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シャックのガラクタ

2009年05月06日 16時28分32秒 | 無線機器
シャックの整理、掃除をして、ホコリが積もったガラクタを引っ張り出して

取り合えずホコリ払いをしています。

そのうち綺麗にして交換室にでも出そうかとも思います。

パケット創成期に活躍したPK-88。つい先日までパケットクラスタで使ってた現役機です(笑)


VUのリニア。FT-736と組み合わせで使用していました。


ST-6内臓のデモジュレータ
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連休最終日

2009年05月06日 09時28分54秒 | MISC
長かった大型連休も今日で終わりで、最終日は昨日からの雨が止まない名古屋です。

朝っぱらから強力なEsが出てますね。10mでは久しぶりに西海岸が入感しています。

この連休中はほぼ毎日Es出ていたようです。

今日はちょっと買い物をして、1011の嫁入りをして、明日からの仕事に頭を切り替えなければ

ならないのですが、すぐの切替は難しいだろうなぁ・・・
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The Glenlivet 12years

2009年05月06日 01時43分00秒 | hard liquor
シングルモルトウィスキーは沢山あれど、それら全ての原点。

「The」を付ける称号を持つグレンリベットの12年。

誕生日祝いで自分で買いました(ちょっと淋しかないか?)

こいつは前から1本買いたかった。文字通り原点だから

詳しい話はあちこちで語られているので割愛しますが、1800年代に創業者ジョージ・スミスの
蒸留所が政府公認第一号となり、その後グレンリベットを名乗る蒸留所が沢山生まれたが
「The」が付く本流として名乗り続けている。



ちなみにスコッチでGlen~の名前は非常に多いが、"Glen"はゲール語に語源を持つ
スコットランド英語で、谷(それも深い谷、峡谷)の意味だ。

と言うことでLivet川上流のLivet渓谷の蒸留所で生まれた最初のシングルモルト。

なんと言うのでしょうね、非常に繊細な味です。細く、硬く、シャープな感じ。

お勧めにも紹介されてますが、こいつはストレートか少量のトワイスアップが良い。
これを呑むと、個性的な色々なモルトウィスキーの魅力もやや色褪せて見えてきて
旨いものを食べつくした最後は、単純かつ素材自身の味わいが最高に感じるのと
同じような感覚になる。



外で会社帰りに呑む酒じゃないし、かと言って普段晩酌で呑むものでもなく

やはり何か記念の日に静かに呑むのに相応しそうだ。
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