夏の終わり、少しだけ日の射す林にひっそりと咲く
「フシグロセンノウ」
何故か毎年この時期一番気になる花です。
我が家でも、数年前に産直市場で苗を購入して
育てているのですが
植えた場所、土の条件が悪いのか株が増えません。
しかし必ず、花は咲いてくれます。
ジリジリと暑い日中ですが、今日は吹く風がなぜか爽やかです。
そう言えば夜は秋の虫が鳴き始め、窓を閉めないと寒いかなぁと
感じる時間が、日々少しづつ長くなってきました。
桜の葉が早くも紅葉しだし、ススキの穂も夏の名残りの入道雲と
背比べ。
ペンションへ通じる道の脇には、地元の方が一生懸命
手入れして下さった「フヨウ」の大輪が今を盛りと咲き、
道行く人の目を楽しませてくれてます。
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