クロスバイクで元気

念願叶った定年退職の身は、先立つ物は細く時間は太くの狭間。
歩いて、自転車に乗って感じたことを、気ままに書き続けます。

国立西洋美術館の常設展は見どころがあります

2016年04月12日 13時31分04秒 | 美術展
国立西洋美術館の常設展の彫刻。
左がコルネイユ・ヴァン・クレーヴ作の「ヴィーナスとキューピッド」、右が同じく「プシュケとキューピッド」です。
いずれも、1700年から1710年の作とのこと。
英語表記だとプシュケ(Psyche)もヴィーナス(Venus)も「Discovering Cupid」。

ギリシャ神話を知っていれば、この作品をみての理解が正しくできるのでしょうが、神話を知らない私でも、力強い表現には感服します。

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