
日本時間の昨晩、チームの船はJarvis島に到着し、7日の昼前に最初の電波が出た様だ。
なんと言っても話題のSuper Foxの本格運用なので、まずは一つはやりたい。
予定通り在宅勤務で、オンラインミーティングも予定しないで様子を伺っていると
17mのFT8で早速Super Foxモードで始まったのが見えた。
しかし弱い、見えたり見えなくなったりがしばらく続いた。
クラスターには15mCWと20mCWが上がっていたが、聴こえないしRBNにも乗ってこない。
まあ、近場だし、160m~10mまで全バンド裏表CFM済みなのでのんびり構えて昼ご飯にした。
食べ終わってワッチしてみると17mFT8は-6dB~-10dBといい感じで見えるようになっていた。
Super Foxのパイルアップの様子をしばらく眺めていた。
メッセージで" please use rc6"とあり、自分はまだrc5のままだったのですぐにrc6をインストール。
各局ともDF 3000Hzより上をあまり使っていないように見える。
では、そろそろ呼んでみるかとDF 3260Hzあたりで呼ぶこと10分くらい、無事応答を貰えた。
画面の赤帯Super Houndの表示が緑帯Super Houndに変わるので、何か問題でもあるのか?と思ったが
Verifyされている信号をモニターすると緑帯に変わる、ということをやりながら知った。
太平洋のあの辺りなので日本の午後には嫌でも聞こえるはず。
その後14時頃に15mCWで、16時頃に20mCW、おまけに17時ごろに15mSSBで無難に交信した。
取り敢えず今年のDXCC 226e目となった。
おまけにPOTA UM-0005が出来て、こちらのEntityも増えた。
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