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K1N 後半戦へ突入

2015年02月08日 09時27分55秒 | DX
 昨晩、土曜の夜22:00前後の20mSSBの信号は、今まで聴いたK1Nの中で一番強かった。

最初は知らなかったのだがクラスタやネット記事などを見ると21:00頃から始まっていた様子だ。

22:00過ぎに気づいて参戦し、20分ほど声を張り上げた末、無事交信出来た。

S.P.だったがピークは正にS9の信号で、Sメータは安定して5~7は振っていた。


 いよいよK1Nのペディションは後半戦へと移っていく。

あちらさんの設備も全て整ったので、あとはコンディションと、何より一番難しいのはこっちが無線機の前にいつ座れるか、だ。

今回は前半戦で幸運に助けられて成果を上げることができたが、前回の2009年2月のK5Dは違った。

ちょうどFCCライセンス試験を受けていた時だったので前半は試験で潰れて、おまけに余裕かまして

真ん中の土曜日には家族でスキー行ったりしていたら、ギリギリ最後まで冷や汗かく羽目に陥った。

久しぶりに当時の内容を読むと

・朝21:00Z頃から出勤時刻までワッチするがいずれも信号が弱く交信に至らない。
・怒涛のパイルは最後まで衰えない。
・どこを拾っているかを把握できないまま呼んでいてもまず無理。
・ある日ちょっとだけ自分に電波が落ちてくるラッキーデーがある。これを逃さない。

ClubLogのJA交信状況を見る限り、ほぼ前回のK5Dと同じ推移となると見込まれる。

超一流の彼らの耳を信じて天に運を任せれば、ベアフットでも交信可能と思われる。
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