クロスバイクで元気

念願叶った定年退職の身は、先立つ物は細く時間は太くの狭間。
歩いて、自転車に乗って感じたことを、気ままに書き続けます。

酒井田令子さんが描くちょっとオスマシで可愛いい舞妓さん

2023年05月13日 09時08分46秒 | 美術展
昨日の中日新聞尾張版おでかけガイドで紹介されていたのは、酒井田令子さんの『八十五歳の色鉛筆画展』。
ぉぉっ、『八十五歳』。これは観に行かないと。会場のCafe画廊音彩さんは、以前も行ったことがあります。エントランスがとても素敵な植物のトンネル。

さて、会場の壁面いっぱいに色鉛筆で描かれた絵が飾られています。全部で50点ほどでしょうか。
酒井田さんが今年1月から習い始めたという色鉛筆画。まだ半年も経っていません。会場においてあった挨拶文によると、『まだ皆様にお見せするような画ではございませんが、友人やら、夫、娘二人のすすめで恥を忍んで出展させて戴きました』と書いてあります。
会場におみえになったご友人のお話によると、酒井田さんは毎日3枚は描き続けているといいます。描かれた舞妓さんは、ちょっとオスマシで可愛いいな。

会場には、いいと思った作品に貼って欲しいとリボンが置いてありました。私も1票投票。

酒井田令子さんの『八十五歳の色鉛筆画展』は、Cafe画廊音彩(江南市江森町西41-1)で16日(火)まで開催中です。


↑私が投票したのは、この絵です



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