ラガーの中でも強いビールがあり、ボックと呼ばれる種類があります。代表的な
ものに以前記事に挙げたEinbecker(アインベッカー)があります。だいたいボックの
アルコール度数は6~7%くらいです。
さらに強いボックとしてドッペルボックがあります。ドッペルは英語のダブルの意で
だいたい7~11%くらいの度数です。
寒い夜は、ガツンと強いビールとして「エク28」。ラベルに「世界で一番強いビール」と書かれています。
名前の数字28の意味するところは、原麦汁エキス濃度の数値で、荒っぽく言えば
ビールの原料として原麦汁エキスが28%、水が72%ということになります。
だいたいこの濃度が高いほどアルコール度数の高いビールが出来上がり、ピルスナーだと
原麦汁エキス濃度は11%くらいなのでアルコール濃度は5%くらいですネ。
それに対してエク28は原麦汁エキス濃度が28%で、結果アルコール度数は11%です。
色合いも濃いですが、口当たりは「ねっとり」でビールというよりアペリティフの感が
近いかもしれません。間違っても一気飲みには向かず、チビチビやるのが最適です。
非常に濃い味わいですが清涼感には欠けます。元々ミュンヘンの修道院で17世紀頃に
食事として製造されたものですので、ビールというより味噌汁なんでしょうネ。
そのせいか冷やさず常温で呑むのがお勧めです。
ドッペルボック、休日にノンビリとハードパンチを受けたい方にお勧めです(笑)
ものに以前記事に挙げたEinbecker(アインベッカー)があります。だいたいボックの
アルコール度数は6~7%くらいです。
さらに強いボックとしてドッペルボックがあります。ドッペルは英語のダブルの意で
だいたい7~11%くらいの度数です。
寒い夜は、ガツンと強いビールとして「エク28」。ラベルに「世界で一番強いビール」と書かれています。
名前の数字28の意味するところは、原麦汁エキス濃度の数値で、荒っぽく言えば
ビールの原料として原麦汁エキスが28%、水が72%ということになります。
だいたいこの濃度が高いほどアルコール度数の高いビールが出来上がり、ピルスナーだと
原麦汁エキス濃度は11%くらいなのでアルコール濃度は5%くらいですネ。
それに対してエク28は原麦汁エキス濃度が28%で、結果アルコール度数は11%です。
色合いも濃いですが、口当たりは「ねっとり」でビールというよりアペリティフの感が
近いかもしれません。間違っても一気飲みには向かず、チビチビやるのが最適です。
非常に濃い味わいですが清涼感には欠けます。元々ミュンヘンの修道院で17世紀頃に
食事として製造されたものですので、ビールというより味噌汁なんでしょうネ。
そのせいか冷やさず常温で呑むのがお勧めです。
ドッペルボック、休日にノンビリとハードパンチを受けたい方にお勧めです(笑)
見るからに濃そうですね、写真から見ると泡がない感じずします。私の方はここ何年かはカロリ-オフの発泡酒が主体で、たまに旨そうなのを買ってきて試してます。三木さんのブログに載っていた琥珀エビス、飲んでみました。
正真正銘こいつは濃いです。泡も殆ど出ませんので
ビールというよりコニャックでも飲んでる気分です。
カロリーオフ、プリン体オフは、いっそビールじゃなくてウィスキーにしたほうが体にはいいみたいです。
適量なら薬かと思いますが・・・