日曜の早朝からAll JAコンテストに参加しに移動運用に出かけた。
出かけたと言っても近所の大高緑地公園だ。
そもそもが、昨年のV63CB以来使っていないDX Commanderをたまには使ってやりたくなったのが一番の動機。
どちらか言えばコンテストは後付けの理由で、移動するならついでにPOTAの公園から出てしまおうという目論見。
コンテストであろうがエクスペディションであろうが合わせ技で出ることに何も問題は無いと思う。
お馴染みのDX Commander。建て方を思い出しながら楽しんで準備した。
休日の公園に大きなポールを立てると非常に目立つので、森の中に立てて多少はカモフラージュできたか?
たいへん再現性の良いアンテナなので、調整することなくすぐに使えた。
また特に劣化しているような箇所も無かったので、また次の海外遠征に持っていきたい。
All JAコンテストに久しぶりに参加した。かれこれ10年くらい参加してこなかった。
それで愚痴を言うのははばかられますが、Phoneのコンテストオペレーションを知らない方が多くなった気がした。
もう無駄の塊。と言うより多くの方はコンテストに効率を求めていない様だ。
40mの独特な(妙な)言葉使いは相変わらずだったが、他の周波数も大同小異で似た寄ったりだ。
CWではそういう冗長なオペレーションは殆ど聞かなかったので、シリアルコンテスターは皆CWシフトしてしまった感がある。
自分はやはり海外のコンテストの方に面白さを感じる。
そんなことを感じた久しぶりのAll JAコンテストだった。