石川すみさんの“うさぎ”は迫力満点

一昨日の金曜日は、名古屋のノリタケの森ギャラリーでの「－50年の歩み－　うさぎと花とわたし展　～石川すみ～」展を見てきました。
石川さんが創り出す絵画、彫塑、絵皿など、いずれも“うさぎ”をテーマとしたもので、“うさぎ”との関わりあいの中での、石川さんの安らぎ、葛藤が、ギャラリーの部屋中に色濃く充満した見ごたえのある展示でした。
名古屋駅からギャラリーへ歩いて向かう途中、駅北のルーセントタワーの辺りでは、折からの季節風にビル風も加わり、歩いては前に進めない程の強さ。
私の体は、前傾２０度で止まったままでした。

帰りはいつものように堀川へ直行し、景雲橋、伝馬端の冬景色をパチパチ写真に撮って、余りの寒さに早々と家路につきました。
写真は、伝馬端辺りの川面です。