昨日から名古屋松坂屋美術館で始まった「微笑みに込められた祈り 円空・木喰展」を見てきました。
会場に入るとずらりと並ぶ木喰仏。
特有の笑顔が仏像の顔面いっぱいに広がります。
これまで私が拝んだ木喰仏は2体。
どちらかというと、その笑顔は苦手なのですが、こんなに大勢の仏さんを前にすると、その苦手意識もちょっと和らいでくるようです。
さて、木喰仏で最も印象に残ったのは、子安観音菩薩が両手で抱いてる子供。
いずれの子安観音さんも、男の赤ちゃんを抱いているようで、更には観音さんの大きさから感じる赤ちゃんの大きさは、かなり小さな体のようにみえます。
どうしてなんでしょう。
なぜ、女の赤ちゃんはいないのかな。
なぜ、赤ちゃんの大きさはあんなに小さいのでしょう。
(西洋の宗教画に登場する赤ちゃんは、大きく描かれているのに)
じっくりと考えることにしましょう。
会場に入るとずらりと並ぶ木喰仏。
特有の笑顔が仏像の顔面いっぱいに広がります。
これまで私が拝んだ木喰仏は2体。
どちらかというと、その笑顔は苦手なのですが、こんなに大勢の仏さんを前にすると、その苦手意識もちょっと和らいでくるようです。
さて、木喰仏で最も印象に残ったのは、子安観音菩薩が両手で抱いてる子供。
いずれの子安観音さんも、男の赤ちゃんを抱いているようで、更には観音さんの大きさから感じる赤ちゃんの大きさは、かなり小さな体のようにみえます。
どうしてなんでしょう。
なぜ、女の赤ちゃんはいないのかな。
なぜ、赤ちゃんの大きさはあんなに小さいのでしょう。
(西洋の宗教画に登場する赤ちゃんは、大きく描かれているのに)
じっくりと考えることにしましょう。
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