一宮市内に伝わる民話と、その民話のキーとなる土地、建物、記念碑などの今の姿を撮った写真展が、今日から30日(水)まで、一宮市立中央図書館の6階で開かれています。
民話は平松哲夫さんが執筆された尾張地方の民話(いちい信金さんのカレンダーに20年にわたり掲載)から、一宮市内分のみを抜粋されて展示されています。
この写真展を企画、撮影、実施されているのは佐藤正晴さん。
佐藤さんの撮る写真の光景は(、私も見たことがあるものも多いのですが)、民話の心というか、昔の人々の素朴で純粋な信仰心が色濃く反映されており、すっと昔日の人々に交じって、周りからその当時の人々の声が聞こえそうな錯覚を覚えます。
その地の空気をうまく捉えてみえるのでしょうね。
民話は平松哲夫さんが執筆された尾張地方の民話(いちい信金さんのカレンダーに20年にわたり掲載)から、一宮市内分のみを抜粋されて展示されています。
この写真展を企画、撮影、実施されているのは佐藤正晴さん。
佐藤さんの撮る写真の光景は(、私も見たことがあるものも多いのですが)、民話の心というか、昔の人々の素朴で純粋な信仰心が色濃く反映されており、すっと昔日の人々に交じって、周りからその当時の人々の声が聞こえそうな錯覚を覚えます。
その地の空気をうまく捉えてみえるのでしょうね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます