今日は家から近くの尾西歴史民俗資料館で開催中の清水昭平さんの写真展を見てきました。
会場の奥に飾ってあったのが、和紙にプリントした風景写真です。
いずれも“しっとりと感じ”が素敵です。
中でも目をひいたのが三重県いなべ市藤原町の農業公園で撮られた写真。
画面中央に逆L字型に伸びるアスファルトの白い帯と、赤い葉でしょうか、花でしょうか、2色の織りなす情景が、しみじみとした空気感を表わしていました。
なんでもプリントに使われた和紙は1枚400円とか、岡山県の産だそうです。
(写真は、資料館の別館(旧林家住宅)の庭で黄色に色づく “ もみじ ” です)
会場の奥に飾ってあったのが、和紙にプリントした風景写真です。
いずれも“しっとりと感じ”が素敵です。
中でも目をひいたのが三重県いなべ市藤原町の農業公園で撮られた写真。
画面中央に逆L字型に伸びるアスファルトの白い帯と、赤い葉でしょうか、花でしょうか、2色の織りなす情景が、しみじみとした空気感を表わしていました。
なんでもプリントに使われた和紙は1枚400円とか、岡山県の産だそうです。
(写真は、資料館の別館(旧林家住宅)の庭で黄色に色づく “ もみじ ” です)
いやぁ、あの和紙へのプリント、素材を活かしたいい作品だと思いました。
次の個展にも、必ずまいりますから。