今日からまた、新たな小学校支援級勤務が始まりました。今日は放課後子ども教室もあったのですが、いずれも比較的穏やかに進んでいったので、内心ホッとしていました。
そんなこんなで小田原駅まで戻ってくると、何だかJRの改札口が騒がしくなっていました。何だろうと思っていたら

どうやら二宮駅で人身事故があったようで、東海道本線が小田原〜平塚間の運転を見合わされていました。
そのことについて繰り返しアナウンスがあったのですが、駅員に詰め寄っている下品な輩も見受けられました。別にその駅員さんが事故を起こしたわけでもないのですからどうしようもないのですが、とにかく自分の予定が狂ったことを執拗に責め立てていたのです。
こういう大人って、もしかして子どもの頃に支援級に在籍していたのかしら…と、不意に思ってしまいました。そうだとするならば今のうちからあの子たちを矯正しておかないと、将来あんな小っ恥ずかしい大人になりかねません。
子どももさることながら、そもそも大人がこんなんでは世も末です。よく海外でいわれる『礼儀正しく礼節を重んじる日本人』は、最早絶滅危惧種なのでしょうか…。