河田麻奈さんの銅版画、素敵でした。
岐阜新聞に会場の作品と一緒に作家が写真入りで紹介されていましたが、今日見に行ってきました。
作品展のタイトルで使われている 「 TAOISM 」 は “ 道教 ” だそうですが、作家が人物、動物、植物を介して表す生命感、宇宙観には、きりっとした作家の考えがブレることなく表現されています。
作家の感覚なのか、論理なのか私には分かりませんが、きっと、すっと遥か彼方まで、明るい一本の線 ( 、いや塊りなのかな ) が連続して見えているのでしょうね。
次回開催の作品展も是非とも見てみたいものです。
「 TAOISM 河田麻奈銅版画展 」 は、岐阜市北山の珈琲家茶倉で28日(金)まで開催中です。 ( 月曜日はお休み )
岐阜新聞に会場の作品と一緒に作家が写真入りで紹介されていましたが、今日見に行ってきました。
作品展のタイトルで使われている 「 TAOISM 」 は “ 道教 ” だそうですが、作家が人物、動物、植物を介して表す生命感、宇宙観には、きりっとした作家の考えがブレることなく表現されています。
作家の感覚なのか、論理なのか私には分かりませんが、きっと、すっと遥か彼方まで、明るい一本の線 ( 、いや塊りなのかな ) が連続して見えているのでしょうね。
次回開催の作品展も是非とも見てみたいものです。
「 TAOISM 河田麻奈銅版画展 」 は、岐阜市北山の珈琲家茶倉で28日(金)まで開催中です。 ( 月曜日はお休み )
『 史実を物語る資料を目の当たりにすることは、大きな喜びである。 』
『 そういった資料に光を当て、息吹を与えることができた時、(私は)身震いする。 』
今日行われた羽島市歴史検証委員会報告 「 歴史講演会 」 での講師則竹節さんの講演冒頭の言葉です。
則竹さんの演題は 「 毛利氏と八神城 」 。
「 鎌倉時代から明治維新まで 在地領主 として生きぬいた毛利氏 」 の観点を基に、毛利家の代々のお殿さまの処世訓を現存する種々の古文書 ( 毛利文書、金宝寺文書、真福寺文書等 ) から紐解き、中世以降800年に渡る羽島市南部の治世が語られました。
この古文書を伝えている金宝寺には観音、そして真福寺の隣の徳林寺には不動明王と円空仏が伝わっており、毛利家と円空さんとはなんらかの接点があったことだと思われます。
少ない資料で事実を拾い上げ論理的に結びつける作業はとても困難なことだと思いますが、そういった作業の一端に触れることができ、楽しい時間を過ごせました。
『 そういった資料に光を当て、息吹を与えることができた時、(私は)身震いする。 』
今日行われた羽島市歴史検証委員会報告 「 歴史講演会 」 での講師則竹節さんの講演冒頭の言葉です。
則竹さんの演題は 「 毛利氏と八神城 」 。
「 鎌倉時代から明治維新まで 在地領主 として生きぬいた毛利氏 」 の観点を基に、毛利家の代々のお殿さまの処世訓を現存する種々の古文書 ( 毛利文書、金宝寺文書、真福寺文書等 ) から紐解き、中世以降800年に渡る羽島市南部の治世が語られました。
この古文書を伝えている金宝寺には観音、そして真福寺の隣の徳林寺には不動明王と円空仏が伝わっており、毛利家と円空さんとはなんらかの接点があったことだと思われます。
少ない資料で事実を拾い上げ論理的に結びつける作業はとても困難なことだと思いますが、そういった作業の一端に触れることができ、楽しい時間を過ごせました。
世の中には、いろいろと変わった人がいるようです。
一昨日のこと。
もうすっかりと暗くなった夜6時半。
一人の50才代とおぼしきご婦人が、一宮駅までの道順を尋ねてきます。
歩いて行くとおっしゃるのですが、どんなに早足でも1時間以上はかかります。
バスを利用することをお勧めするのですが、歩いて行くと頑なに言われます。
一宮駅に着いた後は、今度は名古屋駅まで歩いて行くと言われます。
電車の直線距離で行っても17キロほどあり、歩けば3時間はゆうにかかります。
そして更に名古屋からは鹿児島までバスで行くと言われます。
直通バスは無さそうだし、大阪で乗り換えなんでしょうかね。
カバン一つをもったこのご婦人、緊迫感が全く感じられなく、いったいいつまでに鹿児島に着こうとしてみえるのでしょうか。
人のこととはいえ、心配になってきます。
以上は地域スポーツ・文化活動の反省会(親睦会を兼ねる)で、私の隣に座った隣の町内の方から聞いたお話でした。
一昨日のこと。
もうすっかりと暗くなった夜6時半。
一人の50才代とおぼしきご婦人が、一宮駅までの道順を尋ねてきます。
歩いて行くとおっしゃるのですが、どんなに早足でも1時間以上はかかります。
バスを利用することをお勧めするのですが、歩いて行くと頑なに言われます。
一宮駅に着いた後は、今度は名古屋駅まで歩いて行くと言われます。
電車の直線距離で行っても17キロほどあり、歩けば3時間はゆうにかかります。
そして更に名古屋からは鹿児島までバスで行くと言われます。
直通バスは無さそうだし、大阪で乗り換えなんでしょうかね。
カバン一つをもったこのご婦人、緊迫感が全く感じられなく、いったいいつまでに鹿児島に着こうとしてみえるのでしょうか。
人のこととはいえ、心配になってきます。
以上は地域スポーツ・文化活動の反省会(親睦会を兼ねる)で、私の隣に座った隣の町内の方から聞いたお話でした。
九九ぴったしの車を散歩中に探しています。
歩いていて、目に入る車のナンバーをチェックします。
4桁の数字の内、前2桁を掛け合わせた答えが後ろ2桁になっている車を探すのです。
確率は1%だと思うのですが、なかなか見つからないものです。
昨日までに見つけた3台は、5×5=25、9×9=81、4×4=16の3通りです。
偶然にも九九の掛ける数字と掛けられる数字が一緒ばかりです。
さて、今日やっと見つけました。
3618の車を。
やっと掛ける数字と掛けられる数字が異なる九九を。
歩いていて、目に入る車のナンバーをチェックします。
4桁の数字の内、前2桁を掛け合わせた答えが後ろ2桁になっている車を探すのです。
確率は1%だと思うのですが、なかなか見つからないものです。
昨日までに見つけた3台は、5×5=25、9×9=81、4×4=16の3通りです。
偶然にも九九の掛ける数字と掛けられる数字が一緒ばかりです。
さて、今日やっと見つけました。
3618の車を。
やっと掛ける数字と掛けられる数字が異なる九九を。