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今更ながらLP-PAN2でバンドスコープ

2016年05月02日 00時21分13秒 | 無線機器

全く持って「今更ながら」だが、連休の楽しみに取っておいたバンドスコープ化に着手した。

ビールに関してはアーリーマジョリティだと思うが、無線に関してはレイトどころか

ラガード(一番保守的な遅滞者)だ。正直な気持ちとしては、きっとすぐに飽きて使わなく

なるだろう、と予感しているのだが、周りを見ると皆使っているようだし、リグにまで

標準搭載されてきたし、使ってないと意味が判らんし、等々の訳で、取りあえずやってみるか、となった。


FTdx-5000の背面から9MHzのIF信号が出るRCAタイプのジャックがあるので、それを使う。

サウンドカードへの変換器は、おなじみの米TelePost社のLP-PAN2。こいつの電源は

FTdx-5000の背面の13.8V端子から戴く。

サウンドカードは推奨のASUS XONAR U7をamazonで調達。単純にサウンドカードとして使っても

大変良い音で鳴らしてくれるので、無駄にはならない。

それぞれを繋ぐケーブルは、BNC-RCAとステレオミニ-モノミニ×2分岐となるのであり合わせで

まずは工作してみる。他の人の記事を見るとケーブルは結構重要そうなので接続確認したら

改めて高品質のものを探すつもり(飽きてなければ)。

PCソフトはNaP3 v4.0で、取りあえずささっとインストールしてみたら、ウォーターフォールは表示されたが

リグからのCAT情報が取れず、さてどうしたのかと思ったら、当たり前のようにブリッジソフトも

LPB2というのが用意されていた(見ていたが何に使うものなのか最初判らずほかっておいた)。

続きはまた。

しばらく遊べそう。
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