先週になるが、小学校からの悪友と名古屋駅で酒を飲んだ。
四間道から堀川を渡ったところの店。
滋賀県の浪乃音酒造の「浪乃音」をいただいたが、そこの跡継ぎの息子さんが新しいのを醸したというので
試しにいただいた。
「Te to Te」
手と手という意味らしい。手と手を取り合っての手と手
若い人らしいと言えばそう取れる。
とても軽い口当たり。ワインみたい
大吟醸の澄んだ味って言うより、軽い味っていうのが感覚的には正確か。
親父さんの浪乃音はずっしり重厚な味わいだったが、息子さんのは超ライト
まあ、今時はこういうのじゃないと流行らないのかもしれないが、なんだかなぁ。
悪友も同じ年齢のせいか自分と全く同じ感想だった。