お笑い!女子アナ情報ワイド

ネットで拾った女子アナ情報を面白おかしくコメントして行きます!!

哀しい気分でジョーク

2011-03-31 00:10:15 | 日記
いまはかなり広告が減ってしまっているんだと思う。
制作現場はまだ悠長に構えていると思うけど今年後半は予算などが厳しくなってくるんじゃないかな?

いまいちばん掛かるのは制作費というよりギャラとかの人件費だとおもう。
最初は芸人とか外部タレントを減らしてって感じになる。
その後もまだ広告出稿が回復しないとキー局本体の制作の人員を整理する固定費カットということになる。
芸能娯楽制作スタッフの首切りは避けられないわけだね。

別にそれでテレビが終わっちゃうわけじゃなし、かなりテレビも地味でおとなしくなるけど、それでちょうどいいよね。

テレビで大物芸人が騒いでいるけど、高飛車な態度で政府批判なんかしている場合じゃないだろう。
今後唯一のしのぎの場所だったテレビ芸能がもうすぐ失われてしまいますよ。

これから先の立場を維持するためには時代に即した行動をして、なんとか生き残る場所を確保しておかなければならん。

お笑い番組をやる場合は震災の現場にいって、遺体回収で心身ともに疲弊している兵隊さんたちの前で漫才でもして、慰問でもしてきなさい!


ワシもきえるかいな?


本末転倒

2011-03-29 11:03:55 | 日記
いや~。
日テレの氏家会長が亡くなってビックリしました。
このブログで批判的に取り上げた方が次々と亡くなってしまいますけど、ほんとに偶然ですよ。

たぶん従業員が労働運動なんか起こしたりしたので、それでショックを受けて死んでしまったんでしょう。
もともとは社会主義的な考えをもった方だったらしいし。


女性闘士よ!

最近のテレビを見ていると、広告優先で報道局としての矜持みたいなものを失っているのかもしれない。
本来は報道局として機能して、そこに広告がのるのがテレビだったんだとおもう。
しかし、実際は派手に広告をとるためにくだらないバカ番組ばかりを垂れ流してしまっていた。
氏家会長は広告局長などをやって上にのし上がったというし、そういった流れを作った張本人だったわけだ。



本末転倒というか。
報道番組まで芸能人がやったり、おかしな状況がいまも続いている。


おかげさんで、水道メーターの注文はいっぱいきてるよ。


今回の震災後は、真面目な女子アナの注目度が高まったといいますけど、実際は世間はそういうものをテレビ報道に求めている。
芸人なんかが報道の真似事をやっていたりするから、どんどんテレビに対する信頼が落ちてしまっているのだと思いますね。

TBSの金八が高視聴率だったというが、本来はそういった社会派ドラマとか報道が中心のお堅い局だったんじゃないか??


お堅いほうかも。

それが、いまは女子アナが下ネタなんかいう堕落した状況がつづいていた。


下ネタアナ。


ちょっとまって、田中みな実と一緒にしないで。
こんなご時世に。


なに?裏切るの。


いいもん。
私には佐藤渚という強い味方がいるの。


渚ちゃんはなんてったって元アイドル!















sengoku

2011-03-28 00:35:47 | 日記
ネットなどでも豊田順子アナの評価が高まってますけど、以前から豊田さんのことはこのブログでも高く評価してましてん。

いま見てると震災以前も以後も大して変わってないんだけど、世間の評価はうなぎのぼりである。
時代が変わったんだなとおもった。


何もかわっちゃいないわよ。

震災でテキパキと情報を伝える姿が視聴者に頼もしく映ったのかな。

それ以前は下ネタなぞを連発するバカみたいな女が女子アナだといって大変人気があったけど、そんなバカは今後は必要なくってしまうのだとおもう。


下ネタ組よ。

多分、かなり長期に渡ってコマーシャルは減ってしまうと思う。
震災以前は保険会社などがものすごいスポットをうっていたが、保険支払いでそれどころじゃないだろうし。
いま関西の製薬会社などがいち早くコマーシャル流しているが、世界的な製造業の電機、自動車などはほとんど回復していない。
広告の浮いた金でテレビは潤ってきたが、これからは緊縮財政を余儀なくされてしまうだろう。
そうなると、娯楽芸能などはかなりの大打撃を受けてしまう。
いまは震災前に収録したものや、計画していた番組が流れているが、今後はかなりテレビの色合いもかわってくるだろう。

震災前は地味なアナだった豊田さんがいまは高い評価を受けているように、今後は地味で真面目な番組が評価を受けるようになってくるのだろう。
テレビのバブルはもう終わってしまうのだろうと思う。

バブルは終わり。

今後の時代にどういう女子アナが残っていくのか。
これから本当の女子アナ戦国時代が始まるのかもしれないよ!


戦国乙女だよ。

ちなみに外部フリーアナ事務所は大変厳しい立場に追いやられるとおもう。


夏はロックフェスのお仕事あるかな?

いまの仕事は決まっていても、夏以降の番組では出演機会は激減しますよ。
年齢がそれなりの方は嫁入り先を探すべきでしょうね。


持参金はそれなりにあるわ!


仕事なくなったら卵焼き屋に戻ります。


持参金はないわ。
でもお嫁にいきたいの。


芸人なら紹介するよ。








希望

2011-03-26 23:49:45 | 日記
いやぁ、いろいろ物議を醸してしまったみたいですね。
TBSの高野アナみたいな方もテレビスタッフにもたくさんいると思います。
CMも少しずつ戻ってきていますが、今後の業績がかなり厳しいというのは間違いないでしょう。

とにかく、今後はテレビも気を引き締めて頑張るしかないですね。
被災した皆さんにも、テレビを楽しみにしてくれるような番組作りに皆さんは精をださないと。
人がたくさん死んでしまって、テレビで殺人をテーマにしたドラマなんてみたくないでしょうね。
絶望に陥った被災者が希望を取り戻せるような番組をつくってほしいです、愛すべき女子アナの皆様!


わたしだって、原爆の広島出身よ!












う~ん?

2011-03-25 16:57:13 | 日記
やはり、東北関東の震災の影響は実際はこれから出てくると思います。
たくさんの人が亡くなりまだ、たくさんの方が行方知れずという状態です。

人が亡くなった当初は、それを受け入れることが出来ずに少し長い旅にでも出たように思い込むのが人間かもしれない。
しかし、亡くなった人間はもう二度と戻ってくることはない。
そのことがわかったときに大きな喪失感に見舞われるのだろう。

テレビの経営も同じでCMがなくなってしまって、収入が途絶えてしまっているが、またすぐに広告出稿は戻るとおもっているのだろう。
だからこそ、震災後すぐにレギュラー番組のお笑いなどを放映してしまっているのだ。
今後、CMが回復しないと、番組制作費にも事欠く事態になってくるかもしれない。
たとえば関東一円の電力も回復するのは相当先だというし、今後あらゆる企業の業績の先行きに暗雲が垂れ込めているのだ。
そんななかですぐに元通り広告出稿が回復するとも思えません。

そうなるとテレビのリストラも避けられない。
それは以前に言った通りだ。
そういった事態がはっきりしてくるのは夏くらいかもしれない。
そのときに備えて皆さんは何をすべきなのか?


わからへん。


とりあえず猫の飲み水のミネラルウォーターを確保。
あ、賞味期限きれてたわ。


う~ん、高野や、高畑にもわけてしんぜよう。


賞味期限切れだし、トイレにおいてあったんでしょ?


ばれたかい!

海外メディアでは今回の震災を冷静に受け止めている。
決して現地は夢物語が通用するような事態ではないということのようだ。


たくさんの遺体


スクールバスの中の娘の遺体に寄り添う両親


おむつを着けた子供の遺体を搬出する自衛官達


目を開けたまま亡くなった老婆


階段で息絶えた男性


墓標もなく埋葬される棺

以上、海外メディアより。












2011-03-24 23:55:17 | 日記
高野アナの行方不明の知人友人は全員死んでしまっている。
助かった人間は運がいいのか?
たしかに被災地から離れた人間はそう思うかもしれない。
しかし、実際にはのこされた人間は絶望的な喪失感に苛まれてしまうかもしれない。
生きているのが地獄というようなそんな気持ちになってしまうかもしれない。

小学生が被災現場で行方不明の友達を探している映像がテレビで流れた。
たくさんの仲間が未だに行方不明。
どこの避難所にも姿はない。
のこされた彼は本当に幸せなのか。

被災地の彼らは神も仏もないというような気持ちになって、固く心を閉ざしてしまうかもしれない。
暖かい援助や声援も彼らには無意味なものに感じてしまうかもしれない。
むしろ生き残ったことを悔やんでしまうのかもしれないのだ。
助かった命を絶ってしまう被災者がいるという。
彼らには希望もなにもないのだろう。
いままでの人生も家族も仲間もすべて失って、生きる希望さえ失ってしまうのかもしれない。

高野アナも少年時代の思いでをすべて失ってしまったのかもしれない。
一緒に学校にいった仲間。
魚釣りをした友達。
やさしかった年上のお姉さん。
いつもおまけをくれた駄菓子屋のばあちゃん。
月刊誌をとっていた近所の書店のおばちゃん。
親切だった街のおじさんやおばさん。
懐かしいあの街並み。

すべてが一瞬にして、津波にさらわれて消えてしまったのだ!

すべての被災者に思いでがあり、そしてすべてを失ってしまったのだ。

そんな被災者にお笑いで元気になんてなんの意味もない。
それはテレビ局のビジネス上の都合でしかない。

いま高野アナにお笑い芸人がこう言ったらどうか?


おい高野、笑かしてやるから、笑うてみいや!


せや、高野笑うてみいや!

いま、お笑い芸人が被災者に笑いをっていっているのはそんなことと同じことだ。
いま高野アナがお笑いを受け入れることができるのか?









崩壊

2011-03-24 11:16:37 | 日記
震災の影響は今後厳しい形でテレビ局や、出演者達を襲うと思う。
広告収入の落ち込みで、来期のキー局の決算は厳しい数字になるとおもう。
また、停電の影響で大手企業は本社機能さえも、中部や関西に移し始めている。
もともと関西発祥の大企業も多いし、またトヨタなど、そもそも本社は東京ではない世界企業も多い。

テレビも今後関西の読売や関テレ、毎日放送、朝日放送などの力は強まるだろう。

今のテレビは企業の広告宣伝費に踊らされた娯楽偏重の馬鹿騒ぎが続いてきたが、東京キー局も本来の報道機関としての色彩を強めていくと思う。

今後業績の落ち込みで大規模なリストラは避けられない。
そうはいっても、ニュースや、報道の人員は減らすわけにはいかないだろう。
減らすとしたら、娯楽やドラマなどの制作部門だ。
これから、テレビ局人事にも前代未聞の大津波が襲う。

堅固なはずの原発が大津波であっけなく崩壊したように、テレビ局のパワーステーションであり、稼ぎ頭だった娯楽制作部門もあっけなく崩れさる。

これから、テレビがどうなっていくのか?
この災害の影響は相当大きなものになると思います。
 

俺は首じゃないよね?


どうかなぁ?





元気

2011-03-23 16:34:37 | 日記
毎日テレビの放送は続いておりますけど、相変わらず、CMはもどっておりませんね。
自動車、電機などの大手企業も工場の操業自体休止している状況ですね。
また外資系企業などは店舗閉鎖などして、幹部も海外に逃避してしまったりもしているようです。

現実社会で起きていることはとてもシビアのものです。
しかし、テレビでは相も変わらず、バカ騒ぎが放送されつづけています。
CMはほとんどなく、公共広告機構のスポットが朝から繰り返しながされ、仁科親子のがん検診などの勧めが叫ばれている状況です。

いまの報道やテレビの現実は厳しいなと思います。
広告をとりたいのでしょうか、現実に起きていることを直視せず、シビアな問題から目を背け、明るく元気にバカ騒ぎというような姿勢を貫こうとしている。

テレビスタッフや女子アナのなかにも現地に赴いているものもいるし、また被災された家族や友人などを持つものも多いだろう。

いまは現実から逃げるべきではない。
現地では見つかった遺体より、行方不明者の方が圧倒的に多いし、元気だして、頑張ろうというより、震災の全容把握が先決事項のように思われる。
まず、テレビはそういったことを優先させるべきで、それがはっきりしてから復興を支援し、元気だして頑張ろうキャンペーンをすべきなんじゃないのか??

とにかくいますべきことは現地の行方不明者の捜索への協力や、被害の全容把握などだ。

たとえば、TBSの高野貴裕アナは石巻やいわき市などで少年時代をおくり、たくさんの友人知人が震災に巻き込まれいまだ行方不明だといいます。
彼は行方不明者がどこから出てくるみたいな幻想を抱いているようだが、行方不明の友人知人は実際は全員死亡しているわけだ。
アナウンサーがくだらない夢物語を語るべきではない!
死んでしまった友人たちはがれきのしたか、津波にさらわれ冷たい水底に沈んでいる。
頑張れなんて言っている場合ではない。
死体は時が経つにつれ、すべて腐敗してだれとも見分けがつかない状態になってしまうのだ。


死んでねぇって!


いや、もうダメだろ?
 
ニュースや、報道は現実から逃げるべきではない。
がんばっぺなんて言っているようなのは本質から逃げているに過ぎないのだ。








ブロードキャスター

2011-03-23 00:39:39 | 日記
女子アナの最近の表情を見ていると、前とはまったく違ってしまっております。
服装もキチッとした感じで非常に厳しいものが感じられます。
少し前にはド派手は衣装で、子供じみたネイルなどでバカさ加減を競っていたのがうそのようですね。

秋元優里も震災当初はわけが分からず、高級ファッションに珍妙なヘルメットなどをかぶって、女子アナの世間知らずぶりをさらしてしまっていましたが、
いまはジャケットを着用して、フォーマルなスタイルで好感が持てるものになった。

今回の震災で、自分らのバカさ加減を世間に晒してしまった女子アナだと思います。
これまで言ってきたことがこんな形で実現されてしまったことがなんとも残念です。
ほんとうは常時こういったきっちりしたスタイルで仕事しなければならなかった。

いま、震災で苦しんでいる皆様はこれから大きな喪失感に襲われます。
家族を亡くした方、家をなくした方、財産をなくした方。



たくさんの喪失がこれから、被災者を苦しめるわけです。



テレビで盛んに元気、元気って言っておりますが、早くも避難所で精神的苦しさに耐えかねて、自殺してしまう方がおられると報じておりました。
今後も家族などを失った喪失に耐えかね、せっかく助かった命を断ってしまうような方がたくさんおられます。

女子アナが援助などの手を差し伸べたい気持ちも分かります。
しかし、皆様の本当にすべきことはなにか?
じっさいに起きている、事実を世間に広く伝えることです。
また被災者が抱え込んでしまっている様々な悩みをひろってそれに手を差し伸べることができる方々に知らせることではないでしょうか?

女子アナの立場から今すべきことを考えるべきだと思います。
世間にその名前を知られ、ブロードキャスターとしての力をもっている皆様が広く世間にしらしめることはなんなのか?
自分の力の意味をよく考えて行動すべきでしょう!


な~んかもどかしい、わたし。




編成

2011-03-21 13:54:51 | 日記
今回の地震の余波はテレビ局の経営にも大きな影響を与えるのは必至です。
いまだにほとんどの局で広告も回復していないし、大手スポンサーも操業停止なども相次ぎ、広告どころじゃないという状況なわけです。

テレビでバカ騒ぎを流して広告を集めていた震災前から社会情勢は大きく変わってしまっているわけです。
今後も復興状態に入ったとしても、社会にそれほど余裕が生まれるような状況ではないでしょう。

お気楽なバカ騒ぎ番組を担当していた局内の制作部門なども苦境に立たされると思います。
また、そんな番組ばかり担当していた女子アナの皆様もリストラ対象になってしまいますね。

テレビも、ローコストな情報番組などで対応していくでしょう。
またドラマなども内容は過激なものより、落ち着いた真面目なものになっていくでしょう。

今後の世の中がどうなっていくのか、広告収入はどのくらいまで落ち込むのか?
テレビもそれに合わせた制作体制に変じて行くのは不可避なわけです。

女子アナの皆様もそれに応じた体制に変化して行きます。
またそういった流れに対応できる女子アナの活躍の幅はひろがることだと思います。

夏ぐらいまでにはテレビの番組編成は大きく変わっていくことと思われますね。


お気楽アナから、


実力派の時代へ。


そういうことかもね。


だね。


うっそぉ~!


まだ、信用出来ない。


精進

2011-03-20 16:47:07 | 日記
あまりにも悲惨な状況なので、言葉もありませんね。
現地で行方不明者も多く、遺族も遺体をひとつひとつ確認して家族を探すという状況がテレビでも放映されています。
すべての遺体を探してもまだみつからない家族がいるわけですね。



今回被災された方は数十万といいますが、親類や友人、知人など含めれば何十倍、何百倍にも膨れ上がることだと思います。
テレビの視聴者にも多く被災された方の関係者がいると思います。

そういう皆様に対して注意深く言葉を選んで仕事をしなければならないのが今の女子アナなんじゃないのでしょうか??



テレビでは震災前に収録された馬鹿騒ぎが放映されていますが、ほとんど大手スポンサーは広告出稿してませんね。
いまの状況ではなかなかコマーシャルも流せないし、仕方ないとおもいますね。
今後もすぐに回復するとも思えません。
よって、この地震のテレビへの影響は今後しばらくしてから、出てくるものと思われます。

テレビ局の経営はタイムやスポットなどの広告収入でまかなわれているので、広告が出ないことには経営は行き詰まってしまいます。
馬鹿騒ぎを放映すれば、広告がとれる状況じゃないのに、あせって馬鹿騒ぎを流して、余計にひんしゅくを買ってしまっているのが現在のテレビの状況です。

今後にわかに広告出稿が回復しないとすると、テレビでのリストラは厳しいものになります。
とりあえず、局内の人間で間に合うようなフリーの司会者などは去っていきます。
また、高額なギャラを要求するような、大物芸人なども厳しい立場に追いやられます。

それはほんとかいな?

局内でローコストで作れる番組が増えてくるでしょう。
内容としては、今後の社会情勢を踏まえて、おふざけ番組は少なくなってしまうでしょう。

そういった時代は必ず来ます。
それに備えて女子アナは精進すべきでしょう。


まだまだテレビはお気楽バラエティーだよ。






どんなときも

2011-03-19 00:43:18 | 日記
今回の地震はまだまだ一息つくという状況ではないようです。
たくさんの遺体が見つかったといっても、まだまだほとんどが行方不明という状況です。

テレビではバラエティーなどが派手に放送されるようになりましたが、本当に視聴者がそういった気分になっているかは疑問ですね。

コマーシャルもほとんど流れず、公共広告機構のスポットばかりが何度も流れます。
なんとも道徳的な内容ですね。

いままでのテレビは大事なものをわすれていたのかもしれない。
震災前に収録したという芸能人の馬鹿騒ぎが今の状況ですと、とても空疎なものに見えてしまうのです。

あの震災を境になんらかの次元が変わってしまったようですね。

テレビ局経営陣は、今後、またあの以前の馬鹿騒ぎに本当に戻れると思っているのでしょうか??
かえって広告自粛をしている、スポンサーである大手企業の方が、慎重に考えているようですね。

いまの状況のなかで、安易にテレビで流れるバラエティー番組をスポンサードしてはいけないということなのでしょう。



ここにドラマはありません。
現実だけでしょう。

まだまだたくさんの行方不明のご遺体が冷たく濡れたままそこかしこに放置されているわけです。

本当に馬鹿騒ぎを放送すべきなのか?
それで大手企業がスポンサーとして戻ってくるのか??


震災の前と後では日本という国がまったく変わってしまったのだと認識したほうがいいのかもしれない。

経営的にも厳しいというのが今後のテレビだろうし、それはいずれ女子アナの待遇にも影響を与えてくるでしょう。
また、フリータレントのようなテレビ司会者なども契約を解除されていくでしょう。


そのときに残るものはなにか?
本当に世の中に必要なものだけなのです。

皆さんは今本当に必要なものは何だと思いますか??
言葉で仕事をする皆様が、自分の発する言葉が本当にいま必要なものと思えるのでしょうか?


女子アナという私の運命について考えたい。


なんだろ?

こだまでせうか、
いいえだれでも。

どんなときも・・・。

こんな時だからこそ。






こだまでせうか?

2011-03-18 00:41:56 | 日記
毎日悲惨な状況が映し出されるテレビですが、今回ばかりは慣れっこになることもできない。
関東は計画停電もあり、東北や北関東の災害も我が身にしみる出来事になっていると思います。
ガソリンや生活物資の不足も現実的なものです。

そんななかでも、女子アナには現実から逃げることなく仕事に立ち向かって欲しいと存じます。




被災地で亡くなられてしまった方がたくさんおられます。

報道というのはとても厳しいものだなと感じます。
正確な情報というのは本当に大切なものですが、誰もが目を背けてしまいたくなるものも多い。

しかし、そこに果敢に立ち向かっていくのも報道人の役割だと思います。
誰もが知りたいけれど、誰もが目を背けたくなってしまうこと。
そしてとても大事な真実。

立ち止まるような現実にたじろいでも、それでも真実を伝える。
それは真実が一番世の中に必要なものだからでしょう。

女子アナのみなさんはどう考えるでしょうか?
自分は何のために仕事をしているのか??
もう一度じっくり考えていただきたい。


もしもお空が硝子だつたら、
わたしも神様がみられませうに。
ー天使に
 なつた
 妹のやうに

金子みすゞ



さうして、あとで
さみしくなつて、

「ごめんね」つていふと
「ごめんね」つていふ。

こだまでせうか、
いいえ、だれでも。








ドラマ

2011-03-17 01:41:33 | 日記
とにかくあまりにひどい状況なので、毎日テレビを見ていると落ち込んでしまいますね。
また、原発のシビアな問題も報道されています。

芸能の番組やスポーツ番組が減って女子アナの皆さんは画面からすっかり消えてしまったようですね。

女子アナというのは何のためにいるのかがよくわかります
スポーツと芸能のためです。

逆にずっと出ずっぱりの女子アナがいるのもたしかです。

女子アナというのはなんなのか?
いま仕事がない皆さんは一体何のために働いているのか?
CMもほとんど流れないような状態ですので、テレビ各局の業績も厳しいものになると予想されています。


猫に餌あげたかな?

少し前に某局で、女子アナの待遇を巡る労働争議などありましたが、それどころじゃないかもしれませんね。


待遇改善!

それでも仕事をするのは何のためなのか?

毎日、被災地では、バラバラになった家族を探して、途方にくれる被災者がテレビに映ります。
みんなの共通して言っていることは「情報がない」ということのようです。

テレビは今何をすべきか?

そこにドラマはありません。
生々しい、人間の姿、そして現実があるだけです。
もしかしたら女子アナの皆さんのまわりにも家族や友人が被害にあったり亡くなったりした方もいるかもしれませんね。

テレビの世界は芸能など、作り物の夢の世界もたくさんあって、ともすると現実から離れがちになってしまうのかもしれない。
それは毎日テレビを見ていて強く感じることです。
そこで人気者になり、一般社会に対し優越感をもってしまう女子アナもたくさんいます。

しかし、実際はドラマや芸能のような作り物は現実を乗り越えることはないわけです。
あくまで現実の情報をどう伝えるかが重要な仕事だと、女子アナは理解するべきだと思います。



しばらくしたら世間はなにもかも忘れて、またおバカな芸人アナがテレビ画面を席巻することになると思います。
それまで、しばらく真面目な報道アナに活躍してもらいましょう。


ニューヨークだよ、おっかさん!










情報

2011-03-15 01:52:23 | 日記
毎日惨状がテレビで放映されていて、なかなかスポンサーもついてこないテレビですけど、仕方ないと思います。

いままであまりに浮かれて、社会の問題を取り上げる報道機関という姿勢が弱まって、ただのやくざの見世物興行の場所貸しに終始してしまっていたテレビです。

今回のこともキャスターなどが現地入りしているようですが、あまりにもひどい状況に言葉もないといった日テレの藤井キャスターが印象的でした。
実際に遺骸の回収も手伝ったり、大変な状況だと分かります。

1000人単位の遺骸がそこかしこで発見されているというニュースが流れていますが、そのひとりひとりに人生があったわけで、ただの情報として流してしまうわけにはいかない。
しかしひとりひとり取り上げるには、その数があまりに多いのも事実です。

それが報道の皆さんの立場なのでしょう。

報道を目指してテレビに入った皆さんが報道とはなにかよくわかっているのか?
スポーツ紙で人気者扱いされる女子アナを批判したばかりですが、ここでしっかり仕事をして、報道というものを目指した自分はなんなのか?理解するべきでしょう。



逃げようとしても、隠そうとしても、逃げきれない、隠しきれない現実があるということを。

社会批判をしていた、評論家お笑い芸人はテレビから姿を消しても、女子アナが逃げるわけにはいかないのです。



それが芸人と女子アナの違いなのでしょう。