テレビの周辺できな臭い事件が相次いでいるような気配も続いている。
テレビメディアは、芸能事務所と強いつながりをもち、繁栄してきた歴史を持つし、そういった芸能の裏側に暴力団が控えていることは否定できない事実としてあるようだ。
このブログでも申し上げておりますが、たとえば吉本興業は暴力団山口組と歴史的なつながりを持って発展してきたというし、そういった事実は今現在も変わりはないようでもあるわけですね。
表向き、暴力団との関係を事あるごとに否定してきた吉本ではあるが・・・・。
山口組密接交際者???
大崎会長自身が暴力団密接交際者だったりするなどと芸人から指摘されたりもすることもあり・・・。
ただ、人気芸能事務所であり、どこかの勢力がそれをつぶしにかかるということも、今後もないだろうことはわかると思います。
最近、テレビの風景が変わってきた背景には、テレビが面白くなくなったというよりも、そもそも信頼性をなくしてしまったということも大きいのではないかということもあるという提起をしてまいりました。
お笑い芸能番組だけでなく、情報、報道番組でも不祥事が相次いだりしている現実もたびたびニュースになったりもしているわけですね。
そういった問題を注視していると、やはり、そういった問題番組のタレントに吉本のようなやくざ芸能が大きくかかわっているのもわかると思います。
前回取り上げた日テレのワイドショウのタレントも、元吉本芸人の加藤浩次だし、最近不祥事を指摘される番組にダウンタウンの出演するものが多いような感じもある。
ダウンタウンの浜ちゃんの人気番組、オオカミ少年。
TBSのオオカミ少年で不祥事が起きた!
伊代ちゃん57歳が大けが!
人気の落とし穴企画で、タレントが大けがをしたというもの。
デイリー新潮などの報道によると、タレントの松本伊代が、罰ゲームで落とし穴に落とされた際に、腰椎骨折して全治三か月の重傷をおってしまったということらしい。
落とし穴企画はほかの局の番組でも人気企画で、頻繁にタレントが落とされて笑いを誘っているようだし、手っ取り早く視聴率が取れる人気企画で、それ専門の舞台美術製作会社の部門もあったりするなどと報道されているようだ。
浜ちゃん:あほなタレントはどんどん穴におとしたらええ!
日比:ですね!うひっw
でも、ママは死んでないでしょ?
とりあえず生きてりゃいいよ(笑)
伊代も、もう57だから・・・。
テレビが信頼を失って、視聴率が落ちたりするなかで、こういった過激なパフォーマンスを要求されるタレントも増えてきてしまうのも仕方ない部分もあるし、こういった番組を求める視聴者自体も多いことも否定できないでしょうね。
テレビがコンプライアンス重視などと言っていても、背に腹は代えられないと、こういった視聴者の集まりやすい過激な番組が増えるのも否定はしないが、今現在は徐々にそういった番組に広告出稿が集まらないという現実もあったりするようですね。
過去は、視聴率重視で広告代理店などがそういった指標を提示すれば、その高い順にスポンサー出稿があいついだという事実もあったようです。
そういった中では、どんな形であっても、視聴率さえ取れればよかったわけで、利潤を求める企業としてのテレビの戦略を否定することもできなかったもの事実でありましょう!
そういった中で、番組制作者も過激で視聴者が集まりやすい番組作りに精を出すという方向も間違いではなかったわけですね。
フジテレビで、女子プロレスラーがリアリティー番組に出演した後、視聴者から誹謗中傷を受けて自殺してしまった問題で、母親がフジテレビや制作会社を提訴するという報道もあったりしたようです。
人気リアリティー番組だったテラスハウス
悪役を演じた女子レスラーが誹謗中傷にあい自殺した。
誹謗中傷にさらされていたレスラータレント。
番組内容は出演していた若いタレントたちの行動を別撮りの芸能タレントたちが批評して、それを視聴者たちがネット空間で意見を交わしあうという、ネット連動番組ということのようだった。
別撮りの芸能タレントたちが、ネット視聴者たちの意見を取り上げて、リアリティー番組の出演者たちの行動を批判したり、またネット視聴者たちを扇動するようなこともあったといいます。
もちろん、リアリティー番組の中にも緩いシナリオのようなものがあり、また扇動していた芸能タレントたちも構成作家のようなものの指図どおりに発言していたような事実もあったようだった。
別撮りの芸能タレントたち
吉本タレントの山ちゃんなどが、ネット視聴者を煽ってしまったという事実はあるが、すべて構成作家の指図なのだろう。
山ちゃんは、普段の芸風というか、そういったものが、毒舌家のようなポジションであったろうし、また亡くなったレスラータレントも、もともとヒール役という悪役が多かったようだ。
ある意味番組も、出演者も制作者もすべて作り物のフィクションの世界を演じていたわけだが、それをリアリティー番組としてしまったために悲劇が起きてしまったということだろう。
死亡者の母親がフジテレビを提訴❕
死亡した子供と母
フジテレビの犠牲になってしまったレスラー母子。
フジテレビの対応としては、出演させていたタレント側から提訴を受けて、腹立たしいというようなところもあるようだ。
実際はフジには弁護団もいるわけだし、放送免許を持つ強い立場であるフジと、情けを受けて出演していた格闘技のレスラータレントという関係もあり、フジの行為に違法性があるということを認めさせることは非常に難しいと言わざるを得ないだろう。
ただ、こういった提訴自体が、フジの問題性をあぶりだしてしまうことにもなるわけで、対応によっては、世間から反発を買ってしまうことも考えられる。
過去はこういった問題もメディアの世界だけで終わってしまって、いずれ風化してしまうことだったかもしれないが、いまはネットメディアに残ってしまうことになる時代になっている。
フジが強硬な対応を崩さないことが予想されるわけで、そういった態度が世間の批判を買って、フジを広告スポンサーが敬遠してしまう傾向がより強まってしまうことも考えられる。
たとい、レスラー側の提訴が退けられたとしても、フジが大きなダメージを負ってしまう可能性もあるということだろう。
母とこどものフジテレビ
明るい家庭に楽しいテレビ!!(^^)!
フジは今一度原点に戻ることも考えなくてはならないだろう。
どっきりのような番組やら、こういったリアリティー番組に共通するのは弱いものいじめのような構図を、テレビが視聴者集めのために積極的に取り組んでいるということだろう。
そういった番組に出演しているタレントは共通性があり、極度の肥満体系であったり、気の弱いようなタレントであったりするようだ。
極度に肥満した女性タレントや気の弱いお笑い芸人などがどっきりのいじめのターゲットに・・・。
もちろんこういった番組でいじめのターゲットになっても、芸人ということで、多額のギャラが支払われて、そういった売れっ子タレントランキングの上位になれるという現実もあり、必ずしもどっきり出演者にこういった立場を否定的にとらえられているわけでもないということだろう。
むしろこういった立場になることを誇りに思っているところが現実かもしれない。
クロちゃん
テレビに和の心はないよね。
俺も人気タレントだしん・・・。
ただこういった番組が、世間にどういった影響を与えるかということもテレビは考えなけらばならないようなこともあるかもしれない。
やはりフジのどっきり番組で、男性アイドルタレントの下着を脱がせてわいせつ行為をさせ、テレビで晒して、困惑したタレントを笑いものにするといった企画が行われているが、そういった行為をまねするような事件も起きて、行為者が逮捕されるといった報道もなされているようだ。
男性アイドルタレントの下着を脱がせて、わいせつ行為を晒すという人気企画があるようだ。
困惑するタレントをスタッフが笑いものにすることが視聴者に人気だという。
一般社会でもまねしたような傷害事件も相次いでいるようだ!
当然行為者は逮捕されたようだが・・・。
テレビの世界では、こういった行為が出演タレントがギャラをもらって経済行為として正当化されてしまうのかもしれないが、実際はこういったわいせつ行為を今後のテレビが積極的に放送していけるかどうかも難しいところもあるかもしれません!
人気芸能事務所のジャニーズ事務所の裏側の故ジャニー喜多川氏の所属タレントの少年たちへの性虐待の事実もたびたび報道されている。
吉本のようなやくざフロントやら、ジャニーズのような性虐待のような違法行為を行ってきた芸能事務所のいじめのような番組が横行するテレビを今後維持していけるかどうかも分からなくなってきてはいるのではないのか??
こういった行為を正当化しようとしても、ネットなどで、問題が掘り起こされたりして、隠蔽することも難しくなってきているわけだろう。
また、そういった違法行為やわいせつ行為を行うような番組も視聴率があったとしても、スポンサーに敬遠されてしまう場面も多くなっているのも事実だろう。
そういった違法行為を売りにする番組はフジや日テレに多いようだが、そういったテレビ局の業績が極端に落ちてきてしまっているという事実もあるからだ。
人気経済雑誌東洋経済に断罪されてしまった業績不振のフジテレビ(-_-)
こういったことは歴史をさかのぼってみれば、いかがわしい芸能事務所のタレントを積極的に受け入れてきたテレビの側に問題があるともいえるかもしれない。
ただ、過去はこういったタレント事務所のタレントが出演する番組が視聴者の大きな支持を受けて、そこにスポンサー出稿が相次いだわけで、それを否定できるものでもなかったわけだろう。
しかし、現在はそういった番組のネガティブな影響が社会的な問題に発展してしまっていることも事実なのだろう。
そういったところから、スポンサー企業が逃げ出してしまうことが起きてしまって、そういった番組に頼って視聴率を維持していたフジや日本テレビの業績に異変が出てきてしまっているということかもしれません。
だからといって、いきなりこういった番組を終了させても、ほかにやることもないというのもフジを見ていてわかるところもあります。
過去数十年にわたって、こういった違法番組に頼ってしまった間に、まともな番組を作れるような能力もスタッフも、もはやなくなってしまっているからだろうとも思われるわけです。
これは日本テレビにも言えるわけで、おバカタレントに頼って、まともな社員がすでにテレビから逃げ出してしまっていることも考えられるわけです。
今のままがいいわけではないが、何のあてもなく、いまの高視聴率のおバカ番組を終了させることも大きなリスクととらえなくてはならないわけですね(>_<)
わいせつタレント??菊池風磨
おバカタレントのおバカ番組を終わらせることもリスキーだろう。
山ちゃん
結局なんだかんだ言って、俺頼るしかないと思うよ、フジも・・・。
加藤がさ、スッキリ首になるんだったら俺MCやってやるよ。
ママも一緒にでるってさ。
やります。
フジも今の苦境から抜け出すのはかなり難しいだろう。
また、日テレもスポンサー回帰も相当先になりそうな感じも致します。
そういった中で、少なくともおバカ番組の視聴率を落とさないように努力するのがいまのフジや日テレの目標なのかもしれないということでしょう。
いわばテレビ自体が大きな落とし穴にすっぽりとはまってしまって抜け出せなくなったというようなことなのかもしれませんね
バカは日テレにあつまれ~!
錦鯉(ソニーミュージック)
長谷川:バカは俺だよ~!ミトちゃんのジップは制覇してるよ~。
渡辺:次のスッキリのMCは俺たちで決まり!
長谷川:どうだぁ!
渡辺:完璧だよ!
俺らやくざはな、蛇みたいにしつこいで。
やっぱ、やくざとの付き合いって無くならないのね。。。俺も独立そろそろか
松本さん、会長にどんな主張をしてもいいと俺は思う。トラブルに対しては厳しく言ったほうがいいよ。
東野犬
ふっふっふ。
はうんはうん。
自衛隊芸人やす子(ソニーミュージック)
やす子:おっりゃ~!お前も山口組かぁ~?
東野犬:ぎゃい~ん!
東野犬:自衛隊芸人のやす子は俺らの天敵やん!
はぁ~い~!