お笑い!女子アナ情報ワイド

ネットで拾った女子アナ情報を面白おかしくコメントして行きます!!

フジと没落

2017-09-20 13:06:04 | 日記

テレビの状況も徐々に変わりつつあるというようなニュースもあるようです。

最近はネットなどで、テレビのありようを議論するような風潮もある。

 

フジテレビのことは、亀山前社長の時から大きな話題になっていた。

このブログでも、亀山社長の行く末を占うような記事も書いたが、ほぼ予想どおり転落してくれましたww

 

バカと心中してしまった??亀山BSフジ社長

 

なかなか先見の明があると思うよww

じゃあ、宮内さんがどうなるのか占ってみてよ!

 

宮内社長

 

宮内社長としても、ネットのインタビュー記事で過去40年の経歴を誇り、営業から始まって、フジテレビのあらゆる部署で働いたという敏腕テレビマンであったこともわかります。

その後地方系列テレビの社長を務めてフジテレビ本体の社長に就いたということのようです。

 

日枝産経グループ総帥も絶大な信頼をよせて、今後のフジのかじ取りを任せたということのようですね。

 

記事でフジが弱小テレビ局時代に、営業マンとして、広告出向をスポンサーにお願いして回った時のつらさなどを語っている宮内社長だが、いまもフジに対する世間の目の厳しさを人一倍感じているのが宮内社長ではないのだろうか??

 

ただ、今のフジは黄金時代の過去をもつ社員が多く、上から目線で番組を制作してしまうようなものが多いようだというネットニュースもあったりします。

また、過去人気だったころには、スポンサー出稿もあいついで、フジが高値でスポンサーを選別するような時代もあったようです。

そういった、苦労もなかったような社員ばかりになってしまって、フジテレビ自体が堕落化してしまっているようなこともあるのかもしれません。

 

亀山社長も芸能主導のテレビ制作を主導して、番組がますます堕落化して、フジテレビの視聴率も低迷しただけでなく、スポンサーも敬遠するようなテレビ局になってしまっている。

そういった流れを断ち切って、方向転換をしなければならないのが宮内社長だと思います。

流れを変えていかなければならないが・・・。

 

宮内社長が新人営業マンのころは、母と子のフジテレビというような健全路線で、スポンサー企業もフジに見向きもしてくれなかったといいます。

その後、暴力団系のフロント芸能を大胆に取り入れたフジテレビは躍進していった。

 

夕焼けニャンニャン!

 

暴力団系フロント人脈に頼って成功した観のあるフジテレビ。

 

だよね~。

 

フジテレビが、そういった暴力団系事務所をコントロールしていた時代もあったかもしれない。

しかし、いまは実際は振り回されるようになってしまった。

 

今年の27時間テレビは、お笑いを封印して、歴史を題材に番組作りを進めたということでした。

番組自体は作りはしっかりしたもので、たしかにそれなりに見ごたえもあったものだったようです。

そういった形でフジが主導権を回復して、番組を成立させるという流れも強まってくると思います。

 

また、低迷している、過去からのお笑い番組を終了させたり、フジで大きな顔をしてきたお笑い芸能人なども降板させたりもあるようです。

 

大きな顔をしてきた暴力団系の芸能人も排除か??

 

ただ、そういった流れは、やはり芸能の背後の暴力団を刺激することになるのは間違いないでしょう。

 

過去、美空ひばりなど、暴力団山口組のタレントのなどが、テレビの中心であったわけだし、いまも吉本のような山口組系の芸能事務所が現場を席捲しているわけで、それを変えていくのは実際は容易なことではないわけです!

 

今度の社長て、僕のこと嫌いてほんま??

何様のつもり?

や~さん怖ないの?

 

てちヤバい??

人気アイドル殺害未遂のような事件は現在も頻繁に起きていますよ!

 

やばいよ、やばいよ~!

 

いつか誰かが殺される??

 

山口組中興の祖、神戸芸能社田岡一雄三代目組長を奉るネオヤクザ任侠山口組幹部。

 

神戸山口組。

 

任侠山口組、金代表、マシンガンで襲撃される!

あわやハチの巣に。

 

山口組六代目司組長。

 

人気芸能を支配下に擁してテレビ、ラジオメディアを席捲してきた山口組をはじめとする暴力団も警察の厳しい引き締めで分裂状態にあるのも確かです。

その中で、重火器類などを用いたテロリズムのような組織同士の対立なども頻繁に起きている。

また、警戒する警察関連施設などに対する、大型車両などを用いたテロリズムなどもあるようだ。

その対策として、警察のみならず、防衛省の自衛隊テロ対策部隊が監視を始めたなどというニュースもあるようですね。

 

自衛隊テロ対策特殊部隊によるテロリズム化しつつあるやくざの監視も始まったようだ。

 

テレビが芸能に頼って、国民的なメディアとして、大きな地位に立ったのも事実だが、その反面、テレビの中の暴力団系芸能は、いま現在大きな問題になっているのも事実でしょう。

フジが芸能で躍進して、またその芸能の背後のやくざに振り回されるような様相を呈しているのも確かなことだろう。

そういったものとテレビとの共存が、今後も続いていくのか??

 

今のフジの流れをみていると、必ずしも芸能を否定しているわけではない。

過去芸能とうまくいっていた時代をもう一度という気持ちも宮内社長にもあるのだろうと思います。

 

しかし、それは実際は難しいだろう。

 

宮内社長も今後孤軍奮闘を続けることになるとおもいますが、ほとんどのことは失敗すると思います。

 

報道を強化して、フジテレビとしての信頼はある程度取り戻すことはできても、暴力団芸能との確執は今後も続くと思います。

その中で、宮内社長が身をすり減らして、最終的にはフジが破綻していくという構図が見て取れるわけですね。

 

いま産経は都市開発事業が好調で、それは分離して、身売りしていくことになるだろう。

残ったフジテレビ本体や、音楽出版、ラジオ、活字メディアなどは破綻していくのではないか??

それが、やくざと組んだ企業の最終的な姿だろうと思うわけですね。

 

やくざと組んで利益を上げたとしても最後はやくざに食いつぶされていく。

そういった典型的な構図がいまの没落するフジ産経グループの末路になるのだろうと思いますね・・・。

最終的には会社更生法を申請して、国家管理のような形になるのかもしれませんね。

 

僕だって他人ごとじゃない。

ご先祖の築いた財産を僕が食いつぶすわけにはいかないの!

わがニッコクは永遠に不滅です。

 

でもフジも僕もどこかで道を誤ったのかもしれないね。

クワバラクワバラ。。。