければならないのは市民の側だし、いまテレビメディアの人気ものから次々と、地方自治体や永田町政治などの国家運営の中枢部に人材が送りだされてしまっている。

その結果が必ずしもいいものばかりではないのは、宮崎そのまんま騒動で明らかになっている。




サンケイや読売などはもともと芸能などの扱いが大きく、メディアグループとしては、芸能に大きく依拠しているというのが実態。

芸能は暴力団が介在する場面が歴史的に見ると大きいと言われているわけだし、そういった勢力にグループとして弱いというのが実際のところなのだろう。

テレビやメディアの人気者が次々と国や自治体の運営に参画しているが、テレビに人気者と一緒に出演している女子アナにもそういった責任の一端もあるということだ。

　
自治体のトップだってそんなに甘くないよ。
うちにも警視庁から竹花さんだってきている。


私も叙勲だってあるだろうしな・・・。

　
出来のいい息子に”晩節を汚すな”って窘められたら、それまでだ。


なんやこのおっさん、大阪まできて笑止千万やな。

　　
清武君はわかっとらん。
清濁併せ呑むというのが読売の伝統だよ。


こらおっさん！結局どっちやねん。

支離滅裂

改変以後のテレビを見ていると好感が持てるところも出てきております。

ニュースなどの報道がしっかりしてきましたね。
その影響か、スポンサーの広告出稿も増えてきております。

たとえば、フジの秋元さんのニュースなども多くのスポンサー特にベンツなどの信頼を求めるような大手企業がスポンサーとしてついて来ております。

他局もそれに追随するように報道に力を入れているのがわかります。
やはりテレビの役割の本質的な意味が報道なのかなと思ったりするわけです。

しかし、実際はテレビは芸能などにずっと依存してきたようなところがありますね。

歴史的な流れからは美空ひばりや三波晴夫などの国民的人気者も山口組と深い関係にあったし、お笑いのよしもとも、いまはどうでも、発祥からして山口組の芸能だったという話だ。

いま裏社会には厳しい目が向けられているが、かつてはそういった芸能を国家としても持ち上げて、テレビなどの中心においてきたのは確かだ。

権力などが、暴力団に強気に出られないのは、山口組のスターに国民栄誉賞を与えたり、叙勲までさせてきた過去があるからだ。

ただ、実際は暴力団は暴力団だし、裏の活動では反政府的であるのは間違いない。

国内はともかく国外からは、暴力団にはますます厳しい目が向けられている。

女子アナとしては、テレビの世界の暴力団芸能にすぐに政府の厳しい目が向けられるわけではないという理由はわかると思う。

やくざ芸人としてみれば、先輩芸人が叙勲していたり、国家から好意的な目で見られてきたのに、いま暴力団と関係している自分たちにいきなり国家が厳しい態度をとるとは思っていない。


だから裕次郎はやくざには世話になってたんだって！


お役人がいまさら何いってんだってんだ。
バカたれが！


われわれ自民党は橋下さんと連携も考えておりますよ。


私が一肌ぬぎますよ。


抵抗勢力は霞ヶ関だな。


やくざに国民栄誉賞やろ？
お役人も支離滅裂や！


せやからあほや言うてんねん。


まねしてもええよ～！


国なんてやくざが乗っ取るよ。
役人の息子は芸人になって修行しろ！


チンじゃなくてポン！

女子アナとしては、いろいろ考えていくべきだと思います。

いまのテレビは芸能を重視しているのは現実です。

もし、このような状況に疑問をもつものはテレビの世界をすべて肯定することはしてはいけないということです。

誰が自分を守ってくれるわけでもない。
自分の将来は自分でしっかり考えて行きなさい！

きれい事だけでは済まされない現実があるということを理解することだ。


不潔なものは嫌いですっ！


世の中、きれい事だけでは済まない。
そのとおりよ。
テレビの世界裏がいろいろあるの！


松尾さん！それでいいんですか？
あなたは不潔です！


そんなこと言ってられないの。
わたしも女ざかりの三十路よ！
あんたみたいな生娘と違うの！


へへ～？
宇賀ちゃんって本当に生娘なの？？


それは秘密ですっ！