お笑い!女子アナ情報ワイド

ネットで拾った女子アナ情報を面白おかしくコメントして行きます!!

女子アナと清廉性

2014-11-20 00:04:09 | 日記
いろいろ問題があるテレビであるが、女子アナ職は大変な人気稼業であることは間違いないだろう。

今年も多くの女子大学生が女子アナの地位にあこがれて、テレビ局の門を叩いたということです。

その中で、日テレに女子アナとして、内定があったという女性が、内定が取り消しになったということで、日テレを相手に訴訟を起こしたと話題になっておりますね。

その女性は、銀座のクラブでホステスとして働いていたという経歴があり、それを日テレ側に問題視されてしまったということらしいです。

日テレとしては、そういった経歴が、アナウンサーに求められる清廉性にふさわしくないという理由で、内定取り消しにしてしまったということでした!


日テレのアナはきわめて高い清廉性が求められるという。

たしかに、日テレは最近不祥事が相次いでいるし、自殺者も出している。

こういった経緯をかんがみると、今回の内定取り消しもやむを得ないところもあると思います。

女性側としては、アナウンススクールなどでも優秀な方だったようで、今後日テレともめて退社した夏目アナのように、フリーアナとして活躍できる立場にもなると思います。

そういった流れで考えると、日テレに採用になりながら取り消されたということが悪い物でもないと思います。

日テレ側が、ひくような形で和解に持ち込めば、双方が納得できる形にもなると思いますね。

このことで、女子アナがある一定の清廉度がないと採用にならないような形にもなるだろうし、そうでない女性はアナウンサーになれないということがはっきりしてくる。

最近は、もともと芸能事務所などに所属していた女性タレントが、アナウンサーとして採用されてしまうことも相次いでいたが、それらが女子アナとして成功するわけでもないというのもわかってきたと思います。

女子アナは女子アナであって、タレントとは素性の違う女性がなるべきで、テレビ慣れしているからといって、女性タレント崩れを女子アナとして採用しても、ほとんどうまくいかないどころか、会社員としての基本のようなことが出来ないような困った社員にもなってしまいがちであるなどと言われているようです。

もともとは芸能事務所で、スタッフに支えられて蝶よ花よとかわいがられていた女性が、女子アナとして採用されても、女子アナも、裏では会社員としての生活があるので、それがなかなか受け入れられないということのようでもあるようです。


モーニング娘で大活躍した紺野あさ美。


過去、ホリプロの女子大生アイドルだったフジのアナ、宮澤智も成功しているとは言いがたい。


スターダストのタレントだった、枡田アナも晴れて退社。

TBSも女子アナの採用基準が混乱していたが、過去数年はタレント出身者が多く採用されているようだ。


ホリプロのタレントだった、小林アナ!

テレビは芸能化してしまったのは間違いないが、だからといって、女子アナが芸能化してもいいのかというと、そうでもないのが難しいところだ。

最近は情報番組や、報道番組まで芸能タレント主導で放送される場合も多いが、そういった場合でも、しっかりしたアナウンサーがサポートについている場面が多い。

もし、タレントだけで情報や報道番組が進められたら、やはり、テレビの信頼性は大きく損なわれてしまうのだろう。

スッキリ!もBPO審議にかかるという。

加藤:テリーさん、やぁばいんじゃないのぉ~?出演番組どんどんなくなってるでしょ?

テリー:お前だって、BPOに怒られてんだろ?

加藤:俺は吉本だからね。大丈夫っしょ?

テリー:BPOの委員だって吉本に喧嘩売ったら、大変だよ。いろんなとこからいろんなもんが来るでしょ?

加藤:そういうことだよね(笑)



うちの輝夫をいじめたらね、お兄ちゃんが黙っていないよ!

番組自体がたとえば吉本のように暴力団系の芸能で固められてしまっている現在、女子アナやアナまで、タレント化してしまったら、テレビにますます歯止めが利かなくなるということもある。

女子アナはやはり清廉性が高い女子アナであって、芸能人ではないということが今後も求められても間違いではないということだと思います。


いまさら何言ってんの??


アゲぽよ~!










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