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共 結 来 縁 ~ あるヴァイオリン&ヴィオラ講師の戯言 ~

山川異域、風月同天、寄諸仏子、共結来縁…山川の域異れど、風月は同天にあり、諸仏の縁に寄りたる者、来たれる縁を共に結ばむ

雪国の皆様、ごめんなさい…

2025年03月04日 17時00分20秒 | 日記
先週末は半袖で歩いていたのいうのに、今朝はとてつもなく寒くなりました。予報では夕方からと言っていた雪が朝から降り始め、子どもたちも震えながら登校してきました。

小田急線の電光掲示板には、



朝からこのような注意喚起が繰り返し流されていました。そして、



今日のうちから小田原〜箱根湯本間の特急ロマンスカーの運休も知らされていました。

豪雪地帯にお住まいの方々からお叱りを受けてしまいそうですが、とかく降雪に弱い首都圏においては、事前にこれくらい騒いでおかないといけないのです。およそ馬鹿馬鹿しい話ですが、『泰山鳴動して鼠一匹』くらいで済むように願っておこうと思います。

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あまりの無垢な歌声に…

2025年02月28日 18時00分18秒 | 日記
今日、勤務先の小学校で『6年生を送る会』が挙行されました。この日を迎えるにあたって5年生を中心としてギリギリまで準備が進められていましたが、ついに今日本番を迎えました。

学年毎に6年生に向けて出し物を披露したのですが、特に1年生の出し物は感動的でした。6年生へのメッセージを歌に乗せて披露したのですが、その無垢な歌声と、沢山練習を重ねた一生懸命のパフォーマンスを観ていたら、私が泣きそうになってしまったのです…。

明日から3月、6年生が小学生でいられるのもあと3週間ほどとなりました。口には出さねど寂しさを感じているのは子どもも大人もお互い様なので、卒業式の日までできるだけ彼らと学校生活を楽しもうと思っています。

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うっかり使えない…

2025年02月25日 17時00分17秒 | 日記
昨日が祝日だったこともあって、実質今日から今週が始まったような感じになりました。それでも、子どもたちは今日も元気に登校してきました。

まだ風が冷たいこともあって、鼻をすすっている子どもたちが多く見受けられています。基本的にはティッシュを持ってきている子が大半なのですが、常習的に忘れてくる子も一定数存在しています。

あまりにもひどい場合には私がポケットティッシュをあげるのですが、そこでちょっとした騒動が起きてしまう場合があります。というのも、現在私が使っているティッシュケースが



このシマエナガの柄のもので、これを取り出すと一部の子どもたちが

「ほしい!」

と言って強奪していこうとするのです。

通りすがりのフリーマーケット和雑貨屋で見つけたもので高価なものでもありませんが、それでも勝手に持っていかれてしまっては困ります。ただ、私のポケットにこのティッシュケースが入っていることをその子たちに認識されてしまっているので、今では迂闊に取り出せなくなっているのです。

それなら違うティッシュケースを使えばいいじゃないか…と思われるかも知れませんが、こうしたティッシュケースなるものには意外とお目にかかりません。無ければ無いでポケットの中でティッシュがグチャグチャになってしまったりするので、それも困るのです。

仕方ないのでしばらくはとりあえずこのシマエナガを使っていきますが、あまりに不都合が生じた場合には真剣に考えなければなりません。子どもと対峙するということは、いろいろな意味で大変です…。

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繰り返し繰り返し…

2025年02月21日 17時17分17秒 | 日記
今日も小田原の小学校支援級では、癇癪イザコザ喧嘩沙汰といった様々なことがありました。そんな中でも、私は今日も平気で子どもたちを叱り飛ばしていました。

支援級の子どもというのは、何かトラブルがあった時に

「自分は悪くない!」

ということを第一義において発言や行動をすることが常です。そして支援級の子が自分の苛立ち解消のために

「殺してやる!」
「死ね!」

などと喚き始めると、周りがとにかく鎮静化を早めようと宥めてすかして機嫌をとろうとします。

しかし、事態を客観視すれば支援級の子が加害者であることも少なくありません。そういう時に私は、徹底的に理詰めで支援級の子に接しています。

よく、いじめにあって不登校になる子の話がありますが、何故か往々にして不登校になるのは被害者であり、加害者は厳重注意くらいでのうのうと登校していたりします。すると世間は不登校児の方を腫れ物に触るように問題視する傾向がありますが、彼らだって不安要素さえ取り除かれれば学校に行きたいのですから、たとえ小中学校であっても謹慎させるべきはむしろ加害者のはずです。

先程も書きましたが、特に支援級児童は先ず自身の正当化から入ろうとしますから、彼らが加害者になった場合には

「支援級児童だろうと、ならぬものはならぬ!」

と繰り返し言わなければなりません。それをしなければ、いつまで経っても彼らが『支援級』という錦の御旗の下に被害者面する悪癖を取り除くことはできないのです。

今日もいろいろと激しい攻防戦がありました。具体的内容は伏せますが、それはもう文章にするのも憚られるようなことでしたので割愛させていただきます。

別に昭和時代の鉄拳教育を復活させろと言っているわけではありませんが、それでも大人が子どもたちに対して無駄な忖度をする必要はないはずです。なかなか賛同してはもらえませんが、これからも私はその点に関しては厳しく接していこうと思います。

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あの大事故を受けてか…

2025年02月20日 17時55分17秒 | 日記
今日は勤務先とは別の小学校の放課後子ども教室の日でした。今日は子どもも大人も参加人数が少なく、特別なことがあまりできないまま終わってしまった感じでした。

後片付けを済ませて駅までの道を歩いていると、



あちこちで道路工事が行われていることに気づきました。工事の内容としては『ボックスカルバート工事』というもので、



長年使い込んだ水路を新しいものに交換するというものです。

先月埼玉県八潮市で発生した道路陥没事故を受けてか関係者が現場内外で盛んに声を掛け合っていて、端で聞いていても現場が緊迫していることが分かりました。勿論、この時期に日本各地で見られる予算使い切りのための工事と見ることもできますが、あのような大事故が発生したことはどこかで意識しなければならなくなっているのでしょう。

高度経済成長期に埋設された国内の主だった水道管は、60年前後の時が経過していて大変危険な状況にあるわけです。八潮市のような事態を回避するために各自治体で行われている公共工事では、より慎重に、かつ期日までに完成させるべく関係者各位が奮闘しておられます。

今我々にできることは、こうした公共工事が円滑に終わることを見守ること、そして未だ発見に至っていない八潮市の事故被害者が見つかることです。そんなことをしみじみと思いおながら、駅へと歩みを進めたのでありました。

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子どもたちからサプライズ!

2025年02月18日 17時17分17秒 | 日記
私事で大変恐縮ですが、本日を以てまたひとつ齢を重ねました。気づけば亡母の享年をとうに過ぎて未だに生かされていることに、個人的に感慨深く思っております。

さりとて、あくまでも今日は今日という一日なので、小学校で普通に過ごしていました。すると、休み時間に前年度担当していた低学年の子たちがやって来たのです。

「あれ?どうしたの?」

と言う私にその子たちは

「先生(私)、これプレゼント!」

と言って



こんな素敵なメッセージカードをくれました。昨年の誕生日に歌を歌ってもらったことがあったのですが、どうやらそれを覚えていたようで、今日のためにサプライズで用意してくれていたようでした。

あまりにも突然のことでただ驚いてしまったのですが、

「覚えててくれたの?!ありがとう!」

と言って頭を撫でてあげるのがやっとでした。実はマスクの下で涙腺が崩壊しそうになっていたことは、あの子たちには内緒です(涙)。

それにしても、しばらく見ていないうちに彼らも成長しました。一年生の時にはとんでもなくシッチャカメッチャカな平仮名を書いていて何度も直させていたのに、おそらく担任の字のなぞり書きとは言え、こんなにしっかりと読める平仮名が書けるようになったことに素直に感動したのです。

日々大変なことの多い小学校支援級勤務ですが、たまにこういうことがあると嬉しいものです。これからも彼らの人生の一助となるべく、引き続き自身の勤めを果たしていきます。

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余計なお世話だったかな…?

2025年02月04日 17時17分17秒 | 日記
今日、ちょっとしたことが支援級でありました。

先週のことですが、中学年の子が音楽の教科書を紛失してしまいました。クラスの誰かが間違って持っていってしまったのだろうかとあちこち捜索したのですが、遂に出てきませんでした。

進級するまであと2カ月足らずですが、その間に教科書がないままというのも非常に不便な話です。なので、



我が家にあった同じ教科書をその子にあげることにしました。

確認のため聞いてみると

私:どう?教科書出てきた?

子:ううん…

私:それなら、これ使って。私の自宅にあったものだからお古で悪いけど、ないよりいいでしょ?

子:…ありがとうございます。

そして、なるべく担任にバレないようにササッとペンで名前を書かせたのですが、ふと見るとその子が周りに分からないようにしながら下を向いて泣いていたのです。

ちょっと驚きましたが、それが嬉し涙なのか、自力で教科書を見つけられなかった悔し涙なのかは分かりませんでした。もし後者だったとしたら反って悪いことをしたかも知れませんが、敢えてそこについては聞きませんでした。

今回はたまたま私が同じものを持っていたので対処できましたが、必ずしも毎回こういうことをしてあげられるわけてはありません。先程も書いた通り進級まで2カ月足らずですが、子どもたちがこうした不備を起こさないように注視しておこうと思います。

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節分に脱フードロスに貢献…?

2025年02月02日 17時17分17秒 | 日記
昨日の天気予報で脅されていたような降雪は、少なくとも神奈川県では見られませんでした。それでも午前中に冷たい雨が降り続いたせいで、久々にものすごく寒い節分となりました。

通常節分というと2月3日である方が多いですが、今年は2日が節分です。節分の日は次の日の立春の1日前にあたる日ですので、立春の日が何日になるかによって、当然ながら日にちが変わります。

立春の日が動く原因として、太陽の公転が大きく関わってきます。

地球が太陽の周りを1周するのに、正確な時間では365.242189日を要するため、1年365日のカレンダーとは6時間のズレが生じることになります。これを4年に1度の閏年でリセットしているのですが、それでも端数分のズレが残ってしまうため立春は年によって3日になったり5日になったりするため、それに伴って節分の日付も変わるということになります。

立春などの二十四節気は、地球と太陽の位置関係を基に国立天文台が割り出して前年に官報で公表します。そして『2025年暦要項』によれば今年の正確な立春は「2月3日午後11時10分」となるので、立春の前日と定義されている節分も1日早まり2月2日となるのです。

4年前の2021年も節分は2月2日で、この時は124年ぶりということでした。因みにこれから先の話ですが、2021年から2057年までは4年ごとに2月2日が節分となり、2057年と2058年は2年続けて2日となることが分かっています。

本当なら、今日は相模國一之宮寒川神社の節分祭に行くつもりでいたのですが、寒川神社のHPで悪天候のために中止になることが発表されていたので断念しました。それで、何か節分らしいことをしようと思ったのですが、結局



セブンイレブンで恵方巻を買ってきて、フードロス解消に貢献して終わりました…。

明日は立春、暦の上では明日から春です。今年度の小学校勤務もあと2カ月足らずとなりましたが、どんな展開が待ち受けているでしょうか。
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頑張って外しました!

2025年01月30日 16時40分45秒 | 日記
今日は学校の都合で、全校生徒が5時間授業で下校しました。それで、折角時間ができたので



天井に取り付けられている扇風機を外して、洗ってしまうことにしました。

学校の教室というものは学年末で一度リセットされ、次年度には全ての教室がシャッフルされます。なので、それまでに各教室で使っていた備品や道具類もリセットしておく必要があるのです。

用務員室から脚立を借りてきて、高所恐怖症の私がへっぴり腰で登っていき、カバーと扇風機ファンを全て外して洗浄しました。あとに残ったのは



扇風機のモーター部とファンの軸だけです。

あまり安定感のいい脚立ではなかったので不安でしたが、どうにかこうにか無事に全ての扇風機を取り外すことができました。脚立の上で変に踏ん張っていなければならなかったので、明後日あたりにイヤな筋肉痛になりそうです…。

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今日も休みます

2025年01月18日 17時45分17秒 | 日記
昨日学校から帰ってきたら、一気に熱が上がってきました。やはり、早退を促した養護教諭の判断は正しかったようです。

服薬しながら様子を見ていたのですが、今日になっても熱が下がらず、寝床で悶々としております。そんな状況なので、今日の投稿もお休みさせていただきます。

変な風邪が流行っております。皆様もくれぐれもお気をつけくださいませ。
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今日は休みます…

2025年01月17日 16時00分00秒 | 日記
申し訳ございませんが、今日の投稿はお休みします。

今日は



阪神淡路大震災が発生してからちょうど30年という節目の年であることから、私が支援級の子どもたちに話をしていました。そして、話の風呂敷を結ぼうとした辺りから頭痛と悪寒がしてきてしまったのです。

それでも4時間目までは何とか務めていたのですが、給食の片付けをしている頃から悪寒がのっぴきならなくなってきてしまいました。そして、保健室の養護教諭の判断で早退することになってしまったのです。

今現在は、床に横になっております。ということで、今日は静養に努めます。

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そもそも大人がこんなだし…

2025年01月14日 17時17分17秒 | 日記
今日からまた、新たな小学校支援級勤務が始まりました。今日は放課後子ども教室もあったのですが、いずれも比較的穏やかに進んでいったので、内心ホッとしていました。

そんなこんなで小田原駅まで戻ってくると、何だかJRの改札口が騒がしくなっていました。何だろうと思っていたら



どうやら二宮駅で人身事故があったようで、東海道本線が小田原〜平塚間の運転を見合わされていました。

そのことについて繰り返しアナウンスがあったのですが、駅員に詰め寄っている下品な輩も見受けられました。別にその駅員さんが事故を起こしたわけでもないのですからどうしようもないのですが、とにかく自分の予定が狂ったことを執拗に責め立てていたのです。

こういう大人って、もしかして子どもの頃に支援級に在籍していたのかしら…と、不意に思ってしまいました。そうだとするならば今のうちからあの子たちを矯正しておかないと、将来あんな小っ恥ずかしい大人になりかねません。

子どももさることながら、そもそも大人がこんなんでは世も末です。よく海外でいわれる『礼儀正しく礼節を重んじる日本人』は、最早絶滅危惧種なのでしょうか…。

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絶対に許しません

2025年01月10日 18時00分50秒 | 日記
今日も小学校支援級では、様々なゴタゴタがありました。その中でも、一番に目立つのは暴力沙汰です。

きっかけは、本当につまらないことです。しかし、特に情緒級の子どもたちはそれぞれに独自の『自分ルール』を勝手に設定して、それに符合しないとなると年齢性別学年云々関係なく攻撃を加えてくるのです。

言い争いなんぞは可愛いもので、自身の主張が通らないとみるや女子だろうがなんだろうが殴る蹴るの応酬がスタートします。大人たちは何とか穏便に収めようとするのですが、私は

「いい加減にしなさい!」

と一喝して黙らせます。

子どもたちも悪知恵だけは長けたもので、すかさず

「うるせぇパワハラ野郎!」

と楯突いてきます。なので私は

「パワハラ?お好きに言えばいいでしょう。では問いましょうか、貴方が今さっきまで人を蹴り飛ばしていたことは暴行罪、『死ね』と罵声を浴びせたのは侮辱罪、教室の備品を蹴り飛ばしたことは器物損壊罪に該当しますが、それと私の一喝と、どちらが罪状が重いのでしょうか?」

と目を逸らさずに真っ直ぐに言い返してやると、大概黙るか泣き喚きます。

それでも尚、私は許しません。

「質問にお答えなさい。貴方から突っかかってきたのだから、貴方は答えなければなりません。」

と投げかけると、一体どうなると思われますか?

想像もつかないかも知れませんが、それまで流していた滂沱の涙がピタリ!と止まって、私のことを蛇蝎視して睨みつけます。つまり彼らは

『いかに自分が被害者であるか』

ということを演出する処世術を、たかだか10歳チョロチョロで身につけているのです。

そこで私が取り出すのが



鏡です。そこに、私怨しかこもっていない己の姿を見た子どもたちは、大概ギョッとしてたじろぎます。

そして最後に

「いいかな?これ以上他人様にそんな顔を向けないでもらいたいものですね。」

というと、少なくともその日一日は大人しくなります。あとは、はっきり言ってこれの繰り返しです。

昨年末、奈良県で教師に度重なる暴行を加えた女子中学生が警察に逮捕されるというニュースがありました。現行法では14歳から普通に罪に問われることになるのですから、彼らも今までのような狼藉をはたらいていけば、もうほんの数年で補導ではなく逮捕されるようになるのです。

彼らには、そのことを自覚してもらう必要があります。なので、これからも私は『鉄拳制裁をしない怖い昭和のオジサン』に徹するつもりでいます。

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止むを得ず休みます

2025年01月02日 17時18分19秒 | 日記
新年二日目にして、何回試しても画像が添付できないという謎のエラーが発生しました。何度スマホを再起動しても全く状況が改善されないので、申し訳ございませんが今日の投稿はお休みします。

本当は今年初雫ノ香珈琲の写真を載せたかったのですが、それはまた日を改めて投稿します。ご了承ください。




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迫りくる脅威…

2024年12月27日 18時18分18秒 | 日記
昨日ほどではないものの、今日も寒くなりました。天気予報の最高気温を見ても驚かなくなってきたのは、寒いことにすっかり慣れてしまったからでしょう。

そんな中、今日は知人と会って…のはずだったのですが、朝方にその知人から

「ごめん、インフルに罹ったから急遽キャンセルで。」

というLINEが来て立ち消えになってしまいました。冬休み前から職場の小学校でも流行っていたので、とにかく静養するように伝えました。

実は事前に

「折角久しぶりに会うから、どこか店の予約でもしようか?」

とこちらから提案していたのですが、知人からは

「いや、何か不測の事態が起きたらキャンセル料かかるから止めておこう。」

と言われていたのです。はからずも不測の事態がおきてしまったことで、その不安が現実のものとなってしまいました。

今年はインフルエンザにマイコプラズマ肺炎に手足口病にりんごほっぺ病にと、様々なウィルス性疾患が流行っているようです。私は今のところピンピンしておりますが、今後も油断しないように留意しようと思います。

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