クロスバイクで元気

念願叶った定年退職の身は、先立つ物は細く時間は太くの狭間。
歩いて、自転車に乗って感じたことを、気ままに書き続けます。

12対10でヒット数では勝つも、打ち負けたドラゴンズ

2012年08月31日 18時54分26秒 | ドラゴンズ
昨夜のドラゴンズ。
福島県郡山の総合運動場開成山野球場。

今季のもうこれからはこないであろう天王山に、ドラゴンズは読売に打ち負け。

13,811人の観客の殆どがオレンジに染まり読売を応援。
一方、ドラゴンズのブルーはテレビで見る限り、30~60人。
この東北3連戦、秋田、盛岡、郡山といずれも大多数の読売ファン。
その声が読売の選手に届いたのでしょう。

読売は、昨日も負けてもなんともないのでしょうが、ドラゴンズは勝ちと負けで大違い。

初回に1点先制されるも、2回、3回、4回と1点ずつを積み重ね、ドラゴンズペースの昨夜だったのに。
3回には、ブランコの3塁への激走もあり、ユニフォームのみならず顔面一杯にグランドの土をつけ、黒い顔が更に真っ黒になったのに。

4回裏の読売の1アウトからの阿部に始まる5連打。
とどめは、今季2打点の藤村が右中間を深々と破る3塁打で走者一掃。
矢野の浅いセンターフライで3塁藤村がタッチアップで本塁憤死までは、まだまだ精神的に余力もあったドラゴンズ。

あぁぁ、いつまでも続く昨夜の戦いの嘆き節、恨み節。
今夜も、ついさきほど、苦手の神宮ヤクルトに3点を獲られ逆転。
ぉぉ、ドラゴンズはどうなってしまうのか。

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