LUPED IN IPA

米国のエールスミスより

LUPED IN IPA

缶のラベルデザインは”かなとこの上に置かれたグラスビール”

これは典型的な北米のIPA

香り、口当たり、のど越し、全てで複雑で高級で上品だ。

オレンジ、グレープフルーツ、レモンかと感じれば

深みのあるコクと甘み、更に苦味

こういうのを呑んでIPAにはまったんだよなぁ、と初心に戻してくれる。

久しぶりに飲んで、改めて素晴らしく美味い。

カレーうどんコロッケダイブ

最初にカレーとうどんを組み合わせた人のセンスも凄いと思うが

そこへコロッケを入れた人の中押しセンスも素晴らしいと思う。

暇な土曜日の昼下がりに家内と近所の安いうどん屋でふとそんなことを考える。

立春朝搾り 若戎

2月4日立春

立春と言えば立春朝搾り

今年は若戎にした。

夜には買いに行けないので夕方家内に酒屋へ走ってもらった。

早速、帰宅するなり二人でいただいた。

しゅわしゅわの発泡が沢山残った搾りたて

酸味、甘み、えぐみ、全てひっくるめて出来立ての新しい酒

縁起ものですが、改めて美味い。

今年も無事当日に飲めて幸せだ。

めっちゃ嫌な気分の夜には好きなオジ様方を聴く

まあ、毎日いろんなことがあるわけですが

今日はちょっと嫌な気分で、呑んでも酔わないので、好きな曲を聴いて寝る。

おっさんたち、カッコいいなあ。

東京スカパラダイスオーケストラ 「Paradise Has No Border」（Live Ver.　ゲスト：さかなクン）

麦とホップ シングルモルト

限定販売で出てきた麦とホップのシングルモルト

要は、単一の麦芽種類を使っているのでシングルモルトと言う命名だそうだ。

ウィスキーの場合は、単一の蒸留所のモルトで作った時にシングルモルトを名乗るので、少し意味合いが違う。

このビールに使われているのは、ドイツ麦芽のアバロンだそうだ。


早速6本買い、呑んでみた。

ちょっと微妙だ。

決して不味くはない、むしろ130円なら凄く美味い、と言ってよいだろう。

適度な甘みがある

麦芽の甘みだ

苦味も良い、キレも良いし、香りもまあこんなもんだろう。

が、作られた味の様な気がした。

先入観なのかもしれない。

素直に、こりゃ美味いわ！、と言えない感じがした。

130円だからこそ、この秀でた美味しさが少し悲しかった気がする。

weekend DX

一週間出張が続き、それも長距離移動ばかりだったので結構疲れて

この週末は、まずは寝て体調回復、に努めた。


季節も丁度節分が訪れて、空のコンディションも春を感じる様になってきた。

日曜日は、朝夕とShort Pathが伸びており、いよいよ冬が終わる気配がする。


DXでは、YSからHU1DXが、TI9からTI9Aが、いずれもZone7からのペディションが始まり

各バンドを賑わせ始めので、取り敢えず無難に30mCWでそれぞれと交信できた。

15:00前後の30m S.P.の伝搬は強力だった。

また日曜朝はカリブ方面が20mで良く聴こえていたのでSSBで数局と交信した。


いよいよFT8に飽きてきたので、コンディションの上昇とともにCW,SSBの時間を増やしたい。

帰宅してから寝る前の夜中にちょこっと出て、ボーっとワッチしてる分にはFT8は楽でいいですけど

いくら沢山のエンティティとやっても出来た充実感を感じません。

下手なら下手なりにCW,SSBの方が面白い。

雷鬼IPA 金色三麥

台湾のブリュアリ金色三麥(チンスーサンマイ)

ここの雷鬼IPA

原料に大麦だけでなくライ麦も使われており、「おぉ、ライのIPAか」と店先で衝動買いした。

中国語で雷鬼とはレゲエのこと。

カリブ、レゲエ、ライ麦、ボブマーリーと来れば、味の期待が膨らむ。

呑んでみた

ファーストタッチは甘い。

香りにもパッションフルーツ的な甘味がある。

喉を通すとホッピーな苦みは弱いが、ライ特有の粗い苦味は感じられる。

甘いだけではなくボディーの太さとコクはしっかりあるので、基本美味い系だ。


いつも我が国がお世話になっている台湾のIPA

応援したい