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独 HB -HOFBRAU Original (ホフブロイ オリジナル)

2007年05月14日 18時25分09秒 | Beer
HB(HofBrau)は王立醸造所を意味します。

泣く子も黙る本場ドイツはミュンヘンのホフブロイハウスは世界最大と言われているビアホールです。フロアに軽く千人は収容するらしいです。

そこの看板ビール

HOFBRAU ORIGINAL。アルコール度5.1の黄金色のラガーです。


何よりも、その香り!いちいち鼻を嗅がなくても、栓をシュポッ!と抜いただけでふわっとホップの香りに包まれます。いや、冗談抜きでホント!

上の写真取る距離でクラクラする程のホップ香です。



●このホフブロイに限らず、海外のビールを飲みたくなる理由はただひとつ
「おいしい
から。

いわゆるホップの香り、モルトの味、甘み、苦味・・・舶来崇拝ではなく冷静に比較して海外ビールはおいしいビールが多いです。
ビールの歴史の深さが桁違いですので当然と言えば当然ですが、日本の地ビール各社においしいビールをどんどん作ってもらうようお願いします。
(あとは税制ですか・・・のんべは皆、高率(not額)納税者です)

いったんビールカテゴリの連載は休止します(まだDuvelを初めとしたONシリーズが在庫で残ってますが!やりだすと又長くなるので・・・)

暑くなって来ました、皆様御体ご自愛の上、乾杯!
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インターフォンI

2007年05月14日 11時25分42秒 | License
近所の電波障害確認を順調に進めています。
近日中に落成届けが出せそうです。

自宅ですので後回しでいいのですが、自宅の玄関のインターフォンに強烈なインターフェアがありますので対策することにしました。

今の1kWリニア接続した配線の状態でもスルーの200Wでは現象は出ません。よってハイパワーに起因する障害です。非常に明瞭かつ強力(苦笑)な音でインターフォンに音声が入ります。電信ですとポツポツ音になります。インターフォン機器はアイホン社の家庭用の機種(型番IE-1A)で何の機能も付いていない単純なものです。電源は100Vです。室内の親機側をオフフックすると屋外の通話機と接続されて通じるしくみです。インターフェアは屋外側にも同様に出ています。

つまり夜中に玄関のインターフォンから「ジャパーン!」が道路に向かって響き渡ることになります(オフフックしなければ出ませんので通常はあり得ませんが)。

めんどくさいので、パッチンコアを親機と子機両方の端子直前に3回巻きで入れてみました。全く効果なし・・・・。
しょうがない、コアでラインフィルター作って咬ませてみましょう。
FT140#43にACケーブル裂いたのをキャンセル巻きで13ターンしてフィルターを2個作りました。


親機を外して仮接続して効果を試してみます。
劇的に効果がありました。バリバリだった障害が、「耳を澄ませば蚊の鳴くような音が聞こえるような気がする」レベルに落ちました。皆無では無いですが殆ど言われなければ気が付かないレベルです。ということで屋外の子機側にフィルター入れるのは無期延期としました。


なんとなく100V電源ラインも臭い様な気がします。一度折を見て各ラインの漏れ電流を計測してみようかと思います。
まずは一つ解決できて何よりでした。

後記・・・と思いきや、21MHzのみ結構な音量である、と家内から申告ありました。
     やれやれです。続きは又改めて。
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